新年明けましておめでとうございます。大晦日はちょっとだけ部屋を掃除して、ゴミだけ捨てて片付けましたが、年越しそば食べてゴロゴロしながら小説書いてました。元旦はぜんざいを作って食べました。私の母はおしることは呼ばずに、ぜんざいと呼びます。ぜんざいは餅入りで、おしるこは白玉入りって言うイメージが、私の中にはあったり…。

エビ天が高かったけど、なんか前に理系の大学行ってる友人に、ゴキブリはエビの味だと授業で習ったとか私は教わったので、それ以来エビ天が美味しいと感じなくなってしまった。第2部で元国王がゴキブリ食べさせられたシーンでそのネタ使わせてもらいましたが、理系の友人曰く、文系の私は計算が苦手でも大学生より頭が良いと言われました。

本編では汚い部分をなるべく書かないようにしてしまってたせいか、書きたい事が書けなかったけど、パラレルワールドでは書きたい事が書けてる気がします。多分、正月休みが終わるまでには完結するんじゃないだろうか？三が日はゴロゴロしながら小説書きまくってますね。ゲームとかやる気起きないから、ほとんど放置。

こんな作品、誰でも書ける！って言ってる奴、コロンブスの卵って知ってますか？新大陸を発見したコロンブスに、会食中に誰でも発見出来ると馬鹿にした奴がいて、コロンブスは会食のゆで卵を手に取り、これを立てられる人はいますか？と問いかけ、誰も立てられなかったのですが、ゆで卵の底を壊して立てたと言う逸話。

馬鹿な奴は誰かがしてるのを見て、そんなの簡単だから誰でも出来ると言うんです。馬鹿だから誰かがやるまで出来ない癖に、それに気付かないんだよ。誰かを馬鹿にしていれば、自分は賢いと思い込めるから。人が失敗したのを見て自分は失敗しないから、賢いと言ってる馬鹿も見かけます。挑戦しないから失敗しないだけ。

失敗を恐れて挑戦しない人は永遠に成功などしません。でも挑戦しても失敗する事の方が多いです。私も失敗ばかりしていますが、そこから多くを学んでいます。一の失敗から十も百も学んでいれば、それは成功と呼べるのかもしれません。だから私は失敗を恐れて挑戦しない自分は賢いと言ってる奴がこの世で一番嫌いです。

私は小説の中の台詞で私の気持ちを代弁をさせてる事が多いです。そのメッセージを読み取れる人がどれくらいいるのかはわかりませんが、私は自分が一番正しいとは思っていませんので私の考え方を鵜呑みにされても困るんですよ。出来ればあなたなりの考え方を述べて欲しい。

ただし一方的にお前が悪いとか頭がおかしいとか罵ってくる人は関わりたくないので、フェードアウトさせていただきます。前に少し書こうとして話が脱線して書くのを忘れてしまってたのですが、連ドラに出てるイケメン俳優にキャーキャー言ってる同じ職場に通ってるおばさんがいたんです。いや、おばあさんだったかも？

そのイケメンと共演してる女優を不細工だと罵っていたので「不細工じゃないと思いますよ？愛嬌のある顔です」と私が言うと「愛嬌なんかないわー。不細工よ！三十過ぎの年増なのに連ドラに出ないで欲しいわー」と言っておられましたので「どこにでもいるような普通の女性が監督のイメージに合ってたのでは？」と反論。

すると「どこにでもいないわよー。普通でもないわー。この前の◯◯ちゃんは可愛くて良かったわー。十九だから若くて良いし」と言ったので「◯◯と言う女優を検索しましたが、どちらも普通じゃないですか？」と言ったら「それはあなたがおかしい！」と一方的な見解でした。

「不細工とか言われていじめられてるので、この女優の味方をしたくなりました。それのどこがおかしいですか？」と一刀両断。おばさんは「た、確かにそうね。人には好みがあるから」と反省。それ以来、おばさんはその女優を不細工と言うのはやめてくれましたので、この人とは仲良くやっています。

女優自体は褒めないけど「◯◯の着てる服可愛いわー」などと発言が温和になったので、今は不快感を持つ事はなくなったんです。あとこのおばさんは私の絵を高く評価してくれて「すごい才能だわー。お金出すから描いてくれる？」と言ってくれました。ただで描いてと言われる事が多いので、なぜかとても嬉しいと感じた。

