~貴方と再び乱戦を共に外伝~
これは、出発する少し前のおはなし・・・
東京湾沿いに車で走るっている。
月音「うっほぃ~レインボーブリッジだよ!!湾岸署あるかな!!!」
月音はヽ(*´∀`)ノキャッキャッ
詠奈「月音!おとなしくしててよ!」
詠奈は怒る
心「・・・ラーメン・・・」
心は食べ物のパンフを観てよだれを垂らしている
恋「・・・zzzz」
寝ている・・・・
詠「このまままっすぐ東京湾沿いに走っていけばいいわよ」
詠はナビする
月下「月音・・・ハシャグノハアトデネ・・・ふふっ」
月音「ごめんなさい(´・ω・`)」
月下は・・・とにかく、目的地のホテルに到着した。
一刀「疲れた~」
一刀は背を伸ばしながら荷物を持つ
月「お疲れ様です」
月はお茶お差し出す(なんちゅういい嫁だ!)
一刀「ありがとう」
一刀は月のお茶を飲んだ・・・(関節キス・・・ちきしょ!!!by主)
月「へぅ~」
詠「じゃあ、チェックインしてくるわね」
一刀「ああ、頼む」
詠はすぐさまホテルのロビーへ
一刀「じゃあ!各自荷物をもってロビーまで競争だ!」
恋「・・・勝つ」
心「・・・心も」
月下「うふふっ・・・」
月音「わっわかってるわよ!」
月下と月の荷物を持っている
月「ふふっ月音、お願いね」
月音「はいはい・・・」
詠奈「じゃあ僕のも!」
詠奈は月音に向かって放り投げた
月音「ちょっ!」
ナイスキャッチ
詠奈「じゃあ、月お母様、月下お姉さま行きましょう!」
詠奈はニコニコしながら、二人の手を引いた
月下「あらあら」
月「へぅ~」
そして部屋へ
月「あなた、先シャワー浴びますか?」
一刀「う~ん・・・月と一緒がいいな・・・」
月「へぅ~・・・はい///」
そして、二人で・・・むふふんっ
事後を終えホテルのバイキングへ
一刀「好きなだけ、飲んで食べていいぞ!俺達はあっちにいるから。月下4人をよろしく」
そのまま頭を撫でてあげた
月下「へぅ~///はいっお父さん」
そして、別れた。約2名は既に食べ荒らしていた。
レストランラウンジ
一刀、詠、月はワインを飲みながら、ご飯を食べていた
3人「乾杯!」
月「このワイン美味しいですね・・・」
詠「1789年物らしいわよ」
月「へぅ~高かったんじゃない?」
詠「まあ、1本10万くらいだしいいんじゃない?今日くらい」
一刀「そうだぞ、気にしないの」
微笑みを浮かべながら
月「はい」
店員「お待たせしました、こちらが、鰈(カレイ)のムニエル、こちらが、特製の醤油で煮つけた
豚の角煮、こちらが、甘エビと豚肉で炒めた、豚肉の炒め物です。」
一刀「ありがとう・・・少ないけど、取っておいて・・・(一万)」
一刀は一万をポッケに入れた
店員「ありがとうございます。でわ、失礼します」
店員は嬉しそうに、後にする
一刀「さて、食べようか」
月「ですね」
そして、3人は食べながら色々な話をした
詠「これ、美味しいわね・・・さすが、高級レストランだわ」
月「これは、私でも、作れないかも」
2人は美味しそうに食べる
一刀「向こうは大丈夫かな?」
と、一刀が心配していた
バイキングコーナー
厨房
料理人A「早く次の料理を!」
料理人B「はいっ!」
店員A「3番テーブルのフルーツがなくなりました!」
料理人C「それなら冷蔵庫だ!早く持って行って!」
店員A「はっはい!」
あの2人が来てから急に忙しくなった料理人と店員たちであった
バイキングコーナー
テーブル
恋「もぐっもぐっもぐっ・・・」
心「もぐっもぐっもぐっ・・・」
恋と心は食べ荒らす・・・そしてバイキングに来ていた人達は
ほわわ~んとなって料理を差し出していた。
月音「にひひひっ恋かあさんと、心の食べっぷりみればああなるよね~」
月下「も~う」
月音「今日くらいいいんじゃない?」
月下「・・・それもそうね」
そして、月下達も気にせず食べるのであった。
ホテルロビー
恋、心「・・・・ごち」
一刀「満足したみたいだね。月下お疲れ」
頭を撫でてあげた
月下「へぅ~」
月音「あたしは!あたしは!」
一刀「月音もお疲れ」
なでなで
月音「へぅ~へへへっ」
一刀「じゃあ、明日はお待ちかねの、ディズニーシー
だから夜更しするなよ?それと子供達に渡しとくぞ」
そして、一刀は2万ずつ渡した
月音「おっとうの太っ腹!よっ!種馬!」
一刀「よせよ!///・・・・種馬はよけいだ!・・・取り上げちゃおうかな~」
月音「ごめんなさい!><」
詠「種馬なのは本当だしね」
月音「さすが、詠おかあだね~」
一刀「没収~」
一刀は月音から取り上げた
月音「m(_ _)m」
一刀「よろしい!じゃあ各自解散!」
月「詠ちゃん~お土産見にいこう」
詠「うんっ行こう」
二人は手を繋ぎながらお土産コーナーへ
月音「ここ、ゲーセンついてるらしいよ!心!いくよ!」
心「・・・ん」
二人はすぐにゲームコーナに
詠奈「ちょっ走ったら危ないじゃない!」
詠奈は二人を追っていく
一刀「恋はどこか行かないのか?」
恋「一刀のそばで寝てる」
一刀「そうか・・・月下は行かないのか?」
月下「私もお父さんとのんびりしてます」
嬉しい事を!父は泣くぞ!
