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No.96545
utさん
今回は真・恋姫無双×銀魂の呉編です。 コメント下さった皆さんありがとうございます。BLUEさんの意見で恋姫の王子、一刀のコラボを描きました。あと、〇〇の王子も描きますと書きましたが。バカ王子を想像した人もいるでしょうが、違いますよ。 ドSの王子です。 では、真・恋姫無双×銀魂の呉編『ドS降臨』をどうぞ。 (大変危険ですので、それを承知のうえで観覧して下さい)
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銀時「おーい、スタリオン(訳;種馬)君よ、孫権はまだか。いつになったら出発できるんだ。もう祭り始まってんぞ」 一刀「銀さん、女の子は出かける時、身嗜みを整えるのが普通なんですから、ちょっと待ってやって下さいよ。あと、そのアダ名いい加減止めて下さい。沖田さんから『歩く猥褻物』や『顔面性器』とか最終的には『あっ、おい、そこのチン〇ス野郎』だの言われて凹んでるんですから」 銀時「お前、とことんアイツに弄られてんな。いっそのこと、チン〇スでいけばよくね?」 一刀「毎日がチン〇スで始まって、チン〇スで終わるって、もう、人間扱いされてないじゃないですか…ところでカツオさんと…沖田さんは一緒じゃないのですか?」 銀時「ズラは屋台だしてくるっつってたから先行った。総一郎は知らねぇ」 一刀「カツオさんが屋台ですか…キノコばかり出てきそうですね」 (10分後) 銀時「あ~もう遅ぇな、迎えに行っか」 一刀「そうですね。あっ、もしかしたら着る服に迷ってるんじゃないですか?」 銀時「えっ、アイツ他に着る服あんの?いつも同じ服しか着てねぇからアレ一着しかねえかと『銀さん、ちょっとその考えは酷いよ』 (蓮華の部屋に向かいながら会話) 一刀「……………そんで、俺、此処に来た時は携帯と生徒手帳くらいしか持ってなかったんですよ。携帯はすぐに電池切れましたけれど」 銀時「えっ、なに、それじゃお前、今、千年アイテム持ってねぇの?」 一刀「なんでそこで遊戯王がでるんですか。それに携帯が千年アイテムって4日でバッテリー切れで終わりじゃないですか」 銀時「お前もっとマシ得物持ってないのかよ~、天プラのお使いのクセに。もっとこう。デカイ剣持ってるとか、マシンガン持ってるとか」 一刀「天の御使いですよ。俺、銀さん達みたいな力ありませんし、そんな物騒なモノ持てません。そういえば、カツオさんは千年アイテム持ってないんですか?」 銀時「ズラも千年アイテム持ってんぞ。常日ごろから着てんだろ『あのマリオの服がッ!?』」 一刀「銀さんも千年アイテム持ってるんですよね?『ああ、俺の千年アイテムはこの木刀【洞爺湖】だ。仙人から貰ったんだぞ』仙人から木刀貰ったって、なんか勇者みたいでカッコ良いですね『けど、以前カラクリ爺に改造されて、先端から醤油が出る仕組みになった』カッコ悪ッ!ってか、なんで醤油!?知った途端、醤油臭くなってきたんですけど!」 銀時「ん~(ジロジロ)『な、なんですか』 お前、ホントはどっかに千年アイテム、持ってんじゃね?」 一刀「いや、ホント俺、何も持ってないですよ。気がついたらベッドの上で寝ていましたし」 ジロジロジロジロ 銀時「あ~なるほど、そういう訳か。『えっ!?なにか分かったんですか!?』スタリオン……お前、元から下半身にブラ下がってるじゃねぇか、バベル」 一刀「え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?ちょっ!?下半身って!?