No.506824

「リリなの」の世界で片翼の転生者は何をする

鎖紅十字さん

短め!
駄文です!許して!!
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2012-11-11 11:31:02 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4046   閲覧ユーザー数:3674

第十二話

 

「では、アリシア復活させま~す」

 

「「「ちょっと待って!!」」」

 

「どうした三人ともいきなり」

 

「いきなりは、あなたのほうよ。なんなのかしら、そんな気軽に言えることなの?」

 

「そうだよ翼、いくらなんでも軽すぎないかい?」

 

「コクコクコク」

 

何が気に入らなかったんだ?フェイト達にはもう説明もした。わだかまりもなくなった。フェイト写真集の作成も始まった。・・・・なら残ってるのはまずアリシアの復活じゃないのか?

 

『バディ一つおかしいものが入ってましたよ?』

 

「フェイトがおかしいといったのか貴様?」

 

『ごめんなさい』

 

まったくこいつは固すぎるぞ、なぁプレシア、アルフ。そう思いながら三人で頷き合う。フェイトはまたかわいらしい顔で首をかしげている。・・・テイクアウトはしてますか?

 

「翼、フェイトはそう簡単にあげないわよ?」

 

「////え?え?お母さん!?」

 

「結婚できる歳になったら正式に貰いに来るよ」

 

「翼!!?」

 

おおむねフェイトと俺の関係も良好になりました。いきなり過ぎないかって?なんか、あれだよ二度も助けてたら好かれてたんだよ・・・・うらやましいかこの野郎!!?俺だって前世ではたまにリア充爆発しろとか持ってたさ!!けどな、けどなぁ!!

 

リア充最高です。

 

と、いかん脱線した・・・まぁアリシアの復活しかいまんとこやる事がないわけよ。なので

 

「復活させます。ま、できるときにやるのが一番だ。では、さっそく案内頼むぞプレシア」

 

「はぁ~・・・あながち、あなたの言ってることは間違いではないのだけれどなんかこう釈然としないわ」

 

愚痴を言いながらも案内してくれるプレシア・・・・あ、そうだプレシアに渡すものがあった。

 

「プレシア、お前に渡すものがあったよ」

 

「?なにかしら」

 

「これだ」

 

そういって懐から出したものは黄金色に輝く液体が瓶に入った物。

 

「ほんとになにかしらそれ」

 

「これはお前の病気を治す薬だよ」

 

「・・・・知っていたの?」

 

「あんな大げさに血を吐いていればいやにでもわかるさ」

 

そのために俺はこの薬をつくった!!・・・とはいってもモンハンの古の秘薬を飲みやすいように回復薬グレートに入れてさらにそこにハチミツとアルビノエキスを入れて混ぜ合わせたものだ。効果は実験?で実証済みだ!!

 

「安心しろ俺が作ったもので効果は実証済みだ」

 

「わかったはありがたくいただくは」

 

そう言ってそのまま飲んでいくプレシア。その様子を三人で見守る。最後の一滴を飲んだあと、プレシアが光に包まれた。

 

「・・・あれ?」

 

そして、光が収まり姿を現したのは確かにプレシアだった。プレシアだったのだが。

 

「お母さん?」

 

「すごいわねこの薬。とても楽になったし、体の中にあったわだかまりが解けたような感じよ」

 

「いや、それよりもプレシア。あんた」

 

「「「若返ってる(よ)(な)」」」

 

「え?」

 

懐から出した鏡をプレシアに渡す→鏡に映る自分をじっと見るプレシア→少し止まる→いきなり震えだす・・・そして

 

「翼この薬なるべく貰えるかしら!!?」

 

「いや、その薬はもう飲んでもいみな「貰えるの!!?」簡単なものを今度作ってくるからゆするのをやめてくれ~」

 

アリシアがある部屋までプレシアはとても上機嫌でしたまる

 

 

 

 

 

 

 

 

翼「・・・なんか今回短くないか?」

 

鎖「忙しかった」

 

翼「よし後で魂威うってやんよ!」

 

鎖[旅に出ます。探さないでください]

 

翼「ははは~逃がさねぇ~よぉ~」

 

その後大天使によって崖にぼろぼろな状態ではりつけにされていた作者がみつかったりみつからなかったり

 


 
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