ゲイザーのいない世界の物語は80話もかけてやっと佳境に入り、解説も第10回目になりましたね。私は順序立てて話すのが苦手なので、時折時間を巻き戻して回想シーンを何度も挟んでしまって、読みづらかったら申し訳ない。もし投稿するならこの話はここに…みたいな感じで、エピソード毎に移動させる必要がありそうだ。
パラレルワールドの話は10秒ほどで考えたので10話くらいで終わるかな?と思ってたんですが100話くらい行きそうです。例えばアークがリズを口説き落としました。と、一行で済ませられるような話を、20話くらいかけて丁寧に描きましたが、もし端折ったら先生にここは大事だから端折らずに書きなさいと言われると思う。
私は先生の会話内容を全て記憶しており、先生がそばにいなくても何を言うか推測可能だからである。元カノがこれを読んだらかなり怒られると思います。喧嘩した時の会話内容をほぼそのまま書いてしまってるから。だから女性から罵られるシーンが無駄にリアリティ高いです。
私がリアルの知り合いの話を他の人にしても、いつもこう言われます。その人に会った事ないのに、まるでその人を知ってる気分になってくる、とね。なぜなら私は事実をありのまま述べているから。他人の話を聞いてると都合の悪い部分を話してないなとよく感じる。私は都合の悪い部分も話している。
ゲオルグがダメ男なのは、私の父親をモデルにしてるからでしょうね。ちなみにゲイザーは理想の父親像を具現化してみた結果できたキャラでした。アークは女子から聞いた理想の彼氏像を具現化してあります。普通に書くとゲオルグみたいなクソ親父しか書けない。だからナタみたいに親がいない設定とかも多い。いない方が幸せな場合もあります。
どうでも良い事ですが、サルバドールが可愛すぎる。本編ではアラヴェスタ国王のテオドールの息子だから、サルバドールは王子なのでほぼ出番がありませんでしたが、パラレルワールドでは大活躍ですね。無謀にもアークに戦いを挑んでますが、全く歯が立たないのに必死で挑んでいる姿が可愛すぎて書いててほっこりした。
ショタが好きな人に受けるかどうかはわかりませんが、なんちゃってショタのピーターと違ってサルバドールは本物のショタです。小学校低学年の男子なんて大体あんなもんですよ?まあファンタジーの世界観に合わせて、某魔法学校と同じ七年制のアカデミーにしてますので、サルバドールはまだ学校に行ってませんけどね。
海外の学校は十一歳から十八歳まで七年間通うのが普通みたいです。日本では六歳から十二歳までの小学校と十三歳から十五歳の中学校と十六歳から十八歳の通う高校がありますが…。ナタは現在、アカデミー五年生なので、あと二年間通わないとダメなんですよ。日本で言うと高校一年生に当たります。
これを考えていた当時の日本の法律では、女性だけ高校生でも結婚出来たのですが、現在の日本の法律では出来なくなっています。もし倫理的に問題があるならば、ナタの年齢を十八に引き上げて投稿するかも知れません。しかしそうなると学校でいじめ受けるシーンはカットになる。まあ投稿するかどうかはわからないです。
相当、テコ入れして修正やら手直しをしないと投稿は不可能なので。ナタの学力は六歳の時点でアカデミー七年生より上でしたので、学校なんて行かなくても大丈夫なんですが、ゲイザーに説得されて嫌々通っていると言う設定です。単位制なのでサボりまくっててもレポートちゃんと提出して、最低出席数を稼げば卒業可能。
ナタのレポートは学会を唸らせるような内容なので、多少授業をサボっていても大目に見てもらえてるようです。それが更に他の生徒の反感を買っている可能性大ですけどね。抱かれたい男一位であるアークと結婚してるのも誹謗中傷の的にされた原因でしょう。某イケメングループの抱かれたい男一位のラジオ番組で、その手の話を聞いてたので参考にして書いてました。
私の書く台詞はリアル過ぎて怖い…と言ってたファンもいます。子供の思考もリアルらしくて子育てとか子守経験のないキモヲタが描いた、ロリやショタのようにリアリティのない御都合主義の展開にはしません。私の書く幼女や少年の台詞は実際の子供の発言を元にして書かれております。もちろん大人の台詞も実際の大人の発言が元になっている。
悪役の台詞は荒らしやいじめっ子が吐いた台詞を参考に書いてますので、私はあなたたちの暴言を全て記憶していて、いつか悪役として小説に登場する事になるだけです。愚かで短絡的な思考を喚き散らしている姿は、とても滑稽でした。私は感情表現が上手く出来ないので、相手の感情をトレースして真似する事が多いです。
つまり私の性格が悪いと罵っている人はご自分の性格が悪いと言ってるも同然なのです。なぜなら私は人を不快にさせて来た人には、その人と同じ不快な態度を取る事にしてるからです。私に優しくして来た人には優しく接しますけどね。それは良くない!とか言われますが、不快な人に優しくしても無駄だし、疲れるんです。
だって私の性格が最悪だって言ってるんだし、ご自分は超良い人って仰ってるんだから、私はその人が大嫌いで性格も最低だなって思ってるんだけど、その人の真似をしてその人が怒る理由の方がわからない。自分は優しいとか言ってるのに、あなたの優しさを真似したら、なぜ怒るんですかね?それこそ筋が通ってませんよ?
