No.808319

とある不死鳥一家の四男坊 5

ネメシスさん

2015-10-16 08:20:55 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1496   閲覧ユーザー数:1469

 

 

>>半生焼き鳥さんが入室しました。

 

半生焼き鳥:

速報!

 

ディープレッド:

……ん?

 

絶龍剣:

……ん?

 

魔法少女志願:

にょ?

 

魔女っ娘雪ちゃん:

……はい?☆

 

半生焼き鳥:

本日、わたくしこと半生焼き鳥は……

 

 

 

 

 

 

 

 

家  出  し  ま  し  た !

 

 

 

 

 

 

魔女っ娘雪ちゃん:

え?

 

ディープレッド:

え?

 

絶龍剣:

は?

 

魔法少女志願:

にょ!?

 

ディープレッド:

……えっと、冗談?

 

半生焼き鳥:

冗談じゃないお!

さっき荷物まとめてこそっと家出してきたんだお!

 

魔女っ娘雪ちゃん:

お、おう(汗

 

絶龍剣:

なんつうか、いきなりだなぁ(汗

なんで家出なんてしたんだ?

 

魔法少女志願:

家族と喧嘩でもしたのかニョ?

喧嘩はいけないニョ! 早く仲直りした方がいいニョ!

 

半生焼き鳥:

いや、別に喧嘩したわけじゃないんよ?

ただ、どうしてもやむに已まれぬ事情という物があってだね。

 

絶龍剣:

なんだその事情って?

 

魔女っ娘雪ちゃん:

万年引きこもりな半生君が家出なんて、どんな事情があるのかな?☆

 

ディープレッド:

やっと独り立ちする気になったとか?

 

絶龍剣:

それはねーな(確信

 

魔女っ娘雪ちゃん:

それはないよね☆(確信

 

ディープレッド:

うん、ないねwww

 

魔法少女志願:

にょ……にょ…………

 

半生焼き鳥:

……てめぇら、いっぺんソゲブしてやろうか?

ちっとばっか響くぜ? 俺(最弱)の一撃(最強)は?

 

ディープレッド:

はいはい、ソゲブソゲブwww

 

魔女っ娘雪ちゃん:

その幻想をぶちころーす!!!www

 

絶龍剣:

おめぇら煽ってんじゃねぇって、話が進まねぇだろ。

てか、半生もネタはさんでんじゃねぇって、こいつらが飛びついちまうだろうが。

 

半生焼き鳥:

シーマシェーン!

 

ディープレッド:

うほっ!

 

魔女っ娘雪ちゃん:

いい男! ……かは、わからないけどね☆www

 

絶龍剣:

お前らなぁ(イライラ

 

半生焼き鳥:

あ、いや、ホンマすんませんorz

ま、実の所大した理由じゃないんだけどね。

 

魔法少女志願:

どんな理由なんだニョ?

 

半生焼き鳥:

人間界で聖地巡礼しにいってきまーす!

 

絶龍剣:

……はぁ?

 

ディープレッド:

あぁ、半生君らしいね。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

半生君がまっとうな理由で外出なんてするわけないと思ってた☆

 

半生焼き鳥:

っていうか、もう人間界の日本についてるんだけどね!

 

魔女っ娘雪ちゃん:

早っ!

 

絶龍剣:

早いだろ!?

 

ディープレッド:

ほんと、こういう時の半生君の行動力は凄まじいよね(汗

 

魔法少女志願:

でも、それだったら別に家族に一言言ってからでもいいんじゃないニョ?

家出なんてしたら、家族が心配するニョ。

 

半生焼き鳥:

いやぁ、なんだかんだでいい歳して引きこもっててさ、まっとうに働きもしない奴が、「聖地巡礼言ってくるね☆」なんて言ったらブチギレ確定じゃね?

っていうか、一応だけど俺も貴族の出だし? 

現状でも三男の兄上殿にいい目で見られてないっていうのに、そこに聖地巡礼に行きたいなんてとてもとても。

 

絶龍剣:

まぁ、貴族っぽくはないかもしれねぇけどなぁ。

 

ディープレッド:

大丈夫だよ、半生君!

僕だって一応貴族の出だけど普通に公務の傍らでinしてるけど、専属のメイドにジト目されたりシバかれたりしてるけど堂々としてるし!

