125話は18禁の為、非公開設定にしてますが、ルークの結界石がなかったら、ローラはゴロツキにやられちゃってますね。まあこれ本編なので最悪のラストにはなりませんから、ちゃんとルークが結界石渡すシーン書いてから拐わせました。と言うか結界石を渡した時点で、ローラがピンチに陥るフラグ立ってるけど。私が読者ならフラグに気づくよ?
と言うかフラグ立てておいて放置する作家も多いからあの時のあのシーンは何の意味があったの?と思う事もしばしばなんですが…。某少女漫画では趣味の悪いヘアピンをいきなり頭に付けて、そのヘアピンを悪役の美人が奪い取ろうとするとかアホなイベントしか発生してなかったな。美人はそんなもん奪おうとしませんよ?
某少女漫画のヒロインが感動してるシーンは一個も共感できなかったなぁ。花束を学校でもらうシーンはその花束この後どうすんの?ってツッコんでしまった。ロッカーに入れてたら枯れてしまうし、花束なんか学校で渡すとかセンスなさ過ぎなんですが…。
ヘアピンはダサくても好きな人にもらったから嬉しいのか?と解釈して流しましたが、花束はアホな男だなぁとしか思いませんでした。まあそれを描いてる漫画家は女だと思うけど、実際に花束もらった事ないからわからないのだろうか?私はもらわなくても推測可能ですけどね。
なんか某少女漫画の作者が脳内恋愛しか経験ないのがバレバレと言うかリアリティが全くないんです。私の作品読んだ人からは生々し過ぎるから実体験ですか?ってよく聞かれます。実体験も多少含まれてますね。9割は妄想でも1割の事実を織り込むだけで、全部リアルに見える現象が起こります。ワキガのネタは実体験です。
どうでも良いけど、私は犬や猫にワキガの匂いをよくクンクンされます。ワキガからフェロモンが出てると言うのは聞いた事があるので、ワキガの強い人はモテる!とか聞いてますけど、そう言えばキムタクもワキガがすごい!って噂があったなぁ。私もワキガで悩んでたのでキムタクに親近感が湧いた。
アークとナタに無駄にイチャイチャさせてましたが、あのシーンはいるのか?って思われてそうだけど、かなり重要なシーンです。アークも実は封印されるのが怖いと言うのが、読者に伝わってない気がしたので…。別に強いんだから戦えば良いじゃん?みたいな思考の人がすごく多いけど、強くても怖いものは怖いはずです。
私が某弱小ギルドで一番強くて弱い初心者たちが私にばかり無理難題押し付けて来てしんどかった事もあったのですが、強いんだから前衛に出たら良いじゃん!とか思われてるのがすごく嫌でした。アークは戦闘狂みたいに思われてるけど平和主義なんです。ルークは攻撃魔法をあまり習得してませんので、実は戦闘に不向き。
ナタは回復魔法と補助魔法に特化してるし、ルークは防衛魔法特化で回復魔法は全マナ消費するヒーリング結界のみ。戦いたくないって意思表示いくらしても戦えって言ってくる人たちにはうんざりして来ました。私、最初に入った時サポート専門ですので前衛は苦手ですと言ったんですけど、いざとなったら敵倒してたから。
嫌だと何度言っても頑張って前衛に出てみて!とか言ってくる人に疲れました。出たくなったら出ますとは言ってましたけど、出たくないけど出てました。まあせいぜい敵を数名倒して半壊させるのが限界で全壊させるのは無理です。補助防衛型のユニットばかり育ててるし、無理して火力型に変えても楽しいと感じなくなる。
なんか某少女漫画のヒロインと性格がそっくりな気持ち悪い女に勧誘されて入ったギルドでいじめを受けたので、某少女漫画のヒロインを見てるだけで吐き気がおさまらなくなりました。インキャの私がパリピと一緒にいて楽しいわけないやん?某少女漫画では楽しいとかインキャの男が言ってたけど、妄想だけで書いてるな。
途中でインキャと喧嘩するシーンだけ妙にリアリティあったけどあれは実体験かな?その後にインキャが自殺するので、未来を変えようとして幸せになりましたみたいなオチだったけど、自殺動機や自殺のシーンにもリアリティなし。自殺未遂の経験もないってバレバレな描き方。
