なので高級品を買ったからと言って・・・。について書きます。
なので高級品を買ったからと言って、絶対に高級品のイメージに合ったタイプと付き合えるという保証はないという事です。ただ何度も書いていますが、高級品を買うことによってまったく買わない人に比べて高級品のイメージに合ったタイプと頻繁に何度も出会えるようになっているだけだと思います。
出会いの回数は全然買わない人よりは必然的に多くなるので、そのチャンスを生かすも生かさないも自分次第だということだと思います。
ただお店の接客じゃないので、出会いの回数は増えても自分自身の人間性をより高めて行かないといくら高級品のイメージのタイプに何度出会っても肩透かしをくらうだけで終わってしまうと思います。
チャンスを生かすも殺すも自分次第だという事です。
特に会話能力を磨かないとせっかく出会っても一言か二言会話を交わしただけで相手に愛想をつかされて逃げられてしまう可能性も高いと思います。
なので、作品技術も大事ですが、会話の勉強もとても大事な気がします。そういう面では漫画とかかける人だったら絵もかけるけど会話もある程度大丈夫かもしれません。
意思表示が上手だったら、相手がどのようなタイミングで迷惑を受けて困っているかすぐ察知できると思います。
ただ、問題なのは絵だけとか、音楽だけみたいな人のような気もします。
絵だけって人は考え方が独創的過ぎて、自分の絵が売れるためだったらどんな破廉恥な内容の絵も平気だと思うし、同時にどんな目的に自分の絵が使われるかもよく理解できないまま、自由奔放にキャンパスに絵筆を滑らせて走らせるので、その後の自分の絵のモデルがどんな目に遭うか、どうなって行くかまでの想像力はもちろん、配慮もまったくないところがある意味とても恐ろしいと思います。
音楽も、音楽だけが好きで夢中になって音楽をつくるのは良いけど音楽が売れる裏にある人身売買の恐ろしさや凄まじさにはまったく無頓着だったりすることが、絵の世界と殆ど変らないところのような気がします。自分が創ったり、選んだ素晴らしい音楽が一人の人間を、人身売買ツアーに導くことになってしまうことが非常に多い、そういう世界だと思います。
文章の場合は、その気になれば会話も上手な気がします。理路整然と言葉を頭の中ですぐに並べることができると思います。ただ、絶対にそうだとは言い切れない部分もあるから文章はすごく上手だけど話すとまったく・・・という人も中に入るような気もします。
またあまりにも文章能力が凄すぎて他人が全員馬鹿に見えるほどのレベルの人になると、断られたりすると相手を死刑にしたいほど憎む傾向が強いようなので―最初から根本的に相手を見下げているので、断るという事自体が死刑に等しいからだと思います―それで平気で暗殺マニアがお客さんにうようよいるのが周知の場であるホラー業界に平気で自分を断った人を売り飛ばしたりしていると思います。
またあまりにも文章が上手過ぎると上記と同時にそれ以外にも、自分から断ってもその後も自分の気分で干渉したり未練心を蘇らしたり、相手の許可も周りの許可も得ず自由に感情を表現して良いと思い込んでいるところもすご過ぎる点だと思います。だからこそ自分の気分と思いつきで動いても相手が思うとおりに反応しないと平気でお金さえあれば闇に訴えるのもこの文章が上手過ぎて頭が良すぎる人々の18番のような気がします。
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