あとブラ下がってるって、もしかしてアレっ!?なに、その汚い千年アイテム!?なんで俺だけ性器アイテム!?」 銀時「お前、日頃エロい事ばっか考えてっから、それなんだよ。分かる?『毎日、発情してるみたいなこと言わないで下さいよ!!俺の千年アイテム、他にもっと良いの無いんですか!?』お前はエロい事しか知らないと思うが、最強の千年アイテムも存在するんだよ『えっ、そうなんですか?』ああ、【ネオ・アームストロング・サイクロンジェット・アームストロング砲】という江戸を震天させたキャノン砲だ『それ、最強の千年アイテムじゃないですか』」 銀時 (指で大気に絵を描く) 一刀「もろ、アレじゃない!?なんで無駄に名前がカッコ良いの!?あとアームストロング二回いいましたよねっ!?」 銀時「ん~それはなぁ……おっ、部屋に着いたな」 一刀「人の話聞いてるッ!?」 コンコンコンッ 一刀「蓮華、俺だけど入っていい?」 銀時「早く引っ張りだせよ。こっちは糖分取りたくてウズウズしてんだ。長引きそうだったら首輪付けて鎖で引っ張ってきていいからな」 一刀「なんで蓮華に首輪付ける必要があるの!?それ、奴隷みたいじゃないですか!?鬼畜外道のやることですよ!?」 室内……………………… 銀時「いねぇな。もう出かけたんじゃねぇのか。アイツ」 一刀「でも、蓮華が俺等を置いて行くことはないと思いますよ」 銀時「さぁ~どうだろぉなぁ~。……もしかしたら、お前と一緒に行くの避けてんじゃね?天プラのお使いの千年アイテムがバベr『あの、スンマセン、マジ勘弁して下さい!』 思春「貴様等、蓮華様の部屋の前で何をしている」 スタスタスタ 一刀「あっ、思春。蓮華の様子を見に来たんだけど、返事がなくてさ」 銀時「なんだフンドシ娘、何か用か?ケツにフンドシが食い込み過ぎで痔にでもなったのか?『////////!? だ、誰がフンドシ娘だ!?』だって、お前フンドシ履いてんだろ『フンドシは私の名ではないッ!』ったく、ウルセぇなぁ。どいつもコイツも…」 思春「貴様が言わせたのだろうがッ!!…………ところで蓮華様がいないとか、どうかと言ってたな。先ほど蓮華様の部屋に沖田が入って行ったと侍女から聞いたが」 一刀「ちょっ!?なんで沖田さんが蓮華の部屋に!?思春、蓮華が危ない!沖田さん、メッチャ毒舌だから蓮華の心ヘシ折らされるぞ!俺のこと、チン〇ス野郎とか言った奴だぞ!!」 思春「北郷、貴様のようなチン〇ス野郎が蓮華様の部屋に入る方がもっと危険だ。早々に消え去るがいい」 一刀「思春からもチン〇ス野郎って言われたッ!!(ガクッ! 膝を着いた)」 銀時「元気出せってチン〇スタリオン。いくら汚くても洗えば落ちるだろ、チン〇ス」 一刀「なに、チン〇スと種馬を合体させてんの!?しかも俺がチン〇ス前提で話が進んでるぅ!」 色々騒いだ後、数分後 ??「ったく、手間とらせやがって。このブタがッ」 ガチャッ 一刀「あッ、やっと出て来た」 銀時「おいおい、孫権。それと総一郎。お前ェ等遅ぇよ」 総悟→ スタスタスタ 総悟「あれっ、旦那じゃないですか。スンマセン、ちょっと時間が足りなくて中途半端になりやした。あと、俺ぁ総悟でさぁ」 銀時「ん?中途ハンパ?気にすんな総一郎。人間、母ちゃんの腹から出てきた時からハンパ者ばっかだろ『人の名前を中途半端に覚える旦那が一番ハンパ者じゃないですかぃ』ブッ飛ばすぞ」 一刀「あの……沖田さん。ところで蓮華はどk『なんだ、タ〇菌野郎じゃねぇか。何、こんなとこで胞子振り撒いてんでぃ。さっさと厠に帰って便器とイチャつきな』チン〇スから細菌にランクアップしてるぅ!?」 思春「おい、沖田。貴様、蓮華様に何もしていないだろうな」 沖田「なんでぃ。