 

魔女っ娘雪ちゃん:

仕事汁www

 

絶龍剣:

てめぇはまじめに仕事しろ。

 

魔法少女志願:

仕事をするときはちゃんと仕事しないとダメニョ。

 

半生焼き鳥:

仕事をするときは死ぬ気で仕事をする、そういう姿勢が生活を豊かにするもんだよ。

……って、どっかのドMさんが言ってた。

 

ディープレッド:

無職に言われたくない!

いや、言ってることはわかるけど、なんでドMの人の言葉を持ってきたし。

僕がドMだとでも?

とんでもない! 僕は至ってノーマルです!

 

半生焼き鳥:

(……嘘っぽい)

まぁ、流石に今までいろいろと世話になってきて勝手に家出っていうのもどうかと思って、一応書置きはしてきたけどね!

 

魔女っ娘雪ちゃん:

なんて書いたの?

 

半生焼き鳥:

『外の世界を見てくる(キリッ』

 

ディープレッド:

厨二www

 

魔女っ娘雪ちゃん:

厨二www

 

絶龍剣:

厨二すぎるだろwww

 

魔法少女志願:

流石にそれだけじゃ少ないニョ。

 

半生焼き鳥:

まぁ、要約して『世界を見てくる』だからな。

本当はもう少し長く書いてるよ?

 

魔法少女志願:

それならいい……のかにょ?

 

半生焼き鳥:

それでいいのだぁ!

 

絶龍剣:

はいはい、バカポン乙。

だけど、日本の金なんて持ってるのか?

冥界の悪魔が営んでる店だったら魔貨でも大丈夫だとは思うけど、基本日本の通貨は円だぞ?

 

半生焼き鳥:

ネットでちゃんと情報はつかんでるから無問題。

お金は魔法協会で両替してもらったから大丈夫なり!

……くくく! 円 ドル フラン マルク ルピー、いくらでも持っていくぜ!

 

ディープレッド:

……神社ってさ、外貨でも本当にいいのかなぁ?

 

絶龍剣:

知らん

 

魔女っ娘雪ちゃん:

脇巫女がいる神社見つけたら、実際に入れてみればいいんだよ☆

私だったら「普通に円を入れろ!」ってぶん殴ると思うけどね☆

……ていうか、半生君って魔法協会に登録してるんだ。

 

半生焼き鳥:

イェス!

そこでの依頼とか色々受けてるから、小遣い以外にもお金はそこそこ持ってるんだぜ!

 

ディープレッド:

今まで結構お金遣い激しかったから懐事情心配してたけど、ちゃんと自分で稼いではいたんだね。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

引きこもりの癖に!☆

 

半生焼き鳥:

へっへーん!!

もう引きこもりなんて言わせませんよーだ!!

 

絶龍剣:

それで、どれくらい日本にいる気なんだ?

 

半生焼き鳥:

んーと、とりあえず行きたいところ行って面白いもの見て回って、飽きるまではこっちにいるつもりかな?

もしかしたらこっちの方に永住するかもねww

 

魔法少女志願:

日本に永住するんだったら、やっぱり家族にはちゃんと了承得た方がいいと思うニョ。

家族は大事だニョ? 心配させてばかりじゃなく、ちゃんと安心させてあげた方がいいニョ。

 

半生焼き鳥:

あぁ、うん、まぁ、本格的にこっちで暮らすって決めたらね。

 

ディープレッド:

そうだね、貴族の出身だったら反対も受けるかもしれないけど、今まで引きこもっていた半生君が独り立ちできるようになったって知ったら、それだけでうれしいと思うしね。

 

半生焼き鳥:

い、一応協会の依頼受けて金は稼いでたから独り立ちはできてると思うんだよ?(汗

 

絶龍剣:

まぁ、物によって一つの依頼でもかなりの金額が舞い込むことがあるからなぁ。

だが、かなりの金額が手に入る依頼はそれだけ危険が付きまとうっていうことだ。

これからも協会の依頼を続けるんだったら、自分の力に見合った依頼を選べよ?

……知り合いがいなくなるっていうのは、寂しいもんがあるからなぁ。

 

半生焼き鳥:

おう、ちゃんと身の丈に合ったことをするつもりだから大丈夫さ。

 

ディープレッド:

まぁ、半生君くらいの力があればそうそう滅多なことは起きないとは思うけどね。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

油断しなかったらの話だよねwww

 

ディープレッド:

半生君って、かなり調子がいいところもあるからなぁ、少し心配だね。

 

魔法少女志願:

油断大敵だニョ!

