どうもー　↑です。

まぁーどう見ても他の人が取ってるメジャーな方法で描いてる絵とは思えませんね。
ネットやＣＧの参考書で技術は参照です。

技術云々よりもスカートの色を分けてる境目についてるのがなんなのかわからない。黒いフリルみたいなもの？また黒バラみたいなもの？

まぁここに書き込んでいるという事は上達したいという事なのでしょうけど。
まずは目の前にある描写目標をきちんと描ける練習して下さいとしかいえません。いわゆるデッサンね。話しはそれから。
それが出来てないとどんな人でもまともに絵なんて描けません。


絵の描き方については折角なので一応話すと
下絵（ラフ）→実線入れ→大まかな色落とし→影・ハイライト付け
の順ですが、人によってやり方やどの部分でレイヤー使うとかに差異がありますのでここでは喋りきれません。個別のアドバイスになります。

質問にあるブラシですが、私の実線引き、修正の場合は硬ブラシを使用しています。フォトショップ辺りだと硬め＆細め＆射出量の多いエアブラシ辺りが妥当ですかな。まぁSAIやイラストスタジオだと補正ツールや筆ツールが充実してる、筆圧で思い通りに理想の線が引けるのでので線引きからＰＣで行うのであればそちらの方があきらかに有利だと思います。（今のフォトショに筆ツールはあったっけ…？）

まぁ今のその絵の段階だとそれ以前に目の前のものの写生、デッサンから始めた方がいいですけどね。

はじめまして，のわと申しますー。

全体的な絵の雰囲気は好きだなあと思ったのでコメントさせていただきます。

１）デッサン的なことについて。

ぱっと見て感じたのは，身体の軸が斜めだなあということです。
描いていて身体の軸がまがってしまうということは
きっとアタリをちゃんととる練習をされてないのかな・・？と。
絵を描くときの手順は
上のコメントでtakahaakiraさんが書かれているやり方が
一般的かと思います。

そして私自身がやる下絵の手順をもう少し細かく言いますと，

絵のイメージを大体決める→構図を決めるのも兼ねてアタリをとる
→アタリを参考にしつつ（ときどきアタリを直しつつ）したがきする
→ペン（実線）を入れる

という感じになります。
アタリというのは「したがきのためのしたがき」みたいなもので
具体的にどのような方法でアタリをとるかは
人それぞれです。
（ご参考までに私がこれまでやったことのあるアタリのとりかたを画像で添付させていただきます）

このアタリの段階で大まかなデッサンの良し悪しが決まって
したがきの段階で確定します。
アタリの修正はさほど骨の折れる工程ではありませんから
納得のいくまで，写真とかモデルとかを見つつ
形をとっていくのがよいと思います。

顔の部分は大体パーツの配置は問題なさそうですし
表情も個人的には好きな感じです。
なので，課題は首から下かな，と。

最初から何も見ずにきちんとデッサンとれる方は
そうそういないと思いますので，
写真やモデルをしっかり見ながら何度も描いて
身体をきちんと描くということになれることが
一番の近道だと思います。
身体の構造を意識するためにも
できればヌードデッサンが良いですが，
大体身体のラインがわかるような服装であれば
ヌードじゃなくてもOKです。

専門的な教育を受けたわけじゃなく見よう見まねでやってきましたので
いわゆるデッサンのなんたるかということは言えないのですが
私自身の経験から言いますと
第一に見ながら何度も描くことで「形を憶える」という効果があり
第二に「見ながらきちんとその形を把握して描くことができるようになる」という効果があるように思います。
デッサンの経験が多いほど
今後知らない物や馴れないポーズを描くときに
資料をきちんと見ながら描けるようになると思います。


２）服装のデザインについて

私も服装については得意ではないので感想程度ですが
コメントさせていただきます。
全体がまるい感じの服でしょうか。かわいいと思います。
裾の大きめのフリルもよく表現できていると思います。
ただ，takahaakiraさんもおっしゃっているように，
スカート部分の端についている飾りが何なのかがよくわかりません。
それをきちんとわかるように描くといいかと思います。
フリルなのか，花なのか，あるいは何か丸いものなのか
それぞれで少し衣装の表情も変わる気がします。

衣装の色については，まだなんとも言えません。
パステルカラーでかわいくなるでしょうし
モノトーンで可愛げのあるシックな感じにもなると思います。
色んなパターンを探してみてください。

それと，これはデッサン的な部分にも関わってきますが
服のしわをきちんと描くと
素材の感じが出てよいと思います。
このままですと，柔らかい生地なのか硬めの生地なのか
といった感じはとくに出てこない気がします。
柔らかめの生地であればしわは細かく多くなりますし
硬めならばしわは大きく少なくなる傾向があります。


３）線画のブラシについて

私は通常SAIというソフトで線画をつくっていて
Photoshopは仕上げにつかうくらいです。
彩色もほとんどSAIでやっています。
なのでご参考にはならないと思いますが一応・・。
デフォルトの鉛筆ツールでガシガシ描いてます（・・・）。


