No.93084

恋姫無双異聞録~閑話2~

鴉丸さん

意外に、時間が余ったので投下します

今回は、閑話ですw

2009-09-02 22:04:54 投稿 / 全13ページ    総閲覧数:3635   閲覧ユーザー数:2770

 

「乙女の勘違い」

 

 

―――Side 華琳―――

 

 

華琳「で、狂骨と真桜は?」

 

 

秋蘭「おそらく、工房では?」

 

 

玉座の間で、会議が行われていたのだが狂骨と真桜が欠席していた 

 

 

凪「見にいきますか?」

 

 

華琳「そうね・・・せっかくだし、全員で行きましょう」

 

 

そして、全員で二人を呼びに行くのだが―――

 

 

 

 

―――工房前―――

 

 

春蘭「ん?話し声?」

 

 

思わず、聞き耳を立てると―――

 

 

狂骨『真桜・・・触ってみろ』

 

 

真桜『わ~お師匠様の大きいし・・・めっちゃ硬いな・・・』

 

 

全員「「「「な!?」」」」

 

 

思わず小声で叫ぶという離れ業を披露した華琳たち 

 

 

狂骨『お前のほうは・・・なんだ?これは・・・』

 

 

真桜『あはは・・・お師匠様の見とったら・・・こうなってたんや~』

 

 

狂骨『仕方の無いやつだな』

 

 

沙和「な、なにしてるの~二人は!?(小声)」

 

 

春蘭「さ、さあ?(小声)」

 

 

美影「ご主人様・・・美影にも・・・」

 

 

桂花「・・・落ち着きなさい」

 

 

真桜『痛っ!お師匠様・・・痛い~』

 

 

狂骨『あのな・・・』

 

 

美影「羨ましい・・・私には、もっと凄い事をして欲しいです このいけない美影に凄いお仕置きを―――」

 

 

桂花「だから、落ち着きなさいよ・・・危ないわよ、あんた・・・」

 

 

凪「師匠と真桜が・・・キュウ」

 

 

沙和「凪ちゃん!?」

 

 

季衣・流々「「・・・(///」」

 

 

華琳「(先を越されたかしら・・・拙いわね)」

 

 

狂骨『ほら、見せてみろ』

 

 

真桜『いやや、恥ずかしい~!』

 

 

全員「「「「何してんの!?」」」」

 

 

美影「私にもしてくだ「あんたは黙ってなさい(桂花)」」

 

 

部屋に踏み込んだ面子が見たものは―――

 

 

 

 

狂骨・真桜「「ん?」」

 

 

普通に、からくりを作っている二人が居た

 

 

全員「「「・・・あれ?」」」

 

 

狂骨「どうした?」

 

 

真桜「なんか、用か~?」

 

 

凪「え・・・あの・・・さっき言っていた『お師匠様の大きくて硬い』とは・・・?」

 

 

とにかく、何か聞かなければ間が持たないので聞いてみる事にした

 

 

真桜「あ~それな それは、これや!」

 

 

真桜が取り出したのは、狂骨の武器の童子切だった

 

 

狂骨「俺の童子切は、お前らの武器より硬いからな ちなみに、俺用に改造してあるから結構大きい」

 

 

お師匠様の(刀は、普通の剣より)大きくて(普通の鉄より)硬い

 

 

流々「『お師匠様の見とったらこうなった』というのは・・・?」

 

 

狂骨「こいつが、俺が作るからくりばかり見るから、自分のからくりを失敗した」

 

 

真桜「あはは~」

 

 

お師匠様の(からくりを)見てたらこうなった(自分のからくりを間違えて作ってしまった)

 

 

秋蘭「『痛い』というのは・・・?」

 

 

狂骨「そのからくりで、手を挟んだ」

 

 

(からくりに手をはさんで)痛い

 

 

桂花「『恥ずかしい』というのは・・・?」

 

 

真桜「手ぇ挟んだのを見られたくなかったんや」

 

 

(挟んだ手を見られるのが)恥ずかしい 

 

