「別のこととはなんだ?」
「僕がこの戦いに参戦する代わりに二人を外してほしい。」
クロノの出した案とはフェイトとアリシアをリタイヤさせる代わりに自分が出るというものだった。それに対して伸は
「(ふむ・・・・)いいだろう。許可する・・・・ただしこちらも条件ださせてもらう。」
「なんだ?」
「入れ替えを認めるのは今回だけ・・・・そして入れ替えるのは・・・・一人までだ。」
『!!?』
「な・・・・いや・・・分かった。(できることなら、二人とも入れ替えて気兼ねなく戦えるのが一番望ましかったけど・・・仕方ない。そもそも通るかどうか・・・それすらわからなかったんだ。悔しいが、交渉術じゃあ僕に勝ち目はない。)」
クロノは伸と自分との地力の差がわからないわけではない。だがだからと言って彼女たちをこのままにして置く気にもなれなかった。
(それに・・・・)
彼の言っていることは正しいのだ。やっていることは外道だが、言っていることは正論でしかない。そして交渉を有利持っていくその技術、それだけで彼がどれだけの道を歩んできたかはある程度分かる。そもそも、クロノもリーゼ姉妹に教えてもらっていた時や訓練学校でも『非殺傷は威嚇でしかない、相手が全力で抵抗しだしたら、殺傷で手足一本持って行くぐらいの気概で行け』と言われたくらいだ。・・・・まあ発言が過激すぎて懲戒免職食らっていたけど・・・とはクロノの談
「さて・・・というわけだ。フェイト、アリシア・・・」
「・・・私が残るよ」
「・・・いいのか?フェイト?」
「そんなのだめだよ!!妹を置いて」
「でも、戦闘経験だけを言えば私のほうが上回っている」
「・・・・そうだな。ここはフェイトが残ったほうが勝利はあがる・・・けど」
「大丈夫・・・簡易的だけどシャマルにメンタルケアしてもらったから」
「でもあまり自分を見失わないでね?それ、重ねがけするほどに効果なくなっていくから」
「うん、大丈夫・・・多分」
「テスタロッサ・・・それと主と高町に一つ言っておく」
「「「?」」」
「いいか?戦いにおいて足手まといになる奴は弱者ではない。それは覚悟のない奴だ。お前たちにその覚悟が無いというのなら。この戦闘には参加するな。そして覚悟を決めたのならシャマルから作戦を聞いておけ。言っておくが、薄っぺらい覚悟でここに来るのなら、お前達ごと斬る。よく覚えておけ。案ずるな、今の主の願いは高町の治癒だ。それをかなえるのが我々の務めだ。」
「覚悟・・・・」
シグナムはあえて騎士としてではなく戦士として彼女達に告げた。
そして、アリシアが結界に入ったところで再び戦闘が開始された。伸はすぐさま魔法陣を展開して射出していく―――しかし
「スティンガーブレイド・エクスキューションシフト!」
クロノの魔力刃による一斉射撃によってほとんどを撃墜される
「(やるな・・・それなら・・・)スフィアアニマ」
今度は黒い球体から再びあの弾幕が襲い掛かってこようと球を吐き出そうとする
「そんなのが何度も効くか!(ヴィータ!)」
「わかってる!パンツァーヒンダネス!!」
ヴィータの全方位防御魔法をスフィアアニマにかけた。そして弾幕が吐き出されるもシールドを突き破れない。
「(チ・・・・守護騎士は元々主を守るための一種の防衛装置・・・だから必然的に防御能力のほうが高く設定されているが・・・まさかあのシールドをあんなふうに使うことを思いつくのが俺以外にもいたとはな・・・・) 修正が必要か」
「よそ見している暇はないぞ・・・紫電一閃!!」
「舐めるな・・・」
シグナムの一撃を伸は手に持ったエクスカリバーで防ぐ。そこに―――
「ミストルティン!」
「サンダーレイジ!!」
テスタロッサと八神による砲撃が迫ってきた
