チュンチュン
何だかゴツゴツしてるなこのベット
それに明るいしよね、
もうすこしねたいけどどうしよう?
あ、そういえば俺どうなったんだろ?
あいつが誰か分かんなかったし
てか、外史ってなんだろう?
そうおもいながら重い腰と
まぶたを開けてみたそこでみたのは
岳「・・・・・」
岳「なんじゃこりゃーーーーーーー!!!」
見渡す限りの荒野が目の前に
広がっていた。
岳「なんだよこれ、てか、
なんで刀まであるんだよ?
岳の手元には時雨と秋雨があった。
家にお家いたはずの
岳「とにかく、頭のせい
「おい、兄ちゃん」
うん?」
賊「身ぐるみ置いていけや」
岳「(だっせーな)
賊「兄貴、あいつの刀結構高く
うれそうですよ。」
賊「そうだな、早く寄越しな
じゃねぇ「断る」
なら、力ずくで奪うだけだ!」
岳「・・・・・」
賊「あれ?どこだ・・ぐぁっ!」
賊「化け物めがぁーー!」
岳「見よう見まね
斬空陣無塵衝!!」
賊「・・・・・」
賊は音もなくその場に
しずかに地面にたおれていた。
そして、岳は
岳「・・・・・おえぇぇぇ!!」
見事に吐いていた。
岳「けほっけほっ、
これが、ひとを殺すと
殺すと言うことか」
やはり、気持ちのいいものではない
ここまでとは、恐れ入った。
???「す、凄いですね」
いつから見ていたのか
そこには美少女が立っていた。
銀髪に近い髪の色していて、
優しげな表情が印象的なかんじだ。
岳「あなたは?」
???「す、すいません。私は
と「月~!!」詠ちゃん!」
詠「こんなところにいたのね、
って、何これ!?」
詠と呼ばれていた女の子は
おれが斬った賊をみて驚いた。
詠「こ、これは
あんたがやったの?」
岳「ああ、全部俺がやった。
それより、あなたたちは誰
・・と俺から名乗るべきか
俺は藤代岳だ。宜しく」
ニコッ
月「へぅ~///」詠「ぐっ・・///」
岳「???」←鈍感
月「私は董卓といいます。」
詠「僕は賈駆よ。」
岳「・・・・・」
さっきの黄色い服の賊
そして、董卓と賈駆か、
ということは、ここは三国志
の世界なのか?
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