No.38305

とても懐かしい誰かの気持ち

オリジナルの小説です。

2008-10-30 11:11:41 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:431   閲覧ユーザー数:406

おきなさい、貴方はまた繰り返すの?それともあの子を救いたかったの

 

カタリ「ここは?どこですか。僕はたしか死んだはずじゃないの

 

あなたは、彼女の歌によって魂だけは残りました。そしてあの子もまた、もしも大切な人を思い出したいならここで頑張りなさい私は時の回廊の管理人あなたとはこれで2度目ね。

 

だから、もうもどってきたらだめだってあれほどいったのに繰り返してしまったのね。

 

あなたが強い力によって、ここができてしまった。ここは魂が迷ってたどり着く場所そして時が常に止まっている。正確に言うと時間が存在しないのこの場所ではだから年をとることはない、私もかつてあのゲームの管理人だった。でもそれは見守るために参加した。

 

でも、私たちは追い出されてしまった。そしてあの場にいた私はここへ迷いこんでしまった本来あるはずのない、この場所へそして私はここで迷った魂を送ることをしているの。

 

今はゲームのバランスがとても悪くなっている。だけどあなたは破壊者に攻撃して、流れを少しだけ変えることができた。大切な人がまた。あのときのようにまたここへくるから、私は同じことをいってるだけだから、でも貴方は覚えていないでしょうね。

 

私が貴方達の運命の輪をもう一度戻してあげる。だから今度は

 

しっかり守ってあげてね。そうしたらあのときに出来なかった場所へ帰れるから

 

貴方達なら、変えられる私は信じているから、

 

少しだけ先を教えてあげる。過去の世界から今の幻想世界に転生して帰る

 

そうしたら、お互いのことを忘れていると思うだけど、きっとあの人から思い出せっていわれるから、貴方の師匠さんよ。ずっと彼も貴方達を見守ってきた。だから

 

今度は幸せになってね。これ以上は、貴方達が選んでいくことだからいえないけどね。

 


 
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