どうも、アシュラマンです。
せっかくハロウィンなのでと思い書いてみました
面白いと思っていただけたら幸いです。
注意
この作品は本編とは関係ありません
あくまで、作者の思い付きです。
それでも、おkですか?
おkの方はこのまま次へを押してください
一刀「今日はハロウィンだな~」
桃香「はろうぃん?」
一刀「うん、天の国でちょうど今日行われるお祭りなんだよ」
愛紗「具体的にはどんなことをするのだ、一刀君?」
一刀「う~ん、仮装をしたり、あとは子供が大人からお菓子をもらったりするね」
鈴々「お菓子がもらえるの?鈴々やりたいのだ~!」
愛紗「お前はお菓子がほしいだけだろ?だが、天の国のお祭りはやってみたいな」
桃香「じゃあ、みんなでやろうよ!!」
鈴々「やるのだ~!!」
愛紗「しかし、我々は白蓮殿のもとにいさせてもらっている身なのだぞ?そう簡単に「やってもいいぞ?」白蓮殿!?」
桃香「あ、白蓮ちゃんいたんだ?」
白蓮「いたよ!?ていうかここ私の城だし」
桃香「ごっめ~ん白蓮ちゃん昔から存在感薄いから忘れてたよww」
白蓮「ひど!?確かに昔から色んな奴に言われてたけどさ……(仕方ないじゃないか、桃香の胸がでかいからみんなしてそっちばっかり見るから)」
桃香「?まぁ、いっか白蓮ちゃんも許可を出してくれたし」
一刀「桃香お姉ちゃん色々とひどいよ?白蓮お姉ちゃんかなり傷ついちゃってるよ?」
白蓮「いいんだ、一刀君どうせ私なんて昔から存在感薄い奴なんだから……魅力もないし」
一刀「そんなことないよ!!白蓮お姉ちゃんはとってもかわいいよ。だから自信もって白蓮お姉ちゃん」
白蓮「……一刀君!!」ガバッ
一刀「白蓮お姉ちゃん!?」
白蓮「そう言ってくれるのは一刀君だけだ!やっぱり一刀君はいい子だな~」
一刀「ぱ、白蓮お姉ちゃん苦しいよ~」
桃香「白蓮ちゃん?いつまで、わ・た・しの一刀君に抱き付いてるのかな~?(怒)」
白蓮「ご、ごめん桃香(涙)てか別にお前のものじゃないだろ一刀君は」
愛紗「白蓮殿の言う通りです桃香様 一刀君は私のものです!!」
白蓮「いや、それも違うだろ」
鈴々「そうなのだ、一刀君は鈴々のものなのだ!」
朱里「はわわ、一刀君は私達のものです!そうだよね雛里ちゃん?」
雛里「あわわ、でしゅ」
星「いやいや待たれよどう考えても私のものであろう?」
白蓮「いや、星お前がいちばんないだろ」
星「…なにか言いましたかな、白珪殿?」チャキッ
白蓮「いや、なんでもない(なにも武器構えなくてもいいだろ)(涙)」
一刀「違うよみんな!!」
桃香「一刀君?」
一刀「僕はみんなのものだよ」
全員「「「「「「「一刀君」」」」」」」」
一刀「だから、みんな喧嘩しないで?」(涙目+上目使い)
全員「「「「「「「ぐはぁ!?一刀君萌え~!!」」」」」」」」
なんかちょっとむかつくようなこと(すべての男性)を言ってこの場を治めた一刀君
まぁ、ショタだしいっかww←オイ
…………
桃香「話を戻すけどはろうぃん?って具体的には何をするの?」
白蓮「(元々の原因はお前だろう)ピタッ…ヒィッ!?」
桃香「白蓮ちゃん?なにか言いたいことでもあるの?」
ブンブン!!