「な・・・」
伸は思わず見開き硬直したがすぐに持ち直しシグナムを弾いた後、紙一重で躱した
(馬鹿な!?なぜ撃てる?いかにメンタルケアをして持ち直したとはいえ、それはあくまで応急処置のようなモノ・・・万が一のことを考えればあのお人よしの馬鹿がこんな短時間で撃つ決意ができるわけがない!一体・・・)
「ブレイズキャノン!」
「!?・・・チィ!」
「どうした随分焦っているように見えるが」
再びシグナムとの鍔迫り合いを行うが
「行くよ!ディバイン・・・バスター!!」
再び桃色の閃光が放たれる
「またか・・・(仕方ない)静血装!」
伸は自己強化を行いディバインバスターに耐えた。バリアジャケットに多少の傷は入ったが本体には傷はつかなかった。
「そうか・・・そういうことか・・・・シグナムがやけに接近戦を挑むのと他の守護騎士やクロノの妨害が無かったから妙だとは思ったが・・・なかなかにエグイことするじゃないか・・・・お前等」
そう言う伸の口元は対照的に笑みを浮かべていた
「わざと射撃線上に味方を入れることで無意識に手加減するように仕組んだな?」
「・・・・ばれたか」
「やはりばれるのが速かったか」
「・・・・この際、誰が思いついたのかは放っておくとするが・・・・ずいぶんとギャンブル性の高い案を取ったな?一歩間違えれば死ぬぞ?主に俺が」
「僕達はなのは達を信じている。あの状況下でも最善の火力で対処できることを」
「私たちを舐めないでほしいの!」
「(まさかこの短期間で手加減を五割がたマスターするとは・・・・これだから天才は困る・・・これが所謂主人公補正という奴か・・・恐るべし・・・・・でも、そのおかげというべきか・・・さっきので疼いてきた。そろそろ頃合いか)・・・・ああ、意外だった。まさか軽く精神的なトラウマに留めて潰してやろうと同級生のよしみとしてのせめてもの慈悲だったんだがなあ・・・・・だが、どうやらバカは死んでも治らないらしいな・・・・いいだろう。ここからは・・・・」
その言葉と共に伸の眼の勾玉が回りだし
「ただ潰しにかかるとしよう。」
万華鏡写輪眼となった。
「また・・・眼が」
(・・・・ヤベェ)
(この悪寒・・・やはり気のせいじゃない)
(あの眼になってから――)
(さらに伸の雰囲気が冷たくなった)
(このあらゆるものを眼で射殺す感じ・・・・あの時と同じ)
「さて・・・まず一人」
「!!しま・・・」
その声と同時にアリアの背後に回りアリアを吸い込んだ。
「まずは頭を一つほど潰しておくとしよう。さっきから与えていた指示もコイツだったからな・・・・その証拠にずっと後衛にいて積極的じゃなかったからな。(
「貴様何をした!?」
「・・・・約束された勝利の剣」
シグナムの声を無視して徐にエクスカリバーを放った
「ク・・・・問答無用か!ならば・・・・飛竜一閃!」
「加勢する!スティンガーブレイド・エクスキューションシフト!」
「(火力調節した)エクセリオンバスター!」
二つの砲撃とその周囲を覆う無数の魔力刃が伸に向かってくる
「よし!これなら例え全部直撃してもギリギリ生きていられる・・・」
(見事・・・・と褒めてやるが・・・・甘いな・・・今まで俺が本当の意味で全力だったと思っていたのか・・・天照)
伸は後方に下がった後、その全貌を視野に入れ天照を放った。
『な!?(嘘!?)』
その光景に全員が驚いていた。伸が突如片目から血を流したと思ったら、砲撃から無数の魔力刃に至るすべてが黒炎に焼かれたのだ。しかもシグナムの飛竜一閃に至っては炎熱変換された砲撃だ。それがお互いの炎が干渉し合っているのではなく同じ炎によって食われている。まるで炎に引火したような感じに燃え移っている。そしてそれが徐々に自分たちとレヴァンティンに迫っていることを感じてシグナムは急いでレヴァンティンの砲撃を止めた。黒炎が落下していく
