No.38301

たった一つの守りたいもの

オリジナルの小説です。

2008-10-30 11:07:25 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:410   閲覧ユーザー数:385

話の後、僕等はお互いに話し合うことにしたんだ。師匠の名前も忘れているけれど、誰だか思い出せないけれど、大切な人優しくて温かい声で話してくれた人、

 

誰だったんだろ?過去に起きたことを二人で、話し合い思い出すために

 

二人で、語りあっていた。

 

たしか、街から逃げてから、町についたんだ。小さい場所だったよね。

 

うん。そうだね、たぶんこの場所じゃないのかな、ここで君の師匠さんとあったんだったよねたしか、そしておせわになって友達になり、君は稽古つけてもらっていて

 

私は相変わらず、歌を歌っていたような気がしますよ。

 

でも、2週間位して、噂で、お城をのっとった黒い影のようなものが、化け物を作っているって話をきいたかな。私のぱぱとままは、もういないくて、ないてしまっていたんだ。

 

悲しかったな、もういないかもしれないって思ったから、帰る場所が無くなったっていうのもあるし、もう会えないんだなって思うと辛くてね。

 

そして、生き残りである。人物達を探してここに来るかもしれないから、

 

君が私に、それでも笑いかけてくれたよね。

 

そして、結界がある場所に連れて行ってもらったよね。そこなら平気だからって、

 

それまで、森のある場所に家があって、二人で暮らしたね。

 

私はとても楽しかったよ。

 

大変だったよね。1ヵ月後、結界が破られて、知らせに来たあの二人が

 

血まみれになって、守ろうとしてくれた。

 

泣きながら、でも私たちは、逃げることしか出来なったね。黒い影が、私達を追い掛け回して走りつかれて、おつめられて、君はあの時、目覚めてしまったよね。

 

救神として、大きすぎるために、暴走して大きな力が影を消した。

 

そしてあの破壊兵器が目覚めてしまった。破壊者 絶対なる者全てを無にする神の創りし神を超える者、扱えないからこの世界を壊して、なかったことにするもの、

 

そして、この世界を愛して救おうとするものどっちも本当は、救いだけど、やり方と方法がまったく違うために、次元の管理者達は、2つに別れたんだよ。

 

詳しくは、もう少し後で、話すからこの辺はね。

 

影と共に、来たのは、キメラや悪魔、天使、多くのものが貴方や破壊者を倒すために

 

近いてきた、でも、貴方の力が大きすぎて、多くの羽が落ちていくだけだった。

 

そして君は命を失った。

 


 
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