桃香「そう、ならいいけど」剣を鞘に戻す
白蓮「し、死ぬかと思った(涙)」
一刀「(今のことはあえて無視)口で説明するよりも実際にやってみたほうがいいと思うからやってみよ?」
白蓮「一刀君に無視された~(涙)」
一刀「(ごめんね、白蓮お姉ちゃん。なにか触れてはいけない気がしたんだ)じゃあ、具体的なことはこの竹簡に書いてあるから。これを見て準備して」
桃香「一刀君文字書けるの!?」
一刀「いや、これは侍女さんに僕が言ったことを書いてもらったんだよ」
桃香「へぇ~、そうなんだ。(私以外の女、あとでちょ~っとお仕置きでもしようかな~)」
一刀「と、桃香お姉ちゃん?何か怖いよ?(涙)」
桃香「そんなことないよ~?気のせいじゃないかな~?」
一刀「そ、そう?(僕何か悪いことしたのかな?)」
朱里「はわわ、桃香様とりあえずこの竹簡に書いてあるように準備をしましょう?」
桃香「うん、そうだね。速くはろうぃんやりたいしね」
愛紗「そういえば、一刀君はこれからどうするのだ?」
一刀「僕はこれから街の服屋に行ってみんなの仮想用の服を取ってくるんだ。この日のために前から頼んでおいたんだ。」
愛紗「ふむ、しかし一人で行かせるのは危ないな。鈴々、一刀君の護衛をしてくれ」
鈴々「にゃ、わかったのだ。でもなんで鈴々なのだ?こういうことは愛紗がやりたいって言うと思ってたのに」
愛紗「確かにやりたいのだが、私ははろうぃんの準備をしなければならないのでな。」
鈴々「鈴々もやりたいのだ~!」
愛紗「お前が居ては、せっかくのお菓子も食べてしまうだろう?だから、お前が適任だとおもって頼んだのだが、不満か?」
鈴々「む~、確かに愛紗の言ってることは間違っていないのだ。(なんか、一刀君のことになると暴走しちゃう愛紗にいわれるのは悔しいけど)」
愛紗「何か言いたいことがあるのか、鈴々?」
鈴々「なんでもないのだ~。まぁ、一刀君とお出掛けできるからいっか~ じゃ、行こう一刀君!」
一刀「ちょ、ちょっと鈴々お姉ちゃんひっぱんないでぇ~!」
愛紗「あ、コラ鈴々!!まったく相変わらず足だけは速い奴だ」
桃香「まぁまぁ、愛紗ちゃん速く準備しよ?」
愛紗「そうですね、桃香様」
白蓮「私忘れられてないか?」
星「何をいまさらいつものことでしょう白珪殿ww」
白蓮「どちくしょお~!!!!」
…………
桃香「とりあえず、準備終わったね」
愛紗「そうですね、しかし二人とも遅いですね。……は、まさか一刀君の身に何かあったのか!?」
桃香「あ、愛紗ちゃん落ち着いて!?鈴々ちゃんがいるんだから大丈夫だよ~」
一刀「ただいま~、遅くなってごめんね~…って愛紗お姉ちゃん!?」
愛紗「おぉ、一刀君遅いから心配したぞ!」
一刀「ごめんね、愛紗お姉ちゃん。でもなにもなかったから大丈夫だよ」
愛紗「そ、そうか。良かった~」
一刀「ところで、朱里お姉ちゃんと雛里お姉ちゃんは?」
愛紗「あぁ、二人ならお菓子を作っているぞ…っと戻ってきたな」
朱里「みなさ~ん、おまたせしました~」
雛里「お菓子できましたよ~」
一刀「二人ともお疲れ様。よし、準備も終わってるしみんなも揃ってるからちょうどいいかな」
一刀「それじゃ、みんなこれに着替えて」
そう言って一刀君はみんなに帽子とマントを渡す
愛紗「これがはろうぃん用の衣装なのか、一刀君?」
一刀「うん、僕の世界の魔女の衣装だよ。特にハロウィンの時に着るかな」
一刀「それじゃ、着替え終ったら自分の部屋に居て。僕と鈴々お姉ちゃんがお菓子を貰いに行くから。」
全員「「「「「「「は~い(承知した)」」」」」」」」
…………
桃香の部屋
一刀「桃香お姉ちゃんお菓子くれないと悪戯しちゃうぞ~」
鈴々「なのだ~」
桃香「むしろ、されたいからあげない!!」
一刀「お菓子くれないの?(涙目+上目使い)」
桃香「じょ、冗談だよ?だから泣かないで一刀君」
一刀「ありがと、桃香お姉ちゃん チュッ」ニコッ
