メリッサ討伐後の第2部もそろそろクライマックスです。ビーストテイマー・ナタより左利きの魔剣士の方が短いなぁ。ナタの方はパラレルワールドも合わせると全435話でしたからね。しかもまだ続き書こうと思えば書けます。左利きの魔剣士は100話も行かないと思うけどね。
ジンとルリのベッドシーンは端折ってしまいました。別にいらんかなぁと思ったし、非公開設定にするのが面倒くさい。ゲイザーとフラウのベッドシーンも第1部では端折りましたからね。メリッサとのベッドシーンもほとんど書いてなかったけど、昔書いてた時はあれより更に端折ってごまかしてたなぁ。
薬の副作用で体が鉛のように重いです。足が攣ったみたいに張ってるし、歩けなくはないけど歩くのが辛い。病院に長期入院していた頃に、薬のせいで歩けなくなる患者がたくさんいたけど、私は足のストレッチを頑張ってたのでギリギリ歩けただけなのに、頭悪いナースやカウンセラーはヘラヘラ笑いながら大丈夫、大丈夫。
本当にヤバい人は歩けなくなるから、歩けるだけで大丈夫とか言う気持ち悪い理論を振りかざして来ました。歩けたのは私が必死で毎日ストレッチしてたからだと何度説明しても理解しない。アメリカではもう使用禁止になってる薬を9種類も盛られてます。10種類以上の薬を盛る時点でまともな医者ではないと、某有名な医者の著書に書いてあるよ?
なんで法律で規制しないのかって?医者から政治家がワイロもらってるからに決まってる。患者を薬漬けにして体をボロボロにしたって、頭のおかしい患者の戯言で片付ければ、カルテは改ざんし放題だし、ウハウハでボロ儲けですよね、わかります。そしてナースやカウンセラーは問題が明るみに出ても知らなかったで済ませるんですね、なるほど。
飲まなきゃ体が軽くなって、毎日楽しく暮らせるのに飲まないと治らないとか言われて、飲まないともっと酷いところに入れられて、強制的に飲まされるので飲むしかない。飲んだと嘘をついてトイレに流してる患者もいたよ。舌の裏に隠してトイレで吐いて流してるんだってさ。
でもバレるとヤバいから私は飲み続けました。バレた後の事を考えると怖かったんです。その患者は一時期歩けなくなってたけど、薬を捨て始めてから歩けるようになったと言っていた。私は体がだるすぎてどんどん悪化して行ったがナースは良くなってるとか言ってた。患者は悪くなってると言ってた。
ナースは医者の味方しかしないから、医者から金もらってるので逆らえないので、北朝鮮とほぼ同じ状況。医者は将軍様。患者は北朝鮮から逃げたくて、とにかく逆らわないようにして、耐えるしかない。そんな環境です。そこにあるのは恐怖による支配のみ。むしろ治るわけがない。悪化するだけです。
ナースって言うと女性を連想されたかもしれないが、男のナースもたくさんいます。あの病院は無意味にイケメンナースが多くて、患者はギャルのリピーターが多い。クレスの診療所に来てるどこも悪くない女性たちは、そのギャルたちがモデルになってます。イケメンナースに会いたくてリピーターになってるとしか思えん。
あれからまた施設長に注意を受けました。昨日泣いてたTちゃんに、今日ヘアピンをあげたんだけど、自分では付けられなかったみたいなので、私がTちゃんの頭に付けてあげてたら見つかった。Tちゃんはすごく喜んでたし、別に私は自分が悪い事をしていると言う認識はない。
まあ学校でも不要物は持って行ったらあかんのやけど、みんなこっそり持って行って渡してたよ?旅行のお土産を渡したり、誕生日にプレゼントしたり、校則違反だけど黙認してる教師は多かった。取り上げる教師もいたけど嫌われてたね。取り上げられたりはしなかったけど、かなりグチグチお説教垂れられてしんどかった。