申し訳ないけど感動する要素一個もありませんでした。リアリティなさ過ぎるし、恋愛のシーンもなんだかなぁ。これが他の女子には受けてるのか…。めちゃくちゃつまらないけど、男子でも楽しめます!とかレビュー書いてあった。男子には楽しめない…と断言しても良いです。
某歌姫の恋愛ソングもメロディだけ聴いてたらノリが良くて良い曲に感じたりもするんだけど歌詞検索とかしたら「うわぁ…!気持ち悪い」と思ってしまいました。あんな酷い歌詞でもそれなりの仕上がりに出来る編曲家がすげぇなぁと感心してしまったよ。
私の歌詞も編曲家が仕上げるとすごく良い感じにしてくれるんだろなぁ。僕の大好きなアップルパイとか編曲家にやって欲しいわ。エロい感じでお願いします!とか言ったらエロい感じに仕上げてくれそう。サザンとかのエロい感じが結構好きだったりする。
謎の少女エルのデビュー作はアークのカバーで僕の大好きなアップルパイです。女性が歌うと全く違う仕上がりになってる。でも私は原曲知ってるとカバーが気に入らない事が多かった。女性が歌うと別の曲に聴こえたりする。なんかしっとり系?原曲は爽やか系だから、そっちの方が個人的に好き。爽やかでも毒があるのが、原曲の持ち味だからね。
若い人はその女性が歌ってるしっとり系が好きって言ってる気はする。私もそれはそれで良いかなぁとは思うけど、なんかジャズアレンジとかしてて、ロックじゃなくなってるのもなぁ。何の曲の事言ってるのかわからない?最近よくラジオで流れてます。まだ春じゃないのにね。
めっちゃ好きだったアニソンをジャズアレンジされて本人歌唱でやってたのは気に入ったよ。こんなしっとり系になったら、アニソンじゃない!って最初は思ったけど、アニソンはテンポが速いから感動が少し薄れてしまう気がして、何度も聞いてるとジャズのスローテンポがちょうど良いと感じました。
ジャズアレンジは何度も聞いてると良くなってくるので、なんとなく謎の少女エルの歌もジャズアレンジでエロティシズムを強調される感じで妄想してました。ルークがアルバイトでお金をなぜ貯めてたのかって理由も書いたけど、卒業したらすぐに結婚して新居に住む為だった。
自分で働いたお金でなんとかしたかった、と言うのだけ書いてたけど、そのお金で何をしたかったのかまでは書いてなかったからね。でもアークを探す為にかなりお金を使ってしまってますよね。ちゃんと全部伏線引いてあるから、どうなるかは予測しながら読んでみてください。
私の父は私を全く理解しようとせずに才能を潰しましたが、私はゲイザーを理想の親として書いてます。ローラの為にお金をたくさん使ってしまったルークに対して、どんな行動を取るのかわかる人いるかな?私の父には多分絶対にわかりません。人の才能を馬鹿にするのが生き甲斐のつまらない人です。
私の作品を読んで父はダメ出ししかしなかったんです。シナリオクラスの先生も同じでした。私は何を書いても馬鹿にされて傷ついて来ました。ここがおかしい、ここが変だ。そればっかり言われて育ったので、自分の作品に自信が持てない上に、他の作品のおかしいところが気になって仕方ないんです。
他の人は完成度が高いとか才能があるって褒めてくれましたけど、その事を話すと「他人の言う事はただのお世辞だから聞くな!」とか言ってきたので「はいはい、私には才能はありません。人間のクズだからロクな話も書けないし、もう書くのをやめます」と答えて、多くの作品を応募せずに破棄した。
その破棄した作品もそのうち復元するかもしれないけどね。馬車の運転手って書いてダメ出しされたから、ちゃんと御者って書いといたよ?でもマギでもアリババの説明のところに馬車の運転手の少年って書いてあったから、マギ持って行って先生に「この漫画めっちゃ売れてますけど、先生にダメ出しされた事書いてますよ」
って言ったら「これは編集者が修正してへんのが悪いんや!」と先生は言ったので「御者を馬車の運転手とか書くのはあかんわーって言ってませんでしたか?」と何度問い詰めても「御者は御者や!」と言い張ってましたね。御者って単語知らない人の方が多いと思うけど、先生が文句言うから私は御者って書く事にしました。
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深く物考えてない人は読まないでください。