「マズイ!全員避けろ!」
炎を扱う魔導師だからかシグナムの本能が叫んでいた。アレに触れてはならない。と、事実天照は防御不可の攻撃。シールドでガードしようともそのシールドを焼き尽くしその対象を燃やし尽くしてしまう。
(目を覆うほどの魔法のおかげで助かったか・・・・となると・・・出すだけ無駄か・・・・しかし、疼いてきたとはいえやっぱり・・・・個人的にはつまらんな・・・・・というより何考えているんだ・・・・こうなってきている俺は考えるよりも行動したほうがいいだろう・・・・おっと、そう言えばここまで耐えたんだ。感動のご対面位してやってもいいか)
そう思い至った伸は一旦距離を取った。
「光栄に思え。ここからは魔力の出し惜しみ無しで戦ってやる。ゼイオン」
『認識した・・・・第零号・・・解放』
その瞬間。伸の身体から膨大なまでの魔力が噴出してくる。それらは鎌首をもたげ周囲を覆い、手当たり次第にぶつかっていく。と言っても伸自体が何か手を加えているわけではない。ただ単に放出されているだけ。例えるならせき止めていたダムが決壊したようなものだ。そのため、これに飲み込まれた程度では大したダメージにはならない。むしろ避ける方が体力的にきつくなる。だがはっきり言ってこれだけでも超常現象そのものだ。というよりこの場にいる刃とプレシア(忘れていたら困るので捕捉:気絶してます)以外の全員が思った。
なんだ・・・・アレは?
ただ魔力が巨大で強大なだけならここまでの反応はしなかっただろう。というよりいるからだ。しかし、その魔力が強大過ぎて何もせずとも具現化している。まるで自らの意思を持つかのようなソレは明らかに人間の範疇を超えていた。しかもその中で異常なのが――――
「ふう・・・やはり普段からためているものを吐き出すと気分がいいな」
『マスターその言い方は色々と誤解を生みかねんぞ』
「おっと、それは失敬。だがこれでお前も本来のスペックを引き出せるだろう?」
『無論だ。これによりお前の力の封印に使っていたリソースとメモリ、演算能力の残り8割を戦闘に回せる。今までより高度なサポートも行える。さらにこれにより瞳力の最大容量がアップ注入完了まで残り10F・・・完了。性能確認開始・・・
「それは良いことだ。何せ久しぶりだからな。確認しておかなくては思わぬところで足元をすくわれかねない」
それを彼が完璧に制御しているということだ。人は圧倒的な存在を前に相対すると言葉が出ないと言うがまさに今のこれがそうだ。魔力ランクは軽くEXは越えている。そしてなにより暗く、重く、深く、冷たい・・・まるで底なしの奈落を見ながら何もない深海に溺れ落ちていくような感覚に怖気が走っていた。ジュエルシードやナハトヴァールがかわいく見えるほどの魔力量と禍々しい質――――
「あらら、ついになっちゃったか・・・・フフフ、最初の時に縮こまって降参すればよかったのに・・・・・」
「刃君、これは一体・・・」
「何って・・・・これは彼の魔力だよ。」
「そんな!こんなの・・・・もう人が扱える要領をはるかに超えています!」
「リニス・・・じゃあ、聞くけど・・・・どこまでが人間の範疇に収まるんだい?」
「え?」
「俺にはその人間の範疇って言う境界がよくわからないんだ。だって肉体的に人間ならそれでいいじゃん。君の言う、ソレは君の物差しによるものだろう?ただそれでは彼の潜在能力が測りきれなかったでいいじゃん。にしてもああなったらもう勝ち目ないぞ~まあ、ああならずとも最初から勝ち目なんてないけど(笑)」
刃は楽しそうに言った