恋愛感情を持つのが良くないみたいな事も言ってたけど、なんであかんの?って思う。学校でも恋愛禁止だが、みんな普通に恋愛してたぞ?諸悪の根源は少女漫画だと思われる。少女漫画では普通に校則違反をしまくっているが、少女漫画の中で咎められるシーンはほとんど見かけないな。私なら先生に見つかって叱られるシーンを書くと思うけどね。
最近は少年漫画でもその手のネタが増えて来てるし、ヲタク向けの萌美少女の出て来るゲームでは、その手のイベントがかなり高確率で発生する。むしろない方が珍しい。そんなわけで私の中では女の子にプレゼントをあげるのは、ごく当たり前の行動でしかない。脳内が恋愛シミュレーションゲームで構築されているようだ。
なぜか私が恋シミュ好きだと言うと意外がられる。そう言うのはやらない人に見えるらしい。めっちゃやりまくってましたが何か?可愛い女の子キャラクターが大好きですよ?なぜか普通のゲーマーだと思われてて、RPGとか難しいIQ系のゲームしてる人にしか見られてなかった。
もちろんRPGやIQ系のゲームもやりますよ。恋シミュも大好きなジャンルでしたが、何が面白いかって言うと恋愛が楽しいんじゃなくて、心理分析が楽しかった。この選択肢を選ぶとどうなるんだ?みたいな知的探究心を満たす為に、全ての選択肢を選んで、全てのセリフをノートにメモするとか言う異常なプレイもしていた。
某王道恋シミュも弟と一緒にプレイしていたのだが、私はもちろん全キャラクターを落としていた。ただし隠しヒロインだけ落とせなかったのだが、なぜか弟はその隠しヒロインを落としていたので、公式ガイドブックを読んだら、全てのヒロインに嫌われてしまったら出てくる、モテない男にしか落とせない隠しヒロインだったそうです。私にはちょっと難易度高いなぁ。
弟は更にすごい隠しイベントを見つけ出していて、普通にプレイしていた私は見た事のないイベントだったのですが、やっとデートの約束を出来て待ち合わせ場所に行くと、服を着替えて来たら?とヒロインに言われて、主人公がこの服じゃダメかな?と答えると、ヒロインが怒って帰ってしまうと言う。
どうやらセンスのステータスが低すぎるとそうなるらしい。センスのステータスがいつも高過ぎて私は初めて見たセリフでした。奥が深い!とか感心して見てた。私には見つけられない隠しイベント発生させている弟をすごいと褒めてあげたのに、弟はブチギレモードになって俺は隠しヒロイン以外落とした事ねぇんだよ!と。
もちろん弟はその隠しヒロインにメロメロで、他の女は興味ない!と言ってた。隠しヒロインのグッズを集めまくり、部屋にそのヒロインのポスター貼りまくってましたね。懐かしい思い出だなぁ。あっ、もうおわかりの方もおられると思いますが、ジンのモデルは弟です。弟はバカだけど良い奴ですよ。
弟とは多分、仲は良いです。向こうは私を嫌っているような気もしなくはないですが、私が弟の話を他人にすると弟と仲良いね!と言われますので、仲が良いのだろうと認識してました。あとはまあ弟が某ゾンビゲームの謎解きで行き詰まってた時に、こんなもん解けるかー!とブチギレモードになってコントローラー投げ飛ばして本体壊したんです。
バイト代で新しく本体を買って来た弟に「これ解ける?」と尋ねられてチラッと見ただけで私が「えっ!これ簡単過ぎない?答えそこに書いてあるし…」と言うと、私にコントローラーを渡して来たので1分もかからずサササッと解いたら「俺が何時間も解けなかったのに…」と凹んでました。弟は私より脳のスペックは高いはずなんですけどね。私は脳が縮んでいますから。
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ストーリーの3倍時間のかかる解説コーナー。