 

 

 

全員「「「(そうだったのか)」」」

 

 

狂骨「ところで、なんで顔赤くして入ってきたんだ?」

 

 

季衣「え!?い、いや~・・・あはは」

 

 

全員「「「「お邪魔しました!」」」」

 

 

美影「ご主人様・・・勘違いした美影を叱ってくだ「こっち来なさい!」何をするんだ、桂花!せっかくご主人様にお仕置きを―――」

 

 

そして、全員出て行った

 

 

狂骨「・・・なんだったんだ?」

 

 

真桜「・・・さあ?それより、ダイナマイトについて教えて欲しいんやけど・・・」

 

 

狂骨「ん?分かった まず、ダイナマイトとは―――」

 

 

そんな、一日

 

 

 

「乙女会議~呉編~」

 

 

呉の一室に、呉の主要な人物が集まっていた

 

 

雪蓮「しかし・・・今のところ、刑天と関係を持っているのって・・・」

 

 

そう言って、全員が祭を見る

 

 

祭「・・・む」

 

 

注目を受け少し、たじろぐ祭 ここにいる将は全員刑天に好意を持っているのだが、父親ポジションに居るのが祟ったのか、男女の仲になっているのは祭のみ・・・ 

 

 

七乃「でも・・・機会が得られそうなのは、祭さんと・・・私ぐらいじゃないですか~?」

 

 

イイ笑顔でそう言う七乃

 

 

美羽「七乃・・・妄は~?」

 

 

七乃「そうですね~・・・一緒に行きますか?」

 

 

美羽「うむ!」

 

 

祭「まあ・・・雪蓮様たち以外は、何とかなりそうな・・・」

 

 

雪蓮「くっ!」

 

 

確かに、雪蓮たち以外は頑張ればいけそうなのだが・・・雪蓮たち三人は、小さい頃から刑天に育てられたから望みは結構薄い

 

 

蓮華「・・・思春・・・」

 

 

思春「れ、蓮華様!?う、後ろに、黒いものが・・・ギャー!」

 

 

思春に八つ当たりをする蓮華

 

 

亞沙「(ガタガタブルブル)」

 

 

冥琳「亞沙・・・どうした?」

 

 

亞沙「い、いえ!?何でもありませんよ!?」

 

 

雪蓮「怪しいわね・・・」

 

 

実は、亞沙 ちゃっかり、刑天とキスまでいっている 内容は、深夜に勉強を教えてもらっているときに、いつの間にか寝ていた刑天を見て―――というわけである

 

 

亞沙「(バレタラヤラレル)」

 

 

思春の様子を見ていたので、顔が真っ青にして絶対にばれないように誓う亞沙 ま、いずれバレルのだが・・・

 

 

大喬「私たちは、大丈夫かな(ボソボソ 」

 

 

小喬「大丈夫よ・・・きっと(ボソボソ 」

 

 

この二人も、キスまではいっている まあ、刑天付きの侍女なのでチャンスは沢山あるのだ

 

 

 

 

雪蓮「こうしてはいられないわね・・・」

 

 

蓮華「・・・姉さん?」

 

 

雪蓮は、何かを思いついたようだ しかし―――

 

 

兵「失礼します 袁術様、張薫様」

 

 

美羽「ん?なんなのじゃ?」

 

 

戸を叩いて、声をかけてきた兵 よく見ると、刑天の部下だった

 

 

雪蓮「はあ・・・なに?」

 

 

兵「はっ!刑天様が、南陽のことで聞きたいことがあるので、部屋まで来て欲しいとのことです!」

 

 

全員「「「「な!?」」」」

 

 

祭「う~む・・・この時期か・・・」

 

 

美羽「ふっふっふ・・・」

 

 

七乃「お先に失礼しますね~♪み・な・さ・ん?」

 

 

そう言って、祭と亞沙(七乃は、気づいている)以外に、イイ笑顔でそう言い美羽をつれて部屋を出る七乃

 

 

雪蓮「ムキー!」

 

 

冥琳「落ち着け!」

 

 

蓮華「クスクス・・・よほど、命がいらないと見えるわ・・・」

 

 

思春「レンファサマ、ヤメテクダサイ」

 

 

小蓮「おのれ~!」

 

 

穏「あら~・・・」

 

 

これから、波乱の予感

 

 

―――side 刑天―――

 

 

刑天「ん?湯飲みが割れた?・・・なんかの予兆か?」

 

 

当たり ついでに言うと、今日まずいかもよ?

