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No.987545
みらくる☆さん
-天気のいい土曜日- 俺はメイに洗濯の仕方一連を教えていた 流石に自分の下着くらいは自分で洗って欲しくて
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メイ「干し方はどうするんですの?」 言いながら洗い立ての下着をリビングに一旦置くと 残りの洗濯物を取りにバスルームに戻った 恥ずかしくは無いんだろうか... そう思ったとき、玄関チャイムが鳴った 「はーい」 戸を開けると背広姿の男が立っていた 俺を見た途端、顔面蒼白になり、そして 掴みかかって来たのだ 男「お、お前、一体お嬢様に何をした」 襟首をつかんだまま部屋内に入ると、転がった下着を見て さらに怒りが増してゆく 男「ま、まさか…」 メイ「やめなさい北条!」 騒ぎを聞いて慌てて駆けつけたメイが割って入る 男「まさかこの男に、その、口では言えないようなことを」 メイ「彼はここの家主ですわ」 男「なんと…私はご学友に身を寄せるとのことで、てっきり女性かと思ってました ここはいけません、お嬢様は私の家でお過ごしください」 メイ「あなたはどういたしますの?」 男「こうなったら私がこの男とここに住みます」 メイ「あんな狭い部屋はお断りですわ」 男「ぬ… しかしですねお嬢様! 男はいきなり豹変するのです あのですね そういう気持ちになると、いてもたってもいられなくなるのです」 メイ「大丈夫ですわ 私をそういう目で見たことなんて ありませんわよ。ね?」 置いてきぼりにされていたと思ったが、いきなりメイが 俺の目を見ながら聞いてきた えっと、ここは 1. も、もちろんないアルよ 2. ごめんずっと見てた 3. この男性のほうに興味があるぜ
2019-03-18 04:31:07 投稿 / 889×1000ピクセル
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-天気のいい土曜日-
俺はメイに洗濯の仕方一連を教えていた
流石に自分の下着くらいは自分で洗って欲しくて
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