前回の続編を書きます。
それでは、バブル時期とバブルが崩壊してからでは、いったいどこがどのように違うのでしょうか?!
その辺をあくまで私の独断と偏見でちょっと書いてみたいと思います。
バブル時期は、
・10万円以上が入っている茶封筒を持った男がいきなりその現金入り茶封筒を手渡して来たりする奇怪な事件が多かった
・若かったせいもあるけど、何処のアルバイト屋も割りとすぐ受かることができた
・毎日タクシーに乗れた時代もあった
・さらにタクシーの運転手にチップを渡せる金銭的余裕があった
・ネットが無かったし、現在のように小型盗聴器などおかしな秘密兵器を所持している人が一般人には殆どいなかったと思うから、気軽に色んな内容の話が出来てストレスがとれやすかった
・ディスコがあちこちの町にあって、都内だったら、毎日でもディスコで遊べた
・若かったせいもあるけど毎日ホストクラブに通った時期もあった
・ネットが無くてメールハッキングも無かったから、秘密の会話を今よりもっと楽しめたし、人の不幸は蜜の味みたく、人の悪口は蜜の味・・・みたいな醍醐味も十分あたっと思う―実はこれすごいストレスが取れる元だったような・・・。
・若かったせいもありますがナンパをしてくる若い男性が多かった
・高額の時給ですごく流行っているアルバイトが多かった
・高額儲かる接客業でサービスもソフトのお店で10年くらい働くことができた
・毎日のように街中の人前で、何かと札びらを切る男性が多かった
・金回りがすごく良かったのでよく高級店とかショーパブ、ホストクラブなどに遊びに行けた
バブル崩壊後は、
・ご存知のように次第にあちこちで倒産が増えていった
・派遣村ができ、ネット難民が町に溢れた
・在宅待機の仕事が増えた
・一時期地震が長期間日本各地で続いていた
・文章を学ぶためだけに10年以上もネット監禁された
・最近は無いけどバブル崩壊後初期は行動をやたら阻止したり妨害する謎の怪しい人物が周囲にはいかいしていることが多かった―強制ネット監禁、強制文章学習の勧めの嫌がらせ屋のように思えた―
・無料で家を手に入れる方法などの情報が流出している
・無料シェアハウスが流行っている
・無料で利用できる住まいやすごい安い食料品などお得なことも多いけど、バブル期と違って、驚くほどの大金とは無縁の状態だと思う
・メールハッキングしたかもしれないけどあちこちで自主倒産や店舗の突然の閉鎖が相次ぎ、左遷・リストラ、大幅給与カットの嵐になった、また同時に不審で残酷で不気味な事件も連打した―メールの内容が気に入らないというのはあったんじゃないでしょうか?たとえば上司とか偉い人の悪口などが散乱していたなど―
・仲人でも何でも無いおそらく絶対にその問題とは関係ないと思われる謎の人々達にネット越しに興味本位―おそらく作品ネタにしたかったんだと思う―にバブル時期よく一緒に行動をした友人のことで寝堀葉堀尋ねられたり強制的に仲直りをするように執拗に促され、その挙句の果てに、どういう内容の交際だったとかどういう関係だったとかまるで探偵とか刑事みたいに探られてネットバーチャル内で非公式の裁判じみたことを何度もされた―もしかしたら現在においてもそういう気配があるかも―
・上記プラス、接客店のお店で知り合った人々のことは除外してそれ以外のルートで自然に知り合った人等の関係を根掘り葉掘り邪推して調べ上げてどれほどの関係が奇妙なほどに知りたがるおかしな意味での尋問含みのネット裁判も凄くなったと思う、接客店みたいに誰でも入れる場所で公式で必ず関係がある程度ある、とハッキリしていることに関しては何も取り沙汰していないところが、男性と言うのは知らない部分、見えない部分があるとすごく気になってイラつく人も多いのだと感じる今日この頃だし、不景気だと、そういうちょっとしたことでも問題視して人に絡みつきたくなるのかもと思う
・そして、上記のことがすっかり味をしめて趣味になってしまったのか、それ以降は誰と知り合うのにも自分が仲人とかオーナーになりたがるおそらく作品・ネット裁判趣味の怪しい人物達が増大しているように思う、それ故に怪しいシチュエーションに基づいた、出会い工作とそれに伴う半強制的な交際の勧めや気持ちを試すようなおかしな演出が頻繁に継続されているように思う―これらのやり口は、おそらく作品ネタが欲しいからだと思う、しかし、私は自然派で自由思考なのでこういう流れだと絶対に付き合いたいという気持ちにはなれないので、困っているのだ―
・ネット監禁時代に学んだ作品技術だけど、作品を創作する条件が、作品技術の数段レベル上の先輩とか、有名な作家を崇拝したり、その人とネットでデートをしたり、あるいはその人に似ている人を受け入れないと駄目とか色々とやっかいな問題があるので、マジに作品制作をするのはちょっと考え物だと思っている今日この頃、なぜなら私は元来自由が好きだから
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前回の続編です。
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