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No.987823
みらくる☆さん
俺「も、もちろんないアルよ」 メイ「ほらみなさいな」 (今はこの男性の手前もあるし...ここは。ね) 彼女が男性にここに来た経緯、俺について説明をする
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メイ「ちゃんと自己紹介なさい。そして謝りなさいな」 彼は俺に向き直って頭を下げた 北条「いきなり勘違いしてすみません。私は北条と申します 六崎社長…お嬢様のお父様ですね 会社のものでして 社長の片腕として、お倒れになってからは身の回りの世話をさせて頂いてます お嬢様からご連絡が無いので、心配になって見に来たんです」 俺「僕はてっきりメイの彼氏かと」 北条「と、とんでもございません それに、私はもっとこう 小さくて、華奢で、守ってあげたくなるような幼い感じが好みで」 俺「う゛」 脱衣所で洗濯物を取り込んでいるメイもいつもより機嫌がいい気がした 知り合いが来てくれて、嬉しいのだろう 北条「改めてありがとうございます お嬢様はご親族からも見放され 誰一人として味方がおらず 孤立無援の四面楚歌で」 メイ「それ以上はやめなさい、いずれ私から話しますわ そして全部意味が一緒ですわよ」 北条「それにしてもお嬢様がまさか洗濯までされるなんて」 俺「いやぁ流石に僕も女物のパンツ洗うのには抵抗があって 下着だけは自分で洗って貰おうって思ったんですよ」 短時間で打ち解ける辺り、彼とは話が合いそうだった 北条「あなたならお嬢様をお任せできます 仕事がなかったら もっとお話したかった それでは お嬢様をよろしくお願いします」 玄関前で見送る俺に頭を下げて 「あなたには、いずれお話しないといけないこともありますから」 帰り際、俺だけに聞こえるようにそう言って、彼は帰っていった +++++++++++++ 結構票が割れました 説明不足だったり、もう少し配慮すべきでしたね 反省点が一杯です 新キャラ登場回ですが、まだまだ一杯出ますよ
2019-03-21 06:07:18 投稿 / 1778×1000ピクセル
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俺「も、もちろんないアルよ」
メイ「ほらみなさいな」
(今はこの男性の手前もあるし...ここは。ね)
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