~???~
???「もしかして、あなたが天の御使い様ですか?」
少女はそう言う
一刀「・・・なぜそう思うのかな」
???「そのキラキラ光る服に見慣れない服を着た一行・・・管路の言った通りね」
少女はそれを言うと、一刀は自分の服を見る
一刀「なんじゃこりゃ!・・・あれ?月、詠、恋ちょっと若返ってない?前も若かったけど」
そして、月、詠、恋はお互いを見るそして
月「ご主人様も若返ってる感じがするのですけど・・・」
言われてみれば体がすこぶる軽い感じがある。
一刀「・・・まあ、気にしないでおこうよ?」
詠「そっそうね」
恋「コクッ」
そして一刀は少女に質問する。
一刀「ここってどこらへん?」
???「ここは冀州の平原郡の外れに位置する場所ですね・・・ああ!申し遅れました!私の司馬 名は懿 字は仲達です 」
歴史を知っている面々・・・は?・・・!!
一同『司馬懿!!!』
司馬懿「ひやっ」
一同の大声にびっくり腰を抜かす司馬懿
???「なあ千登里・・・この人らが天の御使い?」
司馬懿「そうよ!私の目に狂いはないわ!」
???「ふ~んっ」
ピンク色のショートカットの女の子が一刀を見る
???「・・・おまえ・・・強いだろ?」
その女性は一刀が強者だと気づく
一刀「そう言うあなたもできますね」
???「何武の心得はあるつもりだぞ?・・・一手打ち合わないか?」
女性は一刀に対して一騎打ちの申し込みをする。
一刀「・・・いいですよ」
そして二人は武器えを構える
???「おお、忘れるところだった・・・あっちは太 名は史慈 字は子義だ」
一刀「じゃあ俺の北 名は郷 字は一刀だ」
太史慈「ならば・・・純情に・・・勝負!!」
シュッシュシュッ右に斜めに鞭を当てようとするが全く当たらない
一刀「ふむっ筋はなかなかいいですね・・・でも、力任せじゃだめですよ」
一刀は華麗なステップを踏み太史慈の攻撃を避けていく
サシュシュシュ
太史慈「おのれ~ちょこまかと!」
そして、一刀は力を知り
一刀「・・・じゃあそろそろ終わらせますよ?」
そして・・・消えた
太史慈「何!どこだ!」
一刀「ここですよ」
太史慈が振り向くと右手に赤鬼を添え斬撃を放つ
太史慈「うっ!」
ドコンッ
鞭は勢いよく地面に叩きつける。
太史慈「わっちの負けか・・・まさか一撃で鞭を落とすとわな」
太史慈は感服する。そして一刀は言う
一刀「いえいえ確かにあなたは強い・・・けど使い方を間違えてる」
一刀は指摘し、太史慈もそれを受け入れる
太史慈「ふむ、なるほどな・・・気に入った!あんたにわっちの真名預けるぞ!」
そう言うと一刀は言う
一刀「分かったありがたく受け取るよ」
そして、太史慈もうれしそうに言う
恋華「わっちの真名は恋華、あなた様を主と認めます」
恋華は臣下の礼を取る。そして司馬懿も
司馬懿「ああ!恋華だけずるいわよ?私も!」
そう言うと司馬懿もまた臣下の礼を取る
千登里「私の真名は千登里と申します。私もあなたに忠義を誓います」
そして、一刀は皆の方向に顔を向け戻し、笑顔で言った
一刀「ありがとう。俺に何ができるか分からないけど、天下統一しやらなければならないことがある・・・険しい道になるが
力を貸してくれ!」ニコッ
千登里・恋華「////はっ///」
そして詠が言う
詠「一刀・・・そろそろいい?」
一刀「ああ、悪い・・・じゃあ次はこちらから紹介させてもらうね」
そして月から順に挨拶していく
月「私は北 名は郷 名は月です。真名はありません」
詠「じゃあボクね、じゃあてっとり早く言うわね北郷詠ちなみにここに居る全員は北郷の嫁と娘だからね」
恋「恋は恋・・・よろしく」
月下「私のは月下、月お母さんの娘で長女です。よろしくおねがいします」
月音はのほほんとスナック菓子を食べているそして、月下に睨まれ・・・
月音「うぐっ・・・ゴクッ・・・あはは^^;・・・じゃあ改めて、あたしは月音。めんどいから呼び捨てでいいよ」
またもや月下に睨まれ・・・とりあえずいつの間にか帰ってきた貂蝉の後ろに隠れる
詠奈「じゃあ僕ね、僕は詠奈っていうの、詠お母様の娘で三女だよ。千登里とは仲良くなれそうだねwよろしく・・・ちなみに
月音は月お母様の娘で次女ね」
心「心は心・・・母は恋・・・よろしく」
一刀「全員の自己紹介が終わったところで、次の行動に移ろう!時間は惜しい・・・じゃあ千登里、これからどう動いたらいい?」
千登里「近くですと、鄴郡と言う街があります、そこは高い税を取り民たちに強制労働させ、逆らう者
や税が払えないものは厳罰
に処せられ、娘、妻が居る場合は兵達の慰み者にされると言う話を聞きました所載は不明ですが。」
一刀とその娘、妻達は怒りを隠せなかった。また一刀も殺気を出している・・・娘、妻達は気づいている夫(父親)が怒っている事を
そして一刀は口を開いた。
一刀「今は漢王朝の時代でいいよね?」
千登里に話しかける。そして頷く・・・そして一刀は決断する
一刀「追い出すぞ。・・・野望の第一歩だ」
一刀の怒りはピークにたしていた・・・そして乗っ取り計画がスタートする。
~貴方と再び乱戦を共に~
外史出会い編終
いや~かなり疲れますね^^;話ですが重要な部分だけは確りと伝えて、飛ばせる部分は飛ばしていきます。悪しからずm(_ _)m
司馬懿、太史慈登場で一気に戦力増しましたねwそして次回!共に乱戦を生きた3人との出会いがあります。(この物語が終わり次第書
きたいと思います。)
それでわ!来週もサービスサービスwノシ
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もうすぐ有給が終わる・・・悲しいね~夏は短いようで長い
夏なのに気温もおかしい状況ですしね~
ちなみに、この一刀は手段を選ばない、まさに覇王の道を行く
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