一刀「・・・・死にたくないものはどけ」
一刀様の人ことで訓練を受けたことのある人たちは道をあけてます
ですが、まだ受けたことのない人や・・・あの関羽と張飛はよほど自分の武に自信があるのか
関羽「はぁぁぁぁぁぁ!」
張飛「うりゃりゃりゃりゃりゃ」
一刀「・・・・遅い、弱い、馬鹿」
一刀様に挑むなど・・・・ほんと馬鹿ですね・・・あ、馬鹿と言われて怒ってます
一刀「・・・・そんなに決着をつけたいのならお前らだけでやれ・・・・・兵たちよ、模擬戦は終わりだ!着いて来い」
兵『はっ!』
稟「終わったみたいですね・・・・兵をまとめてください」
隊長格『はっ!』
張飛「にゃ!?逃げるのか!?」
馬鹿一号が一刀様の行動を逃げると判断しました・・・・
一刀「・・・・・」
張飛「だまったのだ」
関羽「こら、鈴々よさぬか」
一刀「・・・・伝令「はっ!」劉備に伝えろ、関羽と張飛は今夜戻らぬとな」
兵「はっ!」
関羽「ナニを言っているのですか!?」
一刀「・・・・馬鹿は馬鹿なりに考えるものだ・・・・無能はいらぬ・・・立ち去れ」
関羽「なっ!?なんですと!」
張飛「鈴々は馬鹿じゃないのだ!」
一刀「・・・・・稟、戻るぞ」
稟「はい!全軍帰還する、整列!」
兵『はっ!』
関羽「まっまて!まだ話は・・・「ダマレ」ナニをする」
一刀「・・・・ヤレ」
関羽「なんだ!?ナニを・・・・『ドサッ!』」
張飛「愛紗!愛紗!一体ナニをしたのだ!?」
一刀「・・・・・」
張飛「答えろなのだ!」
稟「うるさい子供ですね」
張飛「子供じゃないの・・・・だ・・・・・『ドサッ!』」
一刀「所詮個々の武しか誇れないものたちだな・・・・行くぞ」
稟「はっ!」
関羽「うぅ・・・・はっ!・・・・ここは・・・・鈴々!起きろ」
張飛「ニャ・・・?愛紗・・・・?」
関羽「起きたか・・・・しかしここはドコなんだ?」
張飛「わからないのだ・・・・あっ!」
関羽「どうした!?」
張飛「人なのだ・・・・ここがどこなのか聞いてみるのだ」
関羽「まて!鈴々!」
張飛「おじぃちゃん、ちょっと質問なのだ」
老人「なんじゃ?」
張飛「ここはどこなのだ?「鈴々!」」
老人「ここか?ここはな・・・・・・・」
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これ書いたら寝よう