 

半生焼き鳥:

分かったってば。俺だってまだ寿命の半分も生きてないんだから死にたくないし無茶はしないって。

 

魔法少女志願:

それならいいけどニョ。

 

半生焼き鳥:

それじゃ、これからホテル見っけて一眠りするからこれで落ちるな。

皆が寝静まる時間帯に抜けだしたから、俺ももう眠いのなんのzzz

 

ディープレッド:

ま、せっかく家出したんだし、日本を楽しんでおいで。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

いいなぁ、半生君。私も隙を見つけてそっちに行っちゃおうかなー☆

 

ディープレッド:

仕事汁

 

半生焼き鳥:

仕事汁

 

絶龍剣:

仕事しろや

 

魔女っ娘雪ちゃん:

うわーん! なんか半生君にだけは言われたくない!

 

魔法少女志願:

まぁまぁ。それじゃ、半生君。日本旅行お楽しみニョ!

あ、来る機会があったら駒王町っていうところにもおいでニョ!

私そこに住んでるんだニョ! 来たら一緒に遊ぶニョ!

 

ディープレッド:

あ、志願君って駒王町に住んでるんだ。

実は僕の妹、そこの高校に通っててね。僕も時々駒王町には行くことがあるんだ。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

私の妹も駒王町の高校に通ってるんだぁ☆

 

絶龍剣:

なんつぅか、世界は狭いもんだなぁ(白々しい

俺も時々駒王町には足を運ぶことあるんだわ。

あそこはいろいろと面白い発見をする時があるからなぁ。

 

半生焼き鳥:

へぇ、駒王町ねぇ。zzz

今度行ってみようかなぁ。zzz

もし時間が合えば念願のオフ会でもしてみよっかね。zzz

 

魔女っ娘雪ちゃん:

良いねぇ、オフ会!☆

 

ディープレッド:

仕事が忙しいとなかなか抜けれないけど、オフ会にはぜひ参加したいね。

 

魔法少女志願:

それはいいニョ!

みんなで一緒に遊ぶニョ!

 

絶龍剣:

そんじゃまぁ、半生が駒王町に行く気になったらここでレスすればいいな。

そうすりゃ、一発でみんなわかるだろ。

仕事忙しいって抜かしてるやつでも、ほぼ毎日inしてるくらいだしな(チラ

 

魔女っ娘雪ちゃん:

そうだねぇ(チラ

 

ディープレッド:

はっはっは。

……なんか雪ちゃんには言われたくない気がするんだけどねぇ。(チラ

 

魔法少女志願:

でも、さすがにここにレスしたら他の関係ない人にも情報は筒抜けじゃないのかニョ?

個人情報とかって、あんまりこういうところでは載せない方がいい気がするニョ。

 

絶龍剣:

なんつぅか、今更な話題だけどな。(汗

ま、それに関しちゃ問題ねぇよ。

少し前から、ここには特定のID以外は入れねぇようにロックかけてるからな。

 

ディープレッド:

そんなことしてたんだ、気づかなかった。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

というか、それのせいでこの板に新しいメンバーが入ってこなかったんだね。

 

絶龍剣:

まぁ、こんな過疎板に入ってくる奴なんて当初からいなかったけどな。

最近じゃ、結構きわどい話題も出てきてる気がするから、身ばれの可能性も考えてロックかけた。

……まぁ、板主である半生に黙って勝手にやったのは悪いとは思うけどな。

 

半生焼き鳥:

んー?zzz

まぁ、別にいいんじゃない?zzz

この板、ほぼ身内板みたいになってるし。zzz

 

絶龍剣:

……身内、か。

ま、そう言ってくれると助かるわ。

さてと、そろそろオネムな半生もいることだし、今日は落ちるとするか。

 

ディープレッド:

そうだね。半生君、いい夢を。

 

魔女っ娘雪ちゃん:

お休み―☆

 

魔法少女志願:

お休みだニョ。

オフ会楽しみにしてるにょ!

 

半生焼き鳥:

乙zzzzzzzzz

 

 

>>半生焼き鳥が退出しました。

 

 

 

 

 

 


 
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