駅構内:広域電波傷害による電車見合わせの掲示
cast :八神太一・石田ヤマト
「あー、マジかよ」」
「電波傷害ってあたりがゾッとしねぇな。こっちがらみじゃねぇだろうな」
「まさか・・・といいたい。で、どうする?それより」
「んー 頼って観るか」
「親(車)か?いつになるか」
「んにゃ。いとこに甘える」
「んなっ」
スーパー;
cast ;八神はやて シャマル
「はい、はやてさんの携帯やで~。あれー?どないしたん、めずらしい。
・・・え、うん。大丈夫やよ。
丁度夕飯の買い物中や。うん・・・判ら・・・んよね?今駅?
ほな迎えいくから。じゃ」
「はやてちゃん?」
「シャマル。お客さんや。急いで買い物せんとなー」
「お客様?なのはちゃんたちですか?」
「んーん。わたしのいとこと、その友達や」
駅 玄関
cast ;太一・ヤマト ← はやて・シャマル
「お、注目あつめとるなー」
「男の子、ですか」
「心配せんでえぇとおもうで。おーい、太一兄~」
「はやて!悪いな、突然」
「かまわへんよ。えっと、そっちが友達さん?」
「石田ヤマトです。すいません、突然」
「かまわへんていうてるのに。えっと八神やはてです。こっちが」
「八神シャマルと申します」
「あ、はいよろしく。っつーか太一、オンナノコっ、女性!」
「いってなかったっけ?」
「ねぇよ!問題だろう?!」
「お前変なところで真面目だな。今更だろ」
「彼女らの自宅だろうが。近所さんで変な噂でも立ててみろっ」
「ホンマ生真面目さんやなぁ。大丈夫やよ。なぁシャマル」
「そうですね。うちで何があってもいまさらですし」
「どんな家だ」
八神宅:玄関
cast ; 太一・ヤマト・はやて・シャマル・ヴィータ・ザフィーラ
「ただいま~」
「お帰りー、はやて、シャマル。と」
「ん、連絡しといたお客さん。いとこの太一兄と友達のヤマト兄。
電車とまって立ち往生しとったんよ」
「あぁなのはの」
「へ?」
「ヴィーダ?」
・・・・
「あ」
「そこんとこkwsk」
「え、あ、いやその・・・ほら、客いんだしさ、今は」
「あぁせやねぇ。じゃぁその辺あとでじっくり。な?」
「いえっさー」
八神宅;リビング
「・・・・・・・・・・・・デジモン?」
「成熟期クラスだな」
「太一兄?」
「あ、いやでっかい犬だなぁと」
「ザフィーラ。その子も私の家族なんやで」
「そっか(デジモンじゃねぇんだな)」
「・・・」
「ヤマト?」
「なぁはやて。こいつブラッシングとかしていいか?」
「へ?あ、本人に聞いて」
「どーした」
「いやさ。ガルルモンの冬毛ってこんな感じかなーっと」
「あぁなるほど」
「ガルルモン?」
「こいつの相棒」
「いいか?ザフィーラ」
(おとなしくな?)
(了解)
八神宅:リビング 数十分後
「た。堪能してしまった」
「目がイってるぞ、ヤマト」
「あ、わりぃ。これも浮気になるのかな?」
「どうだろうな」
「ごはんできたでー」
「あぁそれで呼びに来たんだった」
「あ、やっべ、何にも手伝ってねぇ」
「オレがやっといた。お前みたいにはいかねぇけどな」
「さんきゅ」
「いくぞ」
「ぉう」
八神宅;ダイニング
「うわ、うまそうだな。わるいな、手伝ってなくて」
「お客様にしてもらうなんて逆にこっちわるいきぃするわぁ」
「お世話になります」
「はいな。ゼフィーラどうだった?」
「・・・・・・・・」
「ほか、ブラッシングうまいんやな、ヤマト兄ちゃん」
「褒めてもらえるとなると、嬉しいな」
「あんまりあいつ相手ってのはできんからなぁ」
「ま、のんびりする機会ってねぇしな」
「なぁ」
「もう一人おるねんけど、今日はちょっと出張やねん。さ、ごはんにしよ」
・・・・・・・・
とりあえず何やった魔王
あとなんで「ここに来た」んだろ?デジ組
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だからこっそり増えるなオレーっ!!
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