「それはどういう意味ですか?」
「わからない?彼クロノにこういったはずだよ『出し惜しみするな』って」
「それが一体・・・」
「・・・・最低後二人は連れてこられたよね?あのアホ共を・・・なんで連れて来なかった?アイツ等の魔力量とレアスキル・・・それを考えればこれほどの手もなかったのに」
その瞬間、刃の纏っていた空気が一変した。普段のどこか読めない感じはどこにもない
「でも彼らは言うことを―――」
「それこそ好きにさせればいい。最初の時に彼らに好きなように戦わせれば伸の隠していた実力も分かっただろうに。しかも今回はあの時とは違う。変な勘違いはするだろうけど。(まあ大方、これで高町とのフラグゲットだZE☆とかほざくだろうけど)言っておくけど時間が合わなかったのは無しだよ。日にち設定はそっち持ちだったんだからいくらでも調整は聞いた。まあ俺は何言われようとも向こう側に着く気はなかったから俺は除外ね。」
「・・・・・」
「貴方達に怒っているわけじゃありませんけど・・・・・だから言ったんですよ・・・直す気あるの?って・・・・まあこの短時間でアイツを・・・自発的に彼を傷つける覚悟ができたのは褒めるけど」
刃が指摘している間も魔力の奔流は止まらない。悲鳴のような・・・音と認識したくない音が響き渡りそれは収まった。
「伸・・・・君は一体・・・」
「あ?」
その瞬間、敵対している高町達全員に殺気が放たれた。そしてこの殺気には身に覚えがあった。忘れようもない。殺気だけで自分たちに死ぬことを幻視させるようなこの濃厚で禍々しい殺気は―――
「お前・・・まさか」
「ようやく気付いたか・・・あれほど分かりやすい殺気の持ち主なんてすぐに分かるようなものだと思うのだがな。後愉しく話をしている最中に横やりを入れるのはよくない。」
「なぜあの時僕達の協力を断り邪魔をした?」
「邪魔とは心外だな。むしろ感謝されるべきだと思うのだが」
「何!?それはどういう意味だ?」
「なんだ?お前等ホントに気付いていなかったのか?」
「・・・・まさか」
「おや?そこの参謀は気付いていたのか?まあ、ある意味知らぬが仏なんて言葉もあるから・・・そういう意味では正しい判断だったかも・・・あーいや訂正しよう。不幸でしかないな。結果的にはだけど」
そう言って伸は星天の書を取りだした
「それは星天の書!なんで伸君がそれを持っているんや!」
「何故も何も・・・俺がこの書の真の持ち主だからだ。嘘だと思うのなら・・・刃!」
「うん、事実だよ。」
「嘘・・・やろ?嘘って言ってぇな!刃君」
「だから事実だよ。俺はこの書の仮の主でしかない。真の主は間違いなく彼だよ」
「そんな・・・刃君まで・・・」
「何を落胆する必要がある?まさか裏切られたとか思っているんじゃなかろうな?だとするならそれは刃に対する侮辱と取らせてもらうぞ。」
「!?」
だが、伸のこの対応は当然だ。彼はこの星天の書をあの当時被害者だった八神を助けるためだけに伸のもとに行き助けを扱いだのだ。基本、刃という人間も自分の生活圏内で厄介事を持ち込んでくるのと持ち込まれるのを嫌う。要は、自分の知っている人間が訳の分からないことで死んでしまうのが嫌なのだ。それが自分で何とかできるのなら特に・・・故に友人や知人が自分の手で何とかして助けられるのならどんな手だって使う。しかし、それはあくまで被害者側の場合に限った話だ。それ以外の加害者側やソレを取り締まる側なら助けもしないし自分に被害が降りかかるのなら対処する。そういう人間だ。
それを自分の思っていたのと違う理由だけで手のひらを返すのならそれを伸が黙っているわけがない。なぜなら榊原刃は麻井伸の数少ない親友だからだ。
