No.684933

星降る夜に Ⅱ

白蓮さん

今始まる戦い
この戦いでえるものとは・・

2014-05-08 12:55:27 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1211   閲覧ユーザー数:1060

岳「ふう」

 

篤夜「お~い、岳」

 

岳「ああ、篤夜」

 

こいつは竹島篤夜、俺の親友だ、

俺たちは奏音高校に通っている今日も

いつも道理に行く途中で篤夜が

 

篤夜「そういえばおまえさ、

夏休みは実家に行ってきなのか?」

 

岳「ああ、じいさんの奴ほんと化け物だよ

生きる化け物だよ」

 

篤夜「それはそれとして・・・・・」

 

岳「うん?」

 

ニヤニヤ顔の状態で、こっちを向いてきた

何だか、嫌な感じがするな

 

篤夜「モテてますね(*´ω`*)」

 

岳「ぶっ!!!!!!!!!」

 

ふきました、ええそれはもう盛大に

だって、いきなりモテてますね(*´ω`*)なんて

言われたらふくでしょ

普通は

 

岳「も、モテてないよ」

 

篤夜「それにしては、女子全員が

こっちを向いているんだけど?」

 

岳「うん?」

 

女子ABCD「・・・・・・・・・・」

 

岳「あ、あの~何か?」ニコッ

 

女子ABCD「/////////」

 

篤夜「(あ~あ、でたよでたよ)」

さっさと行くぞ学校に遅刻するぞ」

 

岳「あ、ああ」

 

 

 

 

 

 

 

覇岩先生「それじゃ、また明日な」

 

篤夜「お~い、岳帰ろうぜ」

 

岳「先帰ってくれるか?」

 

篤夜「分かった、気いつけてな」

 

 

 

 

 

岳「遅くなったし、帰るか

うん?あれはなんだ?」

 

???「ここでもないか

くっそ、どこにあるんだ畜生!!」

 

岳「おい!!そこで何してる!?」

 

???「見つかっただと!?」

 

岳「そこを動くなよ」

 

???「お、おまえは!?」

 

岳「うん?会ったことあったっけ?」

 

???「こいつが次の・・・・・」

 

岳「おい!!答えろ!?」

 

???「貴様を外史へ送る・・・・・」

 

岳「何だと・・・・・」

 

その瞬間目の前が白くなった

汝を導くぞ外史の扉が今開かん!!

 


 
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