まあブーメランを投げ返すと逆ギレされますから、キャッチボールはせずにフェードアウトするのが、最も効果的だと言うのは過去に学習しました。だからギルドすぐ抜けたのに嫌がらせし続けるって、意味がわからん。お前みたいな奴はソシャゲやるな!とか言われたけど、誹謗中傷するような人の方が向いてないと思うよ?
わかりました。口汚く罵るのが良い人のする事だと仰るなら、私もそのようになれるように努力します。私は悪人ですからね。元の性格の方が私には良いように思えたのですが、皆さんが私の性格が悪いと罵るので、性格を変えます。そう言って私は人を罵るようになりましたが、なぜそうなる?とか言われました。あなたたちの意見に従ったまでだ。
私が過去に罵っていた発言も晒されてるかもしれませんが、その前に私は7ヶ月間付き纏われても綺麗な言葉遣いで対応していました。私がキレるまで嫌がらせを続けた方が悪いと、なぜ思えないのか?みんな人のせいにしてたら、自分は善人になれると勘違いしているからです。
私は性格を変えただけです。今の性格が良いとは思えませんが、みんなが過去の私が全て悪いと言い張っていたので変えたのに、なぜ怒るんでしょうね?性格の良い人の真似をしただけなんですが…。私はその人の性格が最悪だと思っていました。つまり私の意見の方が正しかったと言う事です。早くそれを認めて欲しいです。
作者の脳はスペックが普通の人より低い為、考え事をし過ぎるとオーバーヒートを起こして、ブレーカーが落ちる事がたまにあります。ニートだろ!って荒らしに罵られた事もあるんですが、厳密に言うとニートではないです。ニートとは働きたいと言う意思のない人の事を指しますが、作者は働きたいと言う意思があります。
今は障害者の行く施設で働いていますが、私はいつも働き過ぎなので注意を受けてます。前にいた大きな施設では謎の部品の解体作業をしていましたが、他の障害者の九人分の仕事を一人でこなしていました。大体私も入れて十人ほどいましたけど、残り九人がやってる仕事を私一人がやれるので半分以上、私がやってました。
健常者でも私ほどの速度で出来る人は滅多にいません。でも私は頑張り過ぎて腱鞘炎を起こして手が動かなくなったりしていました。大体月曜日から木曜日まで頑張ってたら金曜日に腱鞘炎を起こします。そして土曜日と日曜日に腱鞘炎を治して月曜日からまた同じ事を繰り返す。
その後、ビーストテイマー・ナタを夏に連載中は障害者たちがウェイターやウェイトレスをしている喫茶店で雇われていました。私の入っている時間帯は人の少ない時間なので、皿洗いだけで良いと言われてたのに、私が店番をしていると、客が入って来る確率がアップ!話が違うと喫茶店のオーナーに言ったけど無駄でした。
でもおかげで喫茶店で働くシーンをリアルに描けるので、良い経験になったなと思ってます。土日に仕込んだデミグラスソースの鍋を月曜に洗わされるんだけど、汚れがこびりついているので、それもかなり大変でした。なんか私が仕事頑張るからって、他の障害者がMさん来るから残しておいたよ?とか言ってきて、イラッと来たこともあったり…。
いやいやいや、面倒だから押し付けたんだろ?ラクして終わってもしんどい仕事しても給料は一律時給250円。某霊媒師アニメでこき使われてるスケべな青年と同じ金額でこき使われてました。かなりキツかったです。伝票の書き方も一発で覚えました。障害者は理解するのに時間かかるけど、私には知的障害がないし、理解力も健常者より高いので。
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解説通り越して個人的な日記帳と化しています。