『念話ってこんな感じか?』
『そうです』
『わぁ、これでいつも春真君とおしゃべりできるね』
嬉しくないわぁぁぁぁっ!!
『そういや、ユーノはなんで起動もしない・・・デバイス?を持っていたんだ?』
恐らくは女神様の計らいだろうが、一応聞いておこう
『それは、ジュエルシードを見つけた遺跡の中で見つけたものなんだ。僕がやっても、他の人がやっても全く反応しなかったから壊れているのかと思ったら、春真に反応したからきっと春真のためにあったものなんだね』
よせやい、照れるじゃないか・・・はっ!?す、凄い殺気が!?
『なに、ユーノ君と仲良くおしゃべりしてるのかな?かな?』
ちょっとまてぇぇぇぇぇっ!?なんで、そこでキレるんだよぉぉぉぉぉ!?
『な、なのは落ち着いて!!!遠くにいる僕まで殺気が伝わってくるよ!!?』
『まてまてまて、なのはぁぁぁぁっ!!周りの生徒はおろか先生すらビビッてるからぁぁぁぁっ!!』
なんで、なのはは誰かと喋ってるだけでこうなるんだぁぁぁぁぁっ!!
し、しかも、切れ方がヤンデレのそれじゃねえかぁぁぁぁっ!!
男にやられても、ちっとも嬉かねえよ!!
《ご主人様ってモテモテねぇ、私嫉妬しちゃうわぁ》
だまれ、変態デバイス!!テメエは一生黙ってろ!!
《酷い・・・泣いちゃう》
くっそぉ・・・どうあっても、ウゼェ
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放課後、なのはと帰っているとジュエルシードの気配がしたので神社へと向かうと原作どうよう犬っぽいのがお兄さんを襲うと・・・って、お兄さんかよ!!男なら一人でなんとかしてよ!!
「早く、起動呪文を!!」
「起動呪文ってなんだっけ?」
「我は使命をから始まるあれだよ!」
「え~、あんな長いの覚えてないよ!!」
「なのは危ねえ!!フェル、セットアップ!!」
《ふんぬーーーーッ!》
おねがい、普通にセットアップって言ってくださいorz
「俺が抑えているうちに早く!!」
「そ、そんなことを言っても・・・」
「しまっ!?」
犬が一瞬後ろへ下がったことにより、踏ん張っていた俺はあえなくバランスを崩してしまし、犬はなのはの方へと向かって行った
《プロテクション》
なのはの周りにピンク色の壁見たいのができて、攻撃を防いでいた
「す、すごい」
「オラァァァッ!」
急いで態勢を整えて犬を吹き飛ばす
「なのは!」
「うん!」
そして、なのははバリアジャケットにぃぃぃぃぃぃってぇぇぇぇぇっ!!!?
「は、春真君!?床に頭を打ち付けてどうしたの!?」
「チクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウチクショウ」
なんで、また裸になるじゃぁぁぁぁぁぁっぁっ!!!俺はそんなの望んじゃいねぇぇぇぇぇっ!!!
てか、原作じゃ一瞬で着替えただろうがぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!
「はぁはぁ・・・大丈夫だ、安心しろ」
「できないよ!?」
「いいから!俺が抑えている間に封印してくれ」
「わ、わかったよ!」
「このクソ犬がぁぁぁぁぁっ!!」
犬が俺の鬼迫に恐れたのかビビッタ隙に斧で上から押しつぶした
「なのは!!」
「うん!リリカル、マジカル、ジュエルシード封印!!」
「・・・」orz
「春真君!?」
な、なんでスカートを履いているのにくるくる回るんだよぉぉぉぉぉぉっ!?
スカートがふわっと浮いて中が見えちまったじゃねぇぇぇかぁぁぁぁぁっ!!!!!!
「もう、いい・・・帰る」
「ま、待ってよ春真くーーーーん!」
《グフフ、またいいものが見えたわねご主人様》
だから、思い出させんじゃねぇよぉぉぉぉぉぉっ!?
「春真くーーーーーーん!?」
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ここは、そうじゃなかっただろうが!!チクショウ!!