どうも、アシュラマンです。
蜀の方がちょっとネタに困ったので作ってみました
蜀のと同様で思いつきで書いたので更新が遅いと思いますが
がんばりますので応援していただければうれしいです
それでは、本編に行きます
今、北郷一刀は混乱していた。周りは黒一色の世界。
なぜ、自分はこんなところにいるのだろうか?
一刀「此処は何処だ?確かさっきまで自分の部屋にいたはずだが」
?「此処は世界の狭間ですよ、北郷一刀」
一刀「誰だ!!」
?「私は管路、正史と外史を管理しているものです。」
一刀「管路?管路ってあの三国志の占い師の管路か?」
管路「そうです。」
一刀「それで、その管路が俺になんの用だ?それに正史と外史って?」
管路「そんなに警戒しないでください。正史と外史についてもちゃんと説明しますから」
管路「正史とは元々あなたがいた世界のこと、外史とは正史とは別の世界のことです。」
一刀「正史とは別の世界?」
管路「そうです。簡単にいえばパラレルワールドです。」
一刀「それで、その正史と外史を管理している人が俺になんの用だ?」
管路「あなたには、三国志の世界に行ってもらってある人物を助けてもらいたいのです。」
一刀「ある人物?」
管路「えぇ、それは向こうについてからということで」
一刀「了解、俺になにができるかはわからないがやれるだけはやってみるよ」
管路「良い心がけです。あぁ、それとあなたには向こうで役立つ武器を差し上げます。」
一刀「武器、刀でもくれるのか? 一応扱えるけど。」
管路「いいえ、それよりも役に立つものですよ♡」
一刀「刀より役立つ?よくわかんないけど向こうに行けばわかるんだな?」
管路「えぇ。それでは目を瞑ってもらえますか?」
一刀「なんで?」
管路「その武器を着けるためですよ」
一刀「そっか、了解」
…………
管路「終わりましたよ」
一刀「?何もない気がするけど。まぁ、いっか行けばわかるんだし」
管路「さて、そろそろ外史に行ってもらいます。がんばってくださいね♡」
それから、あたりは真っ白になり俺の意識は無くなった。
管路「頑張って下さいね。北郷一刀 いいえ、一刀くん。 フフフ」
今、ひとつの外史が誕生した。さぁ外史の扉を開きましょう
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ショタ無双wwの呉編です。
もし、あの子のところに落ちていたらと思ったので書いてみました。