 

 

 

 

「狂骨(火)と刑天(油)ではなく狂骨(火)と真桜(木)」

 

 

皆さんは覚えているだろうか?真桜が作った「からくり夏候惇」を アレは、春蘭に破壊されたが・・・今、その二号機がマッドな二人により復活する!

 

 

華琳「・・・で?これがその二号機?」

 

 

狂骨「ああ!」

 

 

真桜「「からくり夏候惇弐式」です!

 

 

外見上は、一号機と変わらない しかし、忘れてはいけない 狂骨というマッドがここにいることを

 

 

狂骨「今回は、武装が追加されている!」

 

 

秋蘭「・・・見せてみろ」

 

 

真桜「りょ~かいや!ポチッとな!」

 

 

真桜が、「からくり夏候惇弐式」の背中のボタンを押すと―――

 

 

[ボシュッ] ロケットパンチが発射された

 

 

凪「・・・な?」

 

 

続いて、ボタンを押していく すると胸がミサイルになったり、眼からマシンガンが発射されたりと、明らかに狂骨の趣味が満載だった そして、その極みが―――

 

 

狂骨「やれ!真桜!」

 

 

真桜「いえっさ~!」

 

 

自爆!

 

 

季衣「自爆・・・しましたけど・・・」

 

 

狂骨「自爆は、浪漫だ!」

 

 

流々「そ~なんですか?」

 

 

沙和「違うと思うの・・・」

 

 

美影「素晴らしいです・・・」

 

 

桂花「あんた・・・少しは、あいつ止めなさいよ」

 

 

春蘭「orz」

 

 

華琳「・・・あの二人、止めないとね」

 

 

秋蘭「ええ」

 

 

皆が、こんな感想を漏らしている時二人は―――

 

 

狂骨・真桜「「フハハハハハハハハ!」」

 

 

高笑いしていた

 

 

 

 

「刑天の一日」

 

 

AM:5:00

 

 

刑天「ん・・・朝か」

 

 

大体この時間に、刑天は起床する もちろん徹夜をする時もある それと、世話係として二喬が部屋に常駐している

 

 

大喬「ムニャ・・・おはようございます」

 

 

小喬「ん~・・・刑天様、お水持ってきますか?」

 

 

刑天「ああ 頼めるか?それと、大喬はそこの書類を取ってくれ」

 

 

二喬「「はい!」」

 

 

そして、大体8時ごろまで残っている書類を片付ける

 

 

AM8:30

 

 

祭「ん?刑天か、おはよう」

 

 

刑天「ああ・・・他のやつらは?」

 

 

この時間に、食堂で朝食をとる だが、結構集まるのが遅い 食事は、主要な面子全員でとる事にしているので集まるまではお茶を飲んだり、調理中の祭などと雑談をする

 

 

祭「まだじゃ・・・それより、昨日は遅くまで起きておったが・・・何していたのだ?」

 

 

刑天「今日までに仕上げなければならない書類があったのでな・・・期待している事はないぞ?」

 

 

祭「つまらんの~・・・なら、儂が今日一緒に寝ようか?」

 

 

意地の悪い笑みを浮かべ、刑天に寄り添う祭

 

 

刑天「フッ・・・そのうち、な」

 

 

祭「ふむ・・・分かってはおったが、もう少し反応しても・・・」

 

 

少し、拗ねた祭

 

 

刑天「なら、ここでするか?」

 

 

祭「な!?」

 

 

逆襲された

 

 

 

 

AM9:00

 