「・・・決めた。まず貴様から殺すとしよう。が、その前に感動の再開と行こうか。」
そう言って星天の書が開き眩い光が現れ、そこに現れたのは―――
「・・・・・リインフォース?」
あとがき
最初は殺すのは此処までにしようかな~と思いましたが折角ですので彼女達には最低一回は死んでもらうことにいたしました。(←ヒデェ)
刃のことですが、助けないというのは例えでいえばいたずらして先生に怒られている友人は助けないみたいなものだと思っておいてください。自業自得ですし。
そしてついに伸スイッチオン!長かった・・・伸としては一回殺した時点で折れてくれればベストだったのですが、予想以上のバカだったので「ok、ならば戦争だ」みたいな感じです。いわばアレが戦争前の交渉みたいなものだと思っておいてください。ここから先はほぼクソゲーですね。そして口は災いのもとを体現したかのように第一の標的は関西弁・・・・強く生きろ。
そして、刃の「直す気あるの」発言はこういうことです。要は何で最大戦力じゃないん?ということです。まあ現実的に考えて管理局員全員は無理ですが、下僕のようにこき使えるアイツ等をなんで利用しないんだ?ということです。因みにコレ後で伸が抉るように言います(予定)
博「ヤッホー!作者だよ!」
伸「いきなり出てきてどうした?」
刃「あと何気に初登場だよね」
博「あまりにも戦闘長くなっちゃっているから息抜きにうそこメーカーの「座右の銘メーカー」やってみたんだよ!」
伸「ほー」
刃「面白そうだね」
博「だろ?じゃあまずは原作主人公三人娘から!」
なのは:「初志貫徹。でも間違ったら変える」
フェイト:「人前では皿を舐めない」
はやて:「嫌なことは聞こえないふり」
伸「碌な銘のないな。てか、高町の無理だろ。あんな猪みたいな猪突猛進タイプには・・・」
刃「フェイト・・・・それはアルフの座右の銘では?あとはやてのは・・・ある意味あっているから困る」
博「因みにアリシアのは「君に出会えてよかったと思えるように頑張る」だったよ。」
とある声(ご想像にお任せします)「「流石は俺の嫁だぜ!!」」
博「えーと(スルー)、他にも・・・アインスとツヴァイはすごかったね。前者が「鮮やかな色で私の未来を塗りたくる」後者が「明日より貴重な昨日は無い」だったよ。」
伸「何それ深い・・・てか、アインスのほうは説得力ヤバくね?」
刃「ツヴァイのほうは生まれて2~3年しか経ってないのに悟り開いてね?」
博「因みに今さっき調べてみたらお前等のも結構まともだったぞ」
「「なんだった?」」
博「伸は「大人になる為払った代償痛む傷痕」刃が「思い出は幸せの時に覗くもの」」
伸「うそこの空気の読みっぷりがパネェ・・・」
刃「そういう作者は?」
博「がんばるよ今日休んだら明日から」
二人「「ニートじゃねえか!!」」
博「ハハハ!!!流石俺だぜ!それにしてもクロノ死亡フラグ建てたというのに・・・・」
ク「それは、提督になるのはまだ先だからだ。どんなに早く見積もっても三年後の話だ」
博「じゃあその時にまた死亡フラグ建てるか」
ク「!?」
次回!今の状況を対戦ダイヤグラムでいうなら・・・・・・
他にもうそこで座右の銘をしてほしかったらキャラ言ってください。戦闘ばかり書いていると疲れるので(笑)今回は作者と主要(アリシア込み)メンバーとリイン復活記念にリイン入れました。
オマケのオマケ
座右の銘はコイツ等にはもったいないから代わりに欠けてる脳内ピースメーカーやってみた。
皇魔:性衝動を抑える力
聖火:謝罪
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第七十五話:俺・・・原作主人公補正甘く見てたよ