そして、3人はカフェへ行く
ゲームセンター
月音「むむっ!あれは!けいおんのあずにゃんタペストリー!」
月音の趣味・・・アニメ、漫画、色々
月音はUFOキャッチャーをやる
心「・・・お菓子」
心もUFOキャッチャーのお菓子を取る
詠奈はメダルゲームに・・・競馬をやっている
月音「よし!3百円で取れるとは・・・さすが私?全コンプいくぞ!」
月音はぽこぽこ取っていく
心「・・・・・」
ドサッ ドサッ ドサッ
女A「すごいね!あの子」
男A「めっちゃ取ってるし・・・すごいな・・・」
取る事に店員を呼ぶ・・・既に待機している・・・
観客が増える
3千円使って、まず、ポッキーのデカイバージョン6個、
パイの実デカ袋 10個
コアラのマーチ デカバージョン 14個
観客、店員からは拍手の嵐
心「・・・照れる」
袋いっぱいにして、詠奈の元へ
月音もすごかった
月音「よし!コンプ!」
次々に取っていく
まず、けいおん部全タペストリー
ワンピースフィギュア全種
初音ミクのフィギュア全種
景品用ウォークマン1個
そして、穴突きゲーでPS3を
4千円でこれだけ取れればすごいって
観客からも拍手の嵐
月音「いやいや・・・ども・・・///」
そして、また物色中
メダルコーナー
不幸体質のせいか・・・当たらない・・・増えない・・・が減らない・・・
詠奈「なんで!僕の計算が間違ってるっていうの!」
詠奈は怒っていた・・・
心「・・・詠奈姉さん・・・どうどうっ」
詠奈「そっそうね・・・心は次は何が来ると思う?」
心「・・・連で2、5・・・」
詠奈「でも、倍率がかなり高いわよ?」
心「・・・来る」
詠奈「わかったわ・・・信じましょう」
そして、全部かけてみた・・・1っ発勝負!
そしたら・・・あらまドンピシャ
詠奈「来たわ!来た!心!デカいのよ!」
ヽ(*´∀`)ノ
心に抱きつき喜んでる
心「・・・b」
ところ変わって お土産コーナー
詠「ねえ!これ可愛いと思わない?」
月「うん。詠ちゃんに似合いそう」
月「詠ちゃん~これ、家族用のマグカップだって」
詠「へぇ~いいわね。全員分買いましょう」
月「そうだね」
変わらな2人でした・・・
そして、携帯が鳴る
一刀「もしもし~」
月音「おっとう~助けて~持てないよ~」
一刀「は?」
月音「いやね~景品取りすぎちゃった・・・えへっ♪」
一刀「・・・・はぁ~・・・分かったから待ってろ」
月音「ラジャー」
ツーツーツー
月下「誰からですか?」
一刀「月音からだったよ・・・景品取りすぎて手伝ってってさ」
月下「もう~月音ったら・・・はぁ~」
恋「・・・zzzzz」
そして、恋を起こしゲームセンターへ
一刀「いくら使ったんだよ・・・まあ、余裕で元は帰ってきてるがな・・・」
月音はさらに、PSP、3DS、ソフト数個色々取っていた
心もさらにお菓子が増えていた
詠奈は、心に色々取ってもらい満足そうだった
恋「心・・・いいこいいこ」
心「・・・///」
一刀「じゃあ、半分持つから後は持ってこいよ?」
月音「ほほ~い・・・あ!プリクラ取ろうよ!」
一刀「?いいぞ」
そして、一刀と一人一人撮り最後は全員で取った
部屋に戻り就寝
恋、心組
「zzzzzzzz」
お休み中
詠、月下組
詠「明日どこから回ろうか」
月下「私はここに行きたいです」
詠と月下はプラン練中
月音、詠奈組
月音「援護よろしく!」
詠奈「はいはい」
PSPをやっていた・・・ガンダムNEXT・・・
月音「ストフリだね!やっぱり!」
詠奈「コストも考えてよ・・・ザク・・・バーニィで援護を・・・次は僕がW使うからね!」
月音「了解~」
ゲームに夢中
月、一刀組
一刀「・・・・」
月「あなた・・・」
一刀「おいで・・・月・・・」
月「へぅ~///」
月は一刀のベッドへ
月「私、すごく幸せです・・・子供もいて、
詠ちゃんも恋さんも居る・・・そして・・・
愛するあなたと居れる・・・幸せすぎて怖いです」
一刀「じゃあさ、これからも支えて欲しいな・・・一生さ」
月「はいっ///おっきいです///へぅ~」
一刀「・・・我慢できなくなっちゃった///」
そして・・・夜の営みへ・・・(もげろ!!!)
~貴方と再び乱戦を共に外伝~
~旅行編(前編)・幸せのカタチ~
如何でしたか?前編ってことで、・・・まあ、とりあえず・・・一刀・・・もげろ!!!
と言う事で後編も出来次第すぐに貼らしていただきます。では!また来週?~ノシ
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やっと仕上がりました!色々ネタは入ってますが・・・
では、待ちに待った外伝をどぞ^^