最後に，全体的な雰囲気が好きだなと思った要因は
多分表情と色の塗り方なんじゃないかなと。
好きな表情ですし，
ほんわかしたというかゆるいというか
そういった塗り方がキャラさんの表情と合っているように感じました。
その塗り方がうまいかヘタかというのはまた別の話で，
どういうイメージでやりたいかということと深く関わってくると思います。
服の生地の表現，しわを描くための色の濃淡の必要・不必要など
いろいろあると思いますので
色んな方の描き方を見てみるといいかもしれません。

頑張ってください。

水彩ないし油彩のようなタッチで良い画風だと思いますよ。

体の感じなどは違和感あるほど崩れても無いですし、色の塗り方も良いですよ。
２人が言ってるデッサンに関してですがね、本当に写実的なモノを求めているのであれば人体デッサンは必要です。でもそんな拘る必要も無いですよ。
机の上のリンゴを描いたり石膏像を巧く描きたいならやることです。デジタルではなく鉛筆や炭などアナログな画材を使ってやるのがオススメです。
ですがね、デッサンは大事とも言いますが、己の画風も大事です。寧ろ私は画風を優先させます。ありがち無個性なハンコフェイスのイラストを量産するより、自分の描きたいように描けばいいんです。デフォルメ色の強いアニメ絵でデッサンとか言っても仕方ない気がしますよ。
たくさん描く事が大事です。いろんな構図、ポーズ、塗り方など試してやるべきです。個人的にあなたにはデッサンに雁字搦めになって欲しくない、この画風を殺さないで欲しいので少し描きました。参考までに。

少し絵に関してというか、思った事ですね。
服のデザインで、やっぱり青いフリル的部分ですね。ちょっと惜しい気がします。手を抜かずに描いた方が良いですよ。デジタル絵ならコピーやパターンも使えますしね。
あとは色をもう少しにじませたら上手く見えると思います。黄色いワンピース、筆跡がちょっと大きく見えるのでボカシやにじみでちょちょいと。一手間かけると雰囲気変わります。
あと個人的には一番下のピンクの生地はもう少し淡めが好きです。影付けも人によりけりですが、つけるならもう少しハッキリでも良いかなと思います。

すべてはあなたの腕次第ですから、様々な困難に負けずに描き続けてくださいね。描き続けている絵にもう一度会えるときを楽しみにしています。いずれまた。匿名で失礼しますね。

「おかしいところを教えて下さい」とおっしゃられているのにこんなことを言うのはどうかとも思いますが、まずはいい所から言いたいのであえて言わせて頂きます。はっきり言って羨ましいです。もうどう見てもすごい宝石の原石（というと失礼かも知れませんが、ツールの使い方に慣れていないという意味で受け取ってください）にしか見えません。

その上で、あえて他の方があまり触れていないことで私が気になったことを書かせて頂きます。服の形は気にならないのですが（強いて言えばフレアの形が少し角張って見えるかも……）、やはり色が少し気になりました。色の組み合わせは多分相性的にもいいと思うのですが、この柔らかい服の感じに原色を持ってくると、何か前衛的なファッションショーの服のように感じてしまうんです。歌い手さんのステージ衣装でも原色やキツイ柄はワンポイントとか、1パーツで抑えることが多い気がします。同じ黄色でも一番面積の大きい黄色い部分は薄い色の方が逆に他の部分が際立って綺麗に見えるんじゃないかなぁ……？と思いました。でも「ピンクが薄い方が……」という意見も出てますし、どこでメリハリを付けるかは好みの問題かも知れないですね。

PhotoShopのペンの設定については、見た感じ筆圧感知が効いてないように見えるので、その辺りからいじってみてはいかがですか？（線の入りと抜きが細くなってません）

物凄く褒めてますよ。むしろ妬ましいくらいです。

服の色は色調やコントラストをいじって明るくするとどうなるかを試してみようと思ったのですが、私もあまりそういう操作が得意ではないので、結局雑に上塗りさせていただきました。せっかくシワの流れとか丁寧に描かれていたのに潰してしまってすみません。

これにもっとシワの影とかを入れていくと十分「描き込んである」ように見えると思うのですが、現段階だと手抜きに見えますね……。とりあえず薄い色だから手抜きに見えるということではないです。凹凸や影が丁寧に描かれていれば十分迫力は出ますし、描く側としても全然楽じゃないです。
現に私がもう疲れ果てて挫折しているので……。

形やシワなどは本当に人様にお見せ出来るレベルまで塗れていないのですが、「仮にメインの黄色の服が明るい色だったら」のなんとなくのサンプルとして画像を添付します。

匿名で失礼します。
ふんわりした雰囲気が素敵な、良い絵だとおもいます。
技術的なことで私が言えることはありませんが、「自信をもって、あなたの好きなものを、好きなように描いてください。」というのが私のアドバイスです。
漠然としたことしか言えませんが。あなただったらそれだけで絶対にもっと素敵な絵を描けるようになると思います。

