第零話
大学からほどなく歩いた場所にある骨董品店。古びた店なので独特の雰囲気を出しているこの場所は僕のお気に入りのスポットである。
今日も学校の帰りに寄り掘り出し物を物色中、店の奥にた古い銅鏡を見つけた。埃を被っているが造形が気に入り買うことに決めた。
僕「すいませーん」
店内に誰も居なかったのでおそらく奥でお茶を啜っているであろう店主を呼ぶ。すぐに「今行くよ~」という声が聞こえ足音が近づいてくる。
どこに飾ろうかと胸を高鳴らせて待っていると…
僕「えっ?」
手にしていた銅鏡が光を放ち始めた。訳が分からずに戸惑う。その間にも光はその強さを増し店内に広がる。その後、目の前が白く包まれ、僕は気を失った。
店主「行ったか…」
光が収まった店内には古い銅鏡とそれを静かに見つめる老人だけが残されていた…
どうも作者です(^^)/
今回友人に言われて恋姫†無双を書くことにしました~(^^)
まぁ、お試しって気分なので途中で凍結するかもしれませんが(^^;
とにかく作者なりに頑張ってみようと思いますので暖かく見守ってください!
以上作者でした(^^)/
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某友人に言われてお試しで書いてみました~(^^)/
原作ネタほぼわからないので最初はオリキャラばっかりになると思います(^^;でわでわお楽しみください(笑)