こんにちはアラストルです。
今日は小説において私が文才ないせいでうまく表現できない部分や世界観を
書いてみたいです。
1. 世界観について
世界観についてはsoranoさんの執筆中の英雄伝説+戦国BASARAですが
この小説における戦国BASARAがどのような世界か教えます。
前のあとがきでふれましたようにいまの情勢はアニメ2期が終わった状態
(すなわち豊臣軍崩壊)です。
今のところ出演勢力は、伊達・武田・上杉・島津・大友・長曾我部・雑賀・最上・徳川・前田・松永の予定であり、物語の展開によって変わるかもしれませんのでご了承ください。
次に、この世界の足利義輝についてご説明いたします。
ざっくり説明致しますと、この義輝は征夷代将軍についたばかりであり、
周囲からは羨望と期待の目で見てましたが謙信だけは彼がまだ未完であることを見抜いてました。(しかも義輝はそのころ天政奉還を考えていた)
そこで、彼を完成させるべく当時秀吉が死んで傷心中であった慶次に依頼し
義輝に会わした。
というのが具体的な流れになっておりつまりこの義輝はBASARA4で大事件を
起した天政奉還をまだ行ってませんので乱世を深める様なことはしておりません。
さらにBASARA4のテーマである「天下創世」はこの小説において三国に大きな影響をあたえる予定です。
2.今後について
今現在執筆が止まっておりますが、予定と致しましては大体2~3日のペースで書き上げていきたいと思います。
展開と致しましては、日ノ本・メンフィル・リベールとの会合を終えた後戦闘を3回ほど行い序章を閉める形です。
第1章は異世界でほぼ無名な状態の日ノ本の武将たちが、2国でどの様に名乗りを上げるかという内容になっております。
また、後書きに思いついたら小ネタや史実ネタを載せてみたいです。
最後に小ネタを1本載せておきますので今後ともよろしくお願いします。
七曜暦1204年
エレボニアにおいて貴族連合と革新派の内乱が勃発
内乱当初、貴族連合の人型兵器:機甲兵によって革新派は大きく押されていた。
しかし、革新派も何とか巻き返し戦況は膠着状態であった。
そんな中、1体の機甲兵が大きく戦況をうごかすのであった。
「見せてもらおうか、貴族連合の機甲兵とやらを・・・」
日ノ本の帝 足利義輝
彼は、赤いドラッケンに乗り戦乱ひしめくエレボニアに立つのであった。
「な・・・何だ!!あのドラッケンは通常の三倍速いぞ!!」
「恐れるな!!こっちには新型のゴライアスがある、たかがドラッケンなんぞに・・・」
「機体の性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる。」
「な・・・外しただと」
「あたらなければどうということもない」
「ぐわああああああああああああああああああ」
「この感覚、起動者(ライザー)か・・・」
戦乱が深まることにより新たな兵器が
「行くぞ、ロイド!!」
「おう、兄貴」
「「兄弟合体!!ガイロイド!!!!」」
新たなる敵勢力
「今ここに、メルキア帝国の建国を宣言しよう
オール・ハイル・メルゥキィアァァァァァァァァ!!!!」
生まれる師弟関係
「この馬鹿弟子がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「殴ったね!!秀吉様にも殴られたことないのに!!」
そして貴族連合の首魁をうち
「動け、動けテスタ=ロッサ
なぜだ・・なぜ動かんのだテスタ=ロッサ!!」
戦いは終わるかと思われた・・・・・
だが世界を粛清するべく足利が動き出した。
「リベールに、ベルゼビュート宮殿を落とす・・・・」
リベールに宮殿を落とすという凶業に至った足利を止めるべく、
英雄たちが集うのであった。
「何でこんな物をリベールに落とすのよ!これじゃあリベールに人が住めなくなるじゃない!」
「私、足利義輝が粛清しようというのだよ。」
「エゴよ!それは!」
物語はクライマックスへ・・・・・・
英雄伝説~逆襲の義輝~ 連載・・・・・しません。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
設定と今後について