おそらく裕福な家庭に育った女性だと推測します。足が不自由なのでこの施設に通っているようですが、昔は結構な額を稼いでいたような話もしておられました。「昔はお年玉10万あげてたわー。今はそんなにあげるの無理だけど…」とか言ってたので「ゼロの数を間違えてませんか？」って聞き返してしまった。私なんて1万円もらったら大喜びです。

ちゃんと反省して謝ってくれたら、私も許す気になるんですけどね。ゲーム脳の廃人さんは脳みそがちゃんと働かないようで残念でした。多分、今もゲームばっかりしてるんじゃないかなぁ。小説を読む暇がないんじゃなくて、ゲームするのが忙しいって言えば良いのに…。私はゲームする暇がないくらい小説書くのが忙しい。

10時間ぶっ通しで小説書くのとか普通に出来ますからね。ゲームは2時間やったら吐き気を催します。ゲーム脳ならぬ小説脳なのでしょう。頭おかしいと言われますが、ゲーム脳の人に言われたくありません。ゲーム脳は何の役にも立ってないですし、小説は賞を取れば世の中の役に立てるかもしれない。

ゲームって最初は脳みそ使うんだけど、やる事が終わってしまうと単調作業なので、脳みそ使ってないなぁって感じるんです。そうすると私の脳は嫌がり始める。「こんな事するのはもう嫌だ！」と私の体にあれこれ不調を起こすんです。だから廃人思考に合わせてると体調崩すのでギルド抜けるしかなくなってしまうんです。

小説を書くのは脳をかなり使います。毎回毎回めちゃくちゃ頭使って書いてる。何も考えてないのに書けるわけない。色んなところに伏線も引いてるし、伏線だってバレないようにごまかしてる時もある。後になって伏線回収して、あれはそう言う意味だったのか！と読者から言われたりする。回収し忘れた伏線もたまにある。

私は記憶障害があるので、自分が書いた小説はほぼ正確に記憶していて、まあ単語は似たようなのを勘違いして記憶してる場合もあるけど、あの伏線回収してなかった！とか、あの部分矛盾してるなぁとか、ふとした瞬間に気付くんです。いきなり、あっ！って思いつくから、周りには、なんだこいつ？って思われるんですが。

ほとんどの人が自分の言ったことは、すぐに忘れてしまいます。1ヶ月前の事なんてほぼ記憶していません。数日前の事ですら忘れたで済ませる。酷い人なんて5分前に言った事を言ってないとしらばっくれます。またか…ってこっちは嫌気がさしてるけど、忘れたで済ませたら向こうはスッキリしてます。

ちなみにその行為は私の中で好感度が急降下します。記憶力が低い奴は大嫌いなので、私からの信頼を失います。どうせまた忘れるんだし、話すだけ無駄だからって信用しなくなります。逆に昔話した事をよく覚えていて、前に言ってた事を話してきたら、好感度が急上昇します。

私の家族や職員たちがみんなそうでした。都合の悪い事だけ綺麗サッパリ忘れてます。まあ、嫌な事をした側って言うのは、忘れてるもんですよね。やられた側はずっと覚えてるけど。根に持つタイプだから怖いとか言われるけど、一度受けた恩も忘れないし、人と約束したら破らないと言う良いところもあるのに罵られます。

記憶力低い人は自分は良い人だと思い込んでる人がとても多いです。記憶力高い人は自分は良い人ではないと思ってる。自分に都合の悪い事でも覚えてるからです。だから自分は良い人だから信用してと言われたら、ああこいつは自分がした事を反省せず忘れて済ます最低な人間なんだなと思う事にした。

人の欠点をチクチク攻撃するのが良い事だと主張してますしね。なんかこれお笑い芸人のいじりが原因だと思います。例えば顎が大きい人を顎でか！とかしつこくいじるのですが、私はそれを見ていて面白いと感じません。他の人がゲラゲラ笑ってても、私だけ無表情で見てます。

本人はとても気にしてる可能性だってありますし、身体的特徴は本人の意思でどうにかできるものではないです。まあ整形手術と言う手もありますが、私は整形手術反対派です。例えば鼻が大きいのを気にしてる人がいたんですが、私は似顔絵をよく描くので知ってるんですけど、個性的な顔ほど良い感じで似顔絵が描けます。

逆に美人は描くのが難しい。整った顔立ちなので面白味がなく、描いても似せるのが大変だったりします。鼻が大きい人の方が可愛く描けたりする。出っ歯の人とか口が大きい人も良い感じで描けます。それが個性だからです。個性を大事にするべきだと思う。だから整形手術は嫌いですね。そのままの顔が一番良い顔だから。