 

全員で食事を取り終わり、政務を本格的に行う

 

 

雪蓮「刑天、こっちの訴状なんだけど・・・」

 

 

刑天「ん?これはな―――」

 

 

冥琳「刑天殿、こちらを」

 

 

刑天「亞沙!今手が離せないから、冥琳の頼む!」

 

 

亞沙「はい!」

 

 

結構忙しい

 

 

AM12:00

 

 

大喬「刑天様、お昼ご飯です」

 

 

刑天「すまんな」

 

 

明命「師父・・・近隣の情報ですけどよろしいですか?」

 

 

刑天「ああ どれ―――」

 

 

昼食を取りながら、明命が集めてきた領内の情報を整理する

 

 

小喬「お茶です」

 

 

刑天「すまんな 明命、これを穏に渡してくれ」

 

 

明命「はい!失礼します!」

 

 

AM13:00

 

 

思春「はあ!」

 

 

刑天「・・・遅い!」

 

 

懐に踏み込んできた思春を背負い投げで、倒す刑天

 

 

思春「うわ!・・・ま、負けました」

 

 

刑天「まあ、以前より良くなっているから明日はもう少しやれるようにな?」

 

 

思春「はい!」

 

 

腹ごなしに、思春の稽古に付き合う刑天 大体、1時間ほどする

 

 

 

 

PM14:00

 

 

刑天「美羽、これは?」

 

 

美羽「えっと・・・ここの数字が・・・こうなって・・・100!」

 

 

刑天「正解だ 解き方は、今のように時間が掛かってもいいからしっかりとする事」

 

 

美羽「分かったのじゃ!」

 

 

七乃「一息入れましょう~」

 

 

刑天「ん?もうそんな時間か・・・」

 

 

美羽「刑天も、一緒に食べるのじゃ!」

 

 

七乃「今回は自信作ですよ?」

 

 

大体、3時ぐらいになると七乃が自作したお菓子を持ってくる

 

 

PM16:00

 

 

刑天「コラァ!ぼさっとするな!」

 

 

兵「了解!うおぉぉぉぉ!」

 

 

この時間から、大体3時間ほど自分の部隊の訓練を行う 内容は、実践重視

 

 

祭「刑天!付近で、盗賊が出たそうじゃ!」

 

 

刑天「何!?討伐は!」

 

 

祭「思春の部隊が向かったようじゃ」

 

 

刑天「ふむ・・・一応、警戒しておくか お前ら、それぞれの防衛拠点に就け!」

 

 

兵たち「「「「御意!」」」」

 

 

兵に、命令を下し自分も持ち場に戻る刑天

 

 

 

 

PM19:00

 

 

祭「ほら、飯じゃぞ!」

 

 

全員「「「いただきます!」」」

 

 

雪蓮「モグモグ そういえば、盗賊はどうなったの?」

 

 

思春「はっ!とりあえず、討伐はしましたが被害は・・・」

 

 

蓮華「村が半分ほど焼けたそうよ」

 

 

小蓮「ひどい・・・」

 

 

刑天「まあ、それだけの被害で済んだのが僥倖だな とりあえず、明日その村に行って被害を見てみよう」

 

 

亞沙「お供します」

 

 

雪蓮「わ、私も行っておいた方が良いわね「いや、雪蓮は残っていてくれ」な!?」

 

 

ついて行こうとしたが、刑天に却下される雪蓮

 

 

刑天「多分、明日は洛陽から使者が来るはずだからな・・・残っていたほうがいい 蓮華と思春がついて来てくれ」

 

 

蓮華「ええ(やった!)」

 

 

思春「御意(嬉しそうだな~)」

 

 

雪蓮「orz」

 

 

冥琳「(哀れな・・・)」

 

 

PM21:00

 

 

この時間に、部屋に戻り残っている書類などを片付ける

 

 

大喬「少し、休まれたほうがいいのでは?」

 

 

刑天「ん?・・・そうだな、そうするか」

 

 

