16/01/02 21:49 投稿
No.584 防災こぞう [さのたけ さん]
モンスター界の防災リーダー。火を使う魔物が多い魔界で、あまりにも余計な事故が増えたため結成された新たなポジションと言える。危険を顧みずに危険物の近...
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No.584 防災こぞう [さのたけ さん] モンスター界の防災リーダー。火を使う魔物が多い魔界で、あまりにも余計な事故が増えたため結成された新たなポジションと言える。危険を顧みずに危険物の近... |
No.583 はぐれシメジ [さのたけ さん] たくさんの仲間と一緒に群生、または栽培されていたキノコからはぐれてしまった種。山や森、洞窟などでトボトボと寂しそうに歩いてる姿があちらこちらで見ら... |
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No.582 天使か悪魔 [さのたけ さん] 遥か昔、天使と悪魔が起こした大戦争。両軍一歩も引かない世紀の大決戦は人間界にも暗い影を落とそうとしていた。強力な軍隊は国によって天使側、悪魔側に駆... |
No.579 ヨーガオクト [さのたけ さん] インド近海にのみ生息しているタコ。どうやって覚えたのかはわからないが、蛸壺を覗いてみると、いつも中でヨガをしている。実はヨガを考えたのは人間ではな... |
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No.581 太陽もどき [さのたけ さん] 海に浮かぶ浮標がモンスター化したもの。あらゆる意味を持つ海上での目印となるはずがこうなると流されるまま、どこかへ行ってしまう。昼間はただただ浮いて... |
No.580 おきあがり剣士 [さのたけ さん] 起き上がり小法師と同じ原理で作られている剣士。下半身中心部に磁力を含むおもりが入っており、倒しても倒しても起き上がる生命力が異常に高い種。簡単なギ... |
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No.578 ボムトマト [さのたけ さん] 収穫されたくないがために、適度に熟すと逃げ出すトマト。朝になると収穫が始まるため、夜中にまとまって動き出す。ヘタを足代わりとして移動するので動きは... |
No.577 あくまのいれば [さのたけ さん] 元々は外敵に対して攻撃手段を持たない悪魔用に作られた義歯。牙がついたこれにより噛みつく事が可能になり、一時は広く普及し量産されたが意外と脆く、溶け... |
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No.576 抗争ポンパドール [さのたけ さん] 不良同士の喧嘩でまだ十代という若さで亡くなった者の霊魂。死してもなお、血気盛んで自分より強い者を求めて生者に争いを挑んでくる。集団で夜中でも明かり... |
No.575 夜叉ガエル [さのたけ さん] 水辺の森に棲息し、昆虫を食糧とするかなり大型のカエル。長い舌で飛行する獲物を捕らえるのはもちろん、どちらか一方の手が鬼が持つ棍棒のような形状をして... |
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No.574 インチキー [さのたけ さん] 旅人が冒険を進めていくうえで重要な役割を持つアイテム、鍵。その鍵は大抵、簡単に入手できるものではない。偽物や、呪われたトラップも奥深い洞窟など、い... |
No.573 おおぐいロード [さのたけ さん] 舗装されたものからけもの道まで、少しでも緩んだ地盤に潜む。夜道や、昼間でも薄暗い道に現れ通りかかる者を飲み込む。大きな通りでは車ごと消え去り、歩い... |
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No.572 報復キッド [さのたけ さん] 大人たちの汚い隠蔽工作にてなかった事になった医療ミス。亡くなったのは若い命からお年寄りまで、誰が恨みを持ってももう命は戻らない。残されたものは諦め... |
No.571 ブタフライ [さのたけ さん] 小さい体でヒラヒラ舞っていた頃から他の蝶より蜜を大量に吸っていたが、どうにもこうにも食欲を抑えきれずついには雑食性になった蝶。民家に侵入しては食糧... |
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No.570 花嫁クラゲ [さのたけ さん] クラゲの一種で、気体を多く含むため海面もしくは海上を漂う。昔、結婚式当日に海に身を投げた女性がいて、その霊と言われている。着物を着ているように見え... |
No.569 寡黙な鉄壁 [さのたけ さん] 魔界を守る警備隊。だが、盾を構える隊員は厳しい訓練を受けた者ばかりではない。手にする剣はお飾りの、気の弱いただの雇われ悪魔だったりする。何しろ盾自... |
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No.568 パンダルマ [さのたけ さん] 雪の女王がペットとして飼っていたが、いつの間にか逃げ出した。飼われること自体、嫌だったようで可愛いらしい姿とは裏腹に雪の結晶を集めてどんどん増殖中... |
No.567 ケタケタパンケーキ [さのたけ さん] 料理が得意なNo.485もてなし幽霊が焼いたパンケーキ。一度作ったところ悪魔たちには大人気だったため、もてなし幽霊は嬉しくなって作りすぎた。人間界でも大... |
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No.566 三つ首竜 [さのたけ さん] 昔、海に住む首長竜のつがいが海面から顔を出した際、たまたま漁村の近くであった。見たことのない生物を前に驚いて恐がる人々。元々動きが遅い首長竜の雌は... |
No.565 オーロラ王女 [さのたけ さん] 限られた領域で発生する極光を支配するとされる王女。オーロラと呼ばれるこの現象は美しく神秘的だが災害の前触れ、または神の怒りと伝承される場所もある。... |