『メジャーな方法』なんて必要ありません。

応援してます。頑張ってください！

フォトショップで描いているとのことでいくつか。

ウメボシトラさんのアドバイスでかなり改善された絵があげられていますが、やっぱりここだな！っておもったのが、雑か丁寧かです。

那由他さんの絵は色が鮮やかではっきりしてる割にはなぜだかぼやんとした印象があります。
那由他さんの絵は輪郭線が際立ってたり服の色とほとんど一緒になってたり途切れたりよれよりだったりです。
一方ウメボシトラさんの線は服の皺にはあまり線がはいってないし、影もすんごく薄くにしか見えないですけどとても綺麗ですよね。輪郭線は太いから細いと流れるようにスムーズに強弱がついてはいますけど、それ以上に全部つながってて丁寧で綺麗な線ですよ。影は薄いですけどに馴染んでて綺麗についています。
那由他はデッサンうんぬんよりも、丁寧さが重要だと思います。
レースも可愛い部分なのでぐるぐるまわしたように描いたんじゃなく、綺麗なラインでかいた方がとても素敵になりますね。

影の付け方はちょっとぼんやりしたブラシで不透明度２０〜３０％位低めにしたりして描くか、不透明度を６０％、流量を１０％と思いっきり下げて書くと一本の線が薄い→濃いみたいなちょっとグラデーションというか普通の絵の具の筆で描くみたいになります。そのへんは感覚なので試行錯誤したり色んなメイキングを見てください。
どんなブラシややりかたであっても丁寧に描く事が重要です！

初めまして。
油彩のような雰囲気があってすてきなイラストだと思いました。
洋服の構造（特に裾部分）に多少違和感を感じますが、顔は可愛らしいく
線の色色使いなんかはとても好きな感じです。
私には描けない雰囲気を持ったイラストだなと思いました。

では早速、本題の。
上から目線であれですが、アドバイスラウンジなので少しだけアドバイスをば失礼します。

まず最初に那由他さんは「サムネマジック」という言葉をご存知でしょうか？
簡単にいうと、絵を縮小すると粗が潰れて原寸よりちょっと良く見えるという感じの話です。
これは絵を描く技術の「向上」ではなく「ごまかし方」なのでちょっと話はそれてしまうのですが
大きいサイズで絵を描いて、最終的に縮小してみるのもひとつの方法です。
私の場合、WEBに投稿する際は原寸の25％に縮小してアップロードしています。
PCのスペックも関係してくるのでサイズは人それぞれですが、
こんな方法もありますよ、ということで。

ただこの方法は　ごまかし方　にすぎません。

綺麗な絵を描きたいと思われるのでしたら、ひたすら丁寧に！、根気よく描くしかありません。
ツールははPhotoshopで、とのことですがPhotoshopでしたら
ブラシ設定は細い固めのペンで、500％くらいに拡大表示して丁寧にガリガリ描いていくのをお勧めします。
Photoshopには手ぶれ補正が無かった（弱かった）と思いますので、
ちまちま短い線を重ねていくのがいいかなぁと思います。
あとは　アウトラインは太くしたりしみると、メリハリが出てちょっと上手く見たりします。
また家にスキャナーがあるのでしたら、敢えて不慣れなツールで線を描くのではなく
慣れた鉛筆やシャープペンを使ってみてはどうでしょうか？
最近は全部デジタルで描いてしまう方が多い気もしますが
ちょっと前は線だけはアナログ、という方も多かった気がします。

自分にあったツールだ見つかるとそれだけで絵を描くのが更に楽しくなりますからね。
これだと思う設定に会えることを祈ります。

では、少しだけといいつつ長々と失礼しました。

かわいらしい素敵な絵だなあと思ったので少しでもお力添えになればと思いコメントいたします

載せられている絵は、表情がなんともいえずとってもかわいらしいとまず思います
ただ、アイライン（イラストでのまつげの部分）が少し弱いというか、肌に対してマッチしていない気がします
なので、せっかくの表情や目元がちょっと目立たないです

イラストの女の子はきれいな緑髪（塗りもとってもきれい！）ですが、アイラインも髪の色で、というのだと浮きやすいです
「髪よりも濃い、くっきりした色」を使うと重要な目元がぱっちり強調されます
（その色にプラスして黒や焦げ茶など肌になじむ色をちょっとずつ乗せていくのもいいかもです）

それと、手をしっかり描くのにチャレンジなさっている点もとてもいいと思いました
難しい箇所ですよね、ここはどうなっているか？こうするとどう見えるか？を意識しながら描き進めるといいと思います

色塗りの方法はぜひこの路線のまま！きれいです
薄い色が予想外に濃くなってしまう（けれどレイヤー結合してしまっていて色調節しにくい）ときは、濃い部分にレイヤーを乗せて上から薄い色を塗り、お好みな程度に「不透明度」をいじると色が和らぐかもです
（描き込んだシワなどが飛ばないように、自分が思うよりちょっとだけ濃いかな？くらいで）