タ〇菌小僧の次はフンドシ娘か『貴様も言うか!!切るぞ、この餓鬼!!』俺とやんのかぃ?殺れるモンならやってみな。そのフンドシ、キツく締め上げて城門に吊るしてやらぁ」 思春「//////なッ!?」 銀時「おい、オメェ等騒ぐな。騒げねぇように、その口にフンドシ詰めこんでやろうか。…おい、総一郎『総悟です』孫権はどこだ?さっさと連れて来いよ」 総悟「ソレならあっちですぜ。おら、さっさと歩けぃ。時間掛けさせんじゃねぇ」 銀時「おい、テメェらよく見とけよ。ココからは劇的ビフォ~~……」 ジャラッ 銀時「アフターーーーーーーー!!!!」 思春・一刀「ッ!?」 総悟「なんということでしょう(棒読み)」 銀時「ホントお前何やってんのォォォォォ!!!!????」 総悟「何って、匠の俺が千年アイテム使っただけでさぁ」 銀時「お前、千年アイテムって、それどう見てもドSアイテムじゃねぇか!?何、この首輪のトゲトゲと鎖と黒いオーラ!?以前の面影どこいったァァ!?」 総悟「旦那。人間、ふと目を離せば見違えるってよくあるでしょう。それですぜ」 銀時「見違えるを通り越して、変わり過ぎになってんだろうがコイツ!!」 総悟「いやぁホント、すんません旦那『なに、ニヤケながら言ってんだよ!』椅子になれとか、肩揉めとか、俺の靴を磨けとかは、なんとか出来たんでさぁ…けど、そこの窓から飛び降りろとかは嫌がって、どうも…『そっちを謝るのかよッ!?ってか、呉の王になる奴に何させてんだよッ!?お前、孫権殺す気!?』 一刀・思春「・・・・・」 銀時「おい、スタリオン、フンドシ。お前等いつまで固まってんだ…顔怖ッ!」 一刀・思春「・・・・・」 銀時「スタリオン?フンドシ?」 一刀(あまりにも刺激が強すぎた為に、今まで蓮華との思い出が走馬灯のように駆け巡っています) フンドシ(立ったまま気絶) 一刀;走馬灯「( ―――わ、私の真名は蓮華だ。この真名をお前に預ける―――アリガトウ、レンファ… ―――こ、こらっ 一刀!どこ覗いているんだ!―――アリガトウ、レンファ。ナイス、オッパイ… ―――か、か、一刀、私、あなたの事が… お、俺もさ、蓮華。俺も蓮華のことが…スk『そんなお二人に、この俺が祝福祝いで華ぁ捧げてやらぁ。おらよッ。カチッ(ドSの笑顔)』えッ……………)」 ドーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!! ガシャーーーーーーーーーン!!!!!!!← 一刀の走馬灯破壊音 銀時「なんか爆発が具現化したァァァァ!!!」 ヒュンヒュンヒュンヒュン ドゥスッ! 思春「・・・・・(ブルブルブルブル)」 銀時「おい、コイツ気を失ったまま我慢してるぞッ!器用な奴だな、オイィィ!!」 総悟「さてぇ、旦那、そんなことより祭りに行きやしょうや。腹空いてんでしょ。今日は俺が奢りやすんで(蓮華から金を少し強奪した)おらッ、さっさと来いッ」 ジャラッ 総悟「………なに、俺の前を歩いているんでぃ、もう一回躾けるぞ」 蓮華「す、すみませんご主人様ッ。申し訳ありませんッ!」 銀時「(あぁ…もう、ツッコむのに疲れた)」 総悟「ほら、旦那~、なにしてんですか。食いにいかねぇんですかい?」 銀時「(俺……俺……)」 総悟「旦那?」 銀時「(俺ッ知~らな~いッ)なぁ、総一郎君『総悟です』今度ソレ、俺に貸してくんない?」 後日、総悟により調教された蓮華は呉に寄っていた華陀の針治療でなんとか調教記憶を消し去りましたとさ。
2009-09-21 12:10:38 投稿 / 694×480ピクセル
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