メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.1013293
みらくる☆さん
(さぁ、急いでみんなに知らせないと) メイ「立てる?」 俺「ちょっと無理みたいだ 腰から下の踏ん張りがきかない 這うのがせいぜいだ
続きを表示
だから、先に行って皆にここを教えてあげて」 メイ「それはできませんわ ここを出るならあなたと一緒」 こんな頑固なメイも珍しい 俺「でも、それじゃぁこの場所がわからないだろう?」 メイ「… 貴方には、まだ言わないといけないことも一杯ありますの それに、このケガの原因は私のせいですし できる限り、傍に居たいですわ」 そういわれると、俺も言葉がない でも、なるべくあいつから遠ざけたかった ちょっと気が引けるけど… 俺「腕の傷、早く助けてくれればそれだけ楽だし 俺を心配するなら、助けを呼びに行ってくれた方がいいんだよ 今はまだ大丈夫、派手だけどそんなに痛くはないんだ」 見え見えの嘘まで並べたけど、どうだろうか? 彼女は少し躊躇ったが、やがて覚悟を決めたようだった その時 アビ「ニャー!!」 メイ「どうしたの?アビ」 突然鳴き出す今日の英雄に 俺達の視線は釘付けになった (続く) +++++++++++++++ 思ったよりHPが高い!? 前回で爽快コメントいただいた方に申し訳ないです でもこの流れは… 連載は ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様 フルーツ牛乳 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております めちゃめちゃ感謝です!!!
2019-12-21 05:34:02 投稿 / 889×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
(さぁ、急いでみんなに知らせないと)
メイ「立てる?」
俺「ちょっと無理みたいだ
腰から下の踏ん張りがきかない
這うのがせいぜいだ
続きを表示