桃香「ぐはぁ~!!一刀君に口付けされちゃった。もう、私死んでもいい」
結局悪戯した一刀君であった(無意識に)
鈴々「鈴々のことむしされたのだ~!」
…………
愛紗の部屋
一刀「愛紗お姉ちゃんお菓子くれないと悪戯しちゃうぞ~」
鈴々「なのだ~」
愛紗「おぉ、待っていたぞ一刀君。ところで、この衣装似合ってるかな?」
一刀「うん、とってもかわいいよ」
愛紗「うむ、素直な一刀君にはお菓子をあげよう」
一刀「ありがと、愛紗お姉ちゃん チュッ」ニコッ
愛紗「ぐはぁ~!!一刀君に口付けされちゃった。どうせなら、そのまま本番まで」
鈴々「愛紗落ち着けなのだ」ズビシッ
愛紗「ぐは!!」
鈴々「また、お菓子くれなかったのだ~」
…………
朱里・雛里の部屋
一刀「朱里お姉ちゃん、雛里お姉ちゃんお菓子くれないと悪戯しちゃうぞ~」
鈴々「なのだ~」
朱里「はわわ、一刀君に悪戯される……は!」
雛里「あわわ、年下の男の子に悪戯される……されたい」
一刀「お姉ちゃん達お菓子くれないの?(涙目+上目使い)」
朱里「はわわ、あげるから泣かないで~」
雛里「あわわ、泣かないで~」
一刀「ありがと、朱里お姉ちゃん、雛里お姉ちゃん チュッ」ニコッ
朱里「はわわ、一刀君に口付けされちゃった。幸せ~」
雛里「あわわ、一刀君に口付けされちゃいました~。えへへ~」
鈴々「二人にもむしされたのだ~(涙)」
…………
星の部屋
一刀「星お姉ちゃんお菓子くれないと悪戯しちゃうぞ~」
鈴々「なのだ~」
星「ふむ、悪戯とはどんなことをしてくれるのかな、一刀君?」
一刀「こんなことだよ チュッ」ニコッ
星「ふ、ふむこれはなかなか(照)よろしいお菓子をあげよう」
一刀「ありがと、星お姉ちゃん チュッ」ニコッ
星「二回も一刀君に口付けされてしまったな。フフフ」
鈴々「なんかもう、どうでもいいのだ」
実は意識してやっていた一刀君 なんて小悪魔な子
…………
白蓮の部屋
一刀「白蓮お姉ちゃんお菓子くれないと悪戯しちゃうぞ~」
鈴々「……なのだ~」
白蓮「私が最後か。ほら、お菓子だぞ」
一刀「ありがと、白蓮お姉ちゃん チュッ」ニコッ
白蓮「!?!?!?(か、可愛すぎじゃないか!!)そ、そのまたして欲しいな」
一刀「うん、いつでもしてあげるよ。やっぱり、白蓮お姉ちゃんは可愛いね」
白蓮「う、うるさい(照)」
鈴々「やっぱり、むしされたのだ。ハァ~」
…………
鈴々の部屋
鈴々「ハァ~、結局お菓子もらえなっかたのだ~」
コンコン
一刀「鈴々お姉ちゃん、一刀だけど入ってもいい?」
鈴々「どうぞなのだ」
ガチャッ
一刀「どうしたの、鈴々お姉ちゃん?元気ないけど」
鈴々「みんな、お菓子もくれなっかたしむしされたのだ~」
一刀「なるほど、そういうことか。ごめんね僕のせいで。」
鈴々「別に、一刀君のせいじゃないからいいのだ」
一刀「(う~ん、相当落ち込んでるな~ あ、そうだいい事思いついた。)鈴々お姉ちゃん元気出して今日のことは全部僕のせいだから」
一刀「だから、鈴々お姉ちゃんが僕に悪戯していいよ?」
鈴々「え、いいの?じゃあ、その……ミミとかしっぽ触ってもいいの?」
一刀「うん、いいよ。……優しくしてね? あぁ、そんなふうにしちゃらめぇぇぇー!!!」
こうして、無事?ハロウィンはおわった
結局なんだかんだで得した鈴々でしたとさ
どうも、アシュラマンです
なんか、色々とすいませんWW
本編を進めないで。せっかくハロウィンなのでと思って書いたらこんなことにWW
本編もがんばって進めて行きたいと思います。
あと、もしかしたらオリキャラ出すかもしれません。更新遅いくせに勝手ですね本当に
では、また次回に
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どうも、アシュラマンです
ふと、今日がハロウィンだと思い出し書いてみました