小喬「じゃあ、お茶入れますね!」

 

 

実質、この二人が一番刑天と居る時間が多かったりする でも、なんだかんだで居ない時とかに他の将に出し抜かれる

 

 

 

 

AM1:00

 

 

二喬が寝て、呉の城が寝静まった頃に―――

 

 

刑天「さて・・・行くか」

 

 

主要な将が住む居住区の隅にある広場(宴会などをする)で上着を脱ぎ、鍛え上げられた上半身を月夜の中にさらけ出し、深く息を吐きながら精神統一をする

 

 

刑天「(俺の弱点でもある、気脈を乱されてもすぐに戻せるようにしなければ)」

 

 

今までは、気脈を乱されると最大で一週間ほど動けなかったが、こうした修行の結果何とか、3日ほどで回復するまでになった そして、精神統一が済むと狂骨を仮想敵としてシャドーを始めた 

 

 

―――数時間後―――

 

 

シャドーを終え、深く息を吐くと発汗をコントロールしていたのか、一気に汗が噴出し地面に落ちる

 

 

刑天「シャドーでは、全て引き分け・・・だが、現実ではどうなる?」

 

 

手ぬぐいで、汗を拭きながらそう呟く刑天 そして―――

 

 

祭「ほれ、酒じゃ」

 

 

いつの間にか、座って酒を飲んでいた祭に杯を勧められる

 

 

刑天「いたのか・・・」

 

 

祭「まあな」

 

 

そして、夜風が吹き心地いい空気が流れていたが、祭がこんな事を聞いた

 

 

祭「なあ、お主は儂らのことをどう思っておるのだ?」

 

 

刑天「どうとは?」

 

 

祭「女としてみているのか?ということじゃ」

 

 

刑天「まあ・・・見ていない、と言えば嘘だな」

 

 

祭「なら何故抱かない?・・・儂が言えたことではないが」

 

 

刑天「あいつらの気持ちを知っていて、この態度はひどいとは承知している 俺だってあいつらの気持ちにこたえてやりたい・・・だが、どうも躊躇してしまうんだ」

 

 

祭「まあ、その気持ちも分からんでもないが・・・」

 

 

そして、祭は刑天をしっかりと見据え

 

 

祭「あまり、女をなめない方がいいぞ?」

 

 

そういい、口付けをした

 

 

刑天「そうか・・・」

 

 

口付けが終り、そう呟いた刑天 そして

 

 

祭「今から、一緒に寝ないか?拒否権は無いぞ?」

 

 

刑天「なら、聞くなよw」

 

 

苦笑しながら、言い返した刑天

 

 

刑天「まったく、千年生きても、女には敵わないな・・・」

 

 

月夜を見上げそう呟き、祭の後を付いていった

 

 

 

 

「舞台裏」

 

 

どうだった?今回

 

 

狂骨「まあ、良かったほうじゃね?」

 

 

刑天「暴走が、あまり無かったな」

 

 

狂骨は、暴走させられるけど刑天は、狂骨がいないと暴走させる事ができないんだよねw

 

 

刑天「まあ、油だからな」

 

 

狂骨「というか・・・俺のほうは、ドタバタで」

 

 

刑天「俺のほうは、ホームドラマっぽいな」

 

 

いや~呉のメンバーでドタバタはやりづらいんだ^^;

 

 

狂骨「まあ、いいんじゃないか?」

 

 

刑天「んで、次は拠点か?」

 

 

うん・・・そうなんだけど・・・次は美影のみの話を一個投下して、その後本格的な拠点を書こうと思っているんだ

 

 

狂骨「なんで、面倒な事を?」

 

 

それは・・・次回を見れば分かるよ・・・

 

 

刑天「暗いな・・・」

 

 

ちなみに、その話は美影を出すと決めた頃から考えていたやつを膨らませたやつなんだ

 

 

狂骨「作者が、暗いけど・・・まあ、次回お会いしましょうw」

 

 

刑天「引き続き、閑話のリクエストも受け付けていますw」

 


 
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