白蓮「皆に集まってもらったのは他でもない･･･私と私塾での同期、劉備をしばらくの間族討伐を手伝ってもらおうと思ってな････桃香、自己紹介を頼む」

劉備「はい･･･えっと、劉玄徳です、よろしくお願いします」

関羽「関雲長です･･･よろしく頼む」

張飛「張翼徳なのだ」

一刀「俺は北郷一刀だ」

星「趙子龍です」

風「程イクなのですよ～」

稟「郭嘉です」

白蓮「自己紹介すんだな･･･それじゃぁ各々自分の役割を頼む」

一刀「今日は、星と風は政務、俺と稟で近場の村や町に視察だ･･･いいか？」

三人『御意！』

白蓮「北郷･･･できればここにも行ってほしいのだが････」

一刀「････すこし遠いな」

白蓮「そこを何とか････「わかった」それじゃぁよろしく頼むな」

劉備「それじゃぁ････愛紗ちゃんと鈴々ちゃんは調練を････」

白蓮「桃香は私と一緒に政務な」

劉備「わかったよ、白蓮ちゃん」

一刀「あ･･･風」

風「なんですか？おにーさん(トテトテ)」

一刀「昨日は白蓮の政務手伝ったんだってな････ありがとう(笑顔＋なでなで)」

風「にゅふふふ･･･これは癖になりそうな････おにーさん、頑張ったらまたなでてくれますか？」

一刀「ああ、いいよ」

風「わーいなのです･･･さぁ、星ちゃん、行きますよ」

星「あ、ああ」

なでられて元気になる風

なでただけで喜ぶ風を笑う一刀

その二人を見つめる１０の目

稟「さぁ、一刀様。行きましょう」

一刀「わかったから･･･そんなにひっぱらないで････」

劉備「いいなぁ」

関羽「桃香様？」

劉備「あ、なっなんでもないよ･･･あははは」

張飛「あのおねーちゃんほんとに気持ちよさそうだったのだ････」

白蓮「････いいな」

星「主がいない･･･暇ですなぁ」

風「星ちゃん、そんな子と言ってないで手伝ってくださいよ」

星「････」

風「頑張ればおにーさんがなでてくれるのですよ？」

星「風、これはどうしればいいのですか？」

風「さすがおにーさんなのです････それはですねぇ･････」

関羽「そこ！何をやってる！？」

張飛「突撃!粉砕！勝利なのだ！」

関羽・張飛模擬戦中

一刀「なかなか、復興うまくいかないね」

稟「そうですね････おや？」

一刀「白蓮のところの兵が････なんでこんなところに？」

稟「わかりません････賊でもでたのでしょうか？」

『愛紗に負けるななのだぁぁ！』

一刀「･････」

稟「･････」

一刀「稟、殲滅するぞ」

稟「味方ですよ！？しかし････このままだと村が被害にあいそうですね････わかりました」

一刀「牙門旗をあげよ！コレより暴走せし、味方を討つ！刃をはずせ、最悪骨折程度に被害を抑えよ！」

兵『はっ！』

一刀「本陣を頼む、稟」

稟「はい。任せてください」

一刀「いくぞぉぉぉぉ！」

兵『おおおおおおおお！』

張飛「にゃぁ！？新しい旗が出てきたのだ･･･愛紗･･･伏兵とはずるいのだ！」

兵「いっいえ･･･あれは北郷様の牙門旗でして「まとめてやっつけるのだぁ！」ええ！？」

関羽「なんだ･･･あの旗は････」

兵「あれは･･･北郷様の旗でして････」

関羽「北郷殿の？･････だが、鈴々の援軍かもしれん！皆のもの行くぞぉぉぉ！」

兵「ちょっ！北郷様に挑むつもりですか！？」

関羽「皆！実践のつもりで掛かれ！」

兵『(うわぁぁ、この人馬鹿だ････どうか北郷様････手加減をしてくださいね･･･)』

稟「一刀様！張の旗、こちらに突撃してきます！」

稟「さらに関の旗！転進！」

一刀「････馬鹿が」

稟「････本陣はココに固定します････腕に自信があるひとだけ一刀様についていってください」

兵『はっ！』

一刀「････関羽、張飛････無能なのは軍にはいらん･･･討ち取ってくれるわ」

んー書いてるうちにｇｄｇｄに･･･

まぁ劉備筆頭だから馬鹿なのはしかたないよね