北郷ファミリーが、決意表明し、3日があっという間に過ぎた。そして突入前夜・・・
一刀「・・・明日か・・・」
酒を飲みながら、一人で夜空を観ていた。そこへ、月がやってくる。
月「あなた・・・いよいよ明日ですね」
月は一刀の頭を膝に持っていき、膝枕をしていた。
一刀「月・・・生き残れるとおもうか?」
月は優しく微笑み頭を撫でながら言った
月「大丈夫ですよ・・・あな・・・ご主人様が一緒だから。私はご主人様が居れば、乗り越えられます・・・どんなに高い壁だろうと
・・・だから・・・だから一緒にがんばりましょ」
一刀はしみじみ思う・・・俺はこんなにいい奥さんがいる・・・そばで微笑んでくれる大好きな人・・・かけがえのない人・・・
守ってあげたい人・・・
一刀「月達は必ず俺が守るから命に代えても・・・」
月は変わらぬ微笑で笑ってくれた
月「はいっ」
そして、二人は・・・(書けねぇ~)
そして、朝になった・・・皆が集まっている・・・そして、貂蝉達は色々今から行く外史について調べてくれた。
貂蝉「ご主人様、今から行く外史はかなり特殊なの・・・おそらく、ご主人様と前の外史の記憶、色々な記憶が渦を巻いてる状態なの
だからね、多少の融通は聞くわよん♪今の私達の力でなら、3人まで記憶を蘇らせれるわん♪」
貂蝉の問いに一刀はふと思い出す・・・そして
一刀「じゃあ、風、凛、星でお願いしたい。最初の外史で最初から最後まで付き合ってくれたかけがえのない友だから」
貂蝉「わかったわん♪それと、向こうでは、前外史に居なかった人達がいるわ・・・例えば・・・司馬・・・って言えばわかるかしらん」
一刀は脳裏によぎった・・・司馬家がいるのか・・・仲達・・・かつて魏を乗っ取り、晋と言う大国を作った名軍師だ・・・
でも、外史・・・正史とは違った方向になるかもしれない・・・仲間に出来ればなと考えていた
一刀「大体は分かった。ありがとう」
貂蝉「どふふっ私はいつでもご主人様の味方だからん♪」
貂蝉はキャッキャッくねくねしながら言う・・・ほんときもっ
于吉「北郷殿・・・これを」
于吉が渡した人型の紙と太平妖術だった
一刀「!!太平妖術じゃないか!!これをどうして・・・」
于吉「それは悪の物が使えば世界はその者の手に落ちるでしょう・・・ですが今回はそれを使わないと倒せない相手なのです。そして
それを使うのは襲ってくるであろう管理者用に使ってください・・・それを使えば、管理者といえども殺せます・・・それとこの紙なんですが
これは式紙と言って、念すなわち、通信にも使えますちなみに本人そっくりの人形も作れたり、爆弾とかも作れちゃったりします
なので、これはピンチになった時にお使いください。100枚ほど渡しておきます・・・後使うときは、名前を書きその人の血が必要
なので・・・ちょっと垂らす程度のね・・・ああ、それからこれ1枚で1000人の兵士を作れますので」
一刀「泥人形の?」
于吉「ええ・・・それとこれも差し上げましょう・・・」
于吉は小さいビンの中に大量のサブレットが入っていた
于吉「これは勢力倍増、絶倫間違いなしの、私が作った薬です。しばらくはもつでしょう」
一刀「ちょっ・・・まあ、頂いとこう・・・」
一刀はそっとポッケにしまう。
于吉「私達はしばらく動けませんので、ここで左慈の足が治るまで隠れています」
一刀「わかった。冷蔵庫の中の物は勝手に食べてくれ、それと、これはお金」
そう言うと一刀は100万を渡す
于吉「すいません、お手数を掛けます」
そして、一刀は次元の歪みに向けて行く そして待機していた物達も後ろに付くそして一刀は言う
一刀「皆いくぞ!目的は管理者を倒し再び天下統一を目指す!」
そして全員は一つになる
『御意』
一刀「北郷ファミリー!出陣!」
そして外史へ
必ず生きて帰る為に・・・
于吉「御武運を」
そして于吉は左慈の元へ
~外史と正史の狭間~
月音「うわ~綺麗~」
月奈は目を輝かせながら言う
貂蝉「その石とかに触っただめよん、飛ばされるから♪」
月奈はぶうぶういいながら
月奈「分かってるよ~」
顔を膨らませている。そして詠奈は呆れている。
貂蝉は止まるそして
貂蝉「ここよん」
一同が見る
月音「うっわ~ドロドロできもっ・・・貂蝉もキモイけど」
貂蝉「ひっひどいわん!うわ~んご主人様~ん(;_;)」
ドドドドッと言う足音で一刀に抱きつこうとして・・・心にぶっ飛ばされ・・・KO・・・
心「・・・貂蝉・・・自重・・・きもい」
貂蝉は項垂れながら泣く・・・ほんっときもいわ!
