No.977105

新ビーストテイマー・ナタ【解説11】

リュートさん

読みたくない人は読まなくて良いです。

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2018-12-18 15:09:54 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:84   閲覧ユーザー数:84

どうも、毎度お馴染み作者のどうでも良い独り言のコーナーです。今日も作者の偏見に満ちた気持ち悪い考察をダラダラと書き綴ろうと思います。頭がおかしいとか理解出来ないとかよく言われます。私の考え方がモロに出ているので読んだら、吐き気がしてくるかもしれません。

 

ミケーラの正体がミカエルである事やラミアの正体がリリスである事を最初からネタバレしているので、読者の中にはネタバレしててつまらない!と思う人もいるかと思われます。実は前に私が連載休止に追い込まれた時も、その意見があったと言う理由でやめた事がありました。

 

ただ他の読者に連載休止の理由を説明した後にミニメが殺到しまして、ネタバレしてても面白かったし、先が読めない展開だから続きが気になる。連載をやめないでと言う内容がほとんどでした。その時は確か第1話でいきなりヒロインがレイプされます。しかしそれは夢オチで、主人公は予知夢を見る事が出来る設定なんです。

 

第2話で主人公は予知夢のせいで不眠症に悩んでヒロインの働くドラッグストアに行くのですが、眠剤を購入しようとしたら店長が現れて突然顔色が変わり、第3話では主人公が店長を殺害してしまいます。ヒロインをレイプして殺す犯人がその店長だったからです。ヒロインが殺される前に店長を殺してしまったと言うネタ。

 

これをもし第1話なしで書いてしまうと、主人公はただのイカれた殺人犯にしか見えないので、第1話でネタバレさせないと書くのが辛くなる、と私は荒らしに説明したのですが、荒らしは一方的に私の事を罵るだけでした。私は荒らしの事を友人だと思っていたので、精一杯優しく対応したつもりでしたが、ブロックされました。

 

その経緯を日記で説明すると、他の読者はみんな口を揃えて荒らしの友人が悪いと言って来ましたが、私は友人の弁護を書き続けていたので他の読者も不思議がっていました。私がその友人を大好きだった事やブロックされて傷付いている事も書いてました。むしろ私がその友人をブロックすべきだと言う意見が多かったです。

 

人気が出過ぎると荒らしが必ず現れます。それが元友人である事もあります。しかもかなり仲の良かった友人ほどそうなりやすいので、私は仲が良過ぎると逆に怖くなる事があったりします。オオカミ姫にも仲の良い友人がいましたが仲が悪くなるのが怖くて、わざと縁を切った友人もいます。本当はその友人が大好きでした。

 

話を戻してミケーラと言うのはミカエルの別の読み方です。ミケーラって名前を最初に見た瞬間、黒髪の妖艶な占い師の姿が頭に浮かびました。しかし天使のミカエルは金髪の美人を想像してしまいます。名前の印象だけでこんなに変わるのか…と思ったのが、このネタを思いついたきっかけでした。多分、声も変わってます。

 

リリムは超絶イケメンのルシファーと、そのルシファーを虜にしてしまったリリスの娘なので不細工なわけがありません。小説では絶世の美女を描くのがとても簡単ですが、漫画で絶世の美女が出てくると、こんなケバい女は嫌だ…とか作者は思ってしまう事があります。人の好みは十人十色と言います。

 

漫画ではその作者の好みで絶世の美女が描かれてしまいますが、小説なら読者の好みで絶世の美女を妄想出来ます。それが私が漫画より小説が好きな理由なんですが、本を読まない人は漫画の方が面白いと言ってますね。小説の良さを知ってしまったら漫画とかつまらなくなってしまいます。本を読まない人は人生を損してる。

 

あと本を読まない人は短絡的思考の人がとても多いので、私とは気が合いません。本を読んでいても映画がイメージ通りだった、などと言っている人は本当に読んでいるのか?と疑問を持ちます。本をただ読むだけでは読んだ事にはなりません。内容を自分なりに消化して思考しなければ、ただ見ただけなのと同じになります。

 

百聞は一見にしかずと言う諺もあるので、映像で表現する方がラクな場合もあります。たまに絵が下手だから小説を書くしか出来ないとか言ってる人を見かけますが、そんなくだらない理由で小説を書いてるような人には、良い文章は書けないと断言します。

 

かの有名な夏目漱石も、こう言っています。頭の中にある素晴らしい映像は、どんなに卓越した文章を書く人でも表現は出来ない。だが、卓越した文章を読めば、素晴らしい映像が頭に浮かんでくる、と。文藝春秋かなんかで、そんな話を読んだ記憶があります。良い言葉だなと思って頭に残ってました。

 

私の小説を読むと頭が良くなった気がする、と中学生からミニメもらった事があります。ハッキリ言って売ってる小説よりすごいと思う、って言ってくれてました。絶対プロの人だと思ってたのに、プロじゃないって言われてビックリしたとも言われました。

 

大人の方からもこいつは絶対にプロになれる!と思ったと言われてます。ネットに載ってる他の小説とはレベルが違う…と言われた事もありました。でもなぜか私はまだプロになれていません。もしプロになれたとしても、誹謗中傷を受けると書けなくなってしまう可能性が高い。

 

私はプロになってもSNSでファンと交流はしないと思います。とある芸人が言っていましたがファンと付き合うのは、ステージにファンを上げているんじゃなくて、自分がステージを降りているんだ、と。だからファンとは絶対に付き合うなって後輩にいつも言ってるらしいです。

 

私がプロになったら同じプロの方としか話さなくなると思います。プロ同士なら会話が成立しやすいからです。憧れの作家と話したりできるようになるのかなぁとか考えてて、それが楽しみでプロになりたいと思った事もありました。プロではないからこんなところにいるんです。


 
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