一刀「漫才はそれくらいで、これに触れればいいのか?」
貂蝉は起き上がりながら言う
貂蝉「そうよん」
くねくねしながら言う・・・立ち直り早いな・・・いつもながら・・・
一刀「じゃあ、いいな皆いくぞ」
一同は頷く
そして・・・新たな物語の始まりである・・・
~???~
???「ちょっと恋華さん早く!」
???「ちょいまちっての!」
???「ああ!もう!誰かに先越されたらどうしるの?」
???「あれが天の御使い一行とは限らんだろう」
そして彼女達は流星が落ちた場所に行く
???「ここらへんのはずなんだけど」
???「千登里~見つかったのか~・・・酒飲みて~」
???「後から飲ませてあげますから探してください!」
???「へいへい~」
???「へいは1回!」
???「へ~い」
???「・・・・・」
小柄な少女はため息を着く
時はちょっと遡り、無事におち・・・たどり着いた北郷一行
月音「うわ~なっんにもな~い」
詠奈「それはそうでしょ!ここは三国志の世界なのよ!かなり過去ってことなの!」
月音はまたもやほっぺを膨らませぶうぶう言う、そして詠奈は呆れる。
一刀「懐かしいな・・・そろそろやつらが来そうな予感」
そして一同は?マークを出す。
チビ「アニキ!女の子の一団がいますぜ」
アニキ「でかしたぞ!チビ」
アニキ「おい!おまえら!命が惜しくなかったら・・・」
貂蝉「・・・うふっ♪」
アニキ「・・・・」
チビ「・・・・」
デブ「・・・・」
3人「ばっ化物!!!!!」
3人は走る!メロスの様に!走る!
貂蝉「だ~れがドブの匂いのする可愛いお化けですってぇ~」
そう言うと・・・貂蝉は走る・・・1人・・・また1人捕まり・・・一同・・・合掌
そして一刀は話を切り替える。
一刀「さて、ここはどの辺だろう?」
詠「近くの邑まで行けばわかるわ」
詠がそう言うと一刀もつぶやく。
一刀「だな・・・じゃあ近くの邑までいくぞ~」
一同『おお~』
そして歩き出し少ししたら、前から見知らぬ女の子2人が歩いてくる。そして
???「もしかして、あなたが天の御使い様ですか?」
~貴方と再び乱戦を~
外史へ旅立ち編終
次回予告
???「何武の心得はあるつもりだぞ?・・・一手打ち合わないか?」
???「おまえ・・・強いだろ?」
如何でしたか?とりあえず、次が本編になるのかな?w
とりあえず、完結まで頑張ります^^;次回
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今、現在反董卓連合まではストックができましたので連続貼りしていこうかと
・・・躓いたら、バイオハザード・リベレーションズやりながら・・・
(バイオファンなので^^;1、2、3はナイフで攻略できたが
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