ある宗教をヒントにしてつくられている作品・・・。について書きます。
ある宗教をヒントにしてつくられている作品だと思えるものは、
○風と木の詩(少女漫画)
○黒の天使Vol,1(映画)
○黒の天使Vol,2(映画)
○富江シリーズ(映画)
○リングシリーズ(映画)
などで他にもきっとあると思いますが、今のところすぐ思いつくのが上記に挙げた例です。
○風と木の詩の作品の内容の中のどの部分にある宗教のヒントを感じるかと言うと、実の父親のオーギュスト・ボゥと不義の子供―お兄さんのお嫁さんとの子供の意味―ジルベールとの関係が近親相姦であるという事実が、もしや・・・養父と養女の関係を・・・とふと思ったりしたりみたいなところですね。こんな低脳な自分が風木を読んでどうしてもそういう妄想がすぐ沸くくらいだから実際にあのある宗教の信者の人でこの作品を読んで知っている人等の中にも多分、同じようなこと妄想したり、想像している人等もきっと多いと思います。
なんかこう風木の作品の中では、養父と養子みたいな関係では決して無いけどただ、その辺の焦点をちょっとぼかすことによって、その宗教社会の闇を暗に描いていることを隠蔽工作しつつ実は、養女が男性になったみたいにすごい美少年が不義の子供&ホモの相手として登場して来ている、その不義の関係がある意味養子みたいな関係と類似しているし、あのある宗教の女教祖が養女になった年齢もなんと30歳と結構良い女盛りの年齢なだけに本当に純粋に養女としてだけのプラトニックな関係なの?!って誰もが真剣に考えると思います。
同時に、その上、風木みたいにアブノーマルで近親相姦も・・・ってなると、あの宗教のあの人間関係ももしかしてって、思わず変な妄想が沸くのは本当だと思います。だって何故実の親が健在なのにわざわざ養女になるのって誰もが想像することですからね。マジに考えてもとっても不思議だし謎が多いところだと思います。―しかも、養女になってからたったの三年後に現在のご主人と結婚を決めてしまっています―こ乗り換えの早さはいったい何?!、結果的にそれだけハイスピードで乗り換えたとしても一度はその人―元教祖―の養女になることにすごい意義があったと言わんばかりです、現に今、女教祖があのある宗教界の実権を全て握っていることは紛れも無い事実です、そして、そのことをご主人タイプがすごく羨んだり悔しく思っているのも周知の事実であると思います―さらに、養女にする際に子供に恵まれなかったからだとしても・・・それにしてもと色んな想像が生まれても仕方ないところだと思います。さらに、これらの風木の作品の中に溢れている多くのヒントが、ある意味下記の黒の天使Vol,1の作品の作品の内容にも多大な影響を及ぼしていると思われます。
○黒の天使Vol,1の作品の内容の中のどの部分にある宗教のヒントを感じるかと言うと、内部抗争があるところが、あのある宗教のご主人タイプと養父・元教祖タイプの内輪揉めとすごく状況が酷似しているように思います。もち男同士対決以外にも養父・元教祖タイプの本妻タイプと女教祖タイプの対決などの内部抗争劇についても如実にストレートに表現されているように思います。
○黒の天使Vol,2の作品の内容の中のどの部分にある宗教のヒントを感じるかと言うと、この作品は真面目に女教祖タイプとご主人タイプの恋の萌の準備段階みたいな感じで、まったく似ていないとは言えないけどちょっと気持ち違うタイプに惹かれて、そのことを“敵を愛してしまった”みたいな表現をしているところが、もしかしたら近い未来にはもっと期待できる状況展開になって来るのでは、みたいな大きな期待を抱けるようなVol,1よりある宗教の人々にとってはかなり発展的で希望が溢れている感じの作品のような気がします。
○富江シリーズの作品の内容の中のどの部分にある宗教のヒントを感じるかと言うと、あのある宗教の特にご主人タイプの男尊女卑によるすごい差別とドSで自分のパートナータイプに対して常に奴隷女だ!みたいな
気持ちとか対応が凄過ぎるということがよく伝わって来て、同時に知っているのに知らんふりみたいなもしかしての養父との関係を本音の部分ではすごい疑っていてもしそうであっても許しているような態度を表向きとっていたとしても内心は嫉妬がすごく過去も全部消し去って、いまいましい養父・元教祖タイプの顔を見たくも無い、出来れば頭が悪いあのタイプの人生を全て潰してしまって社会的廃人に追いやりたいという本音が丸見えの作品だと思います。
つまり、私が上記に書いたような想像や妄想を彼等もだいぶ昔からとっくにしていて私以上に思い込んでしまっていて心から嫉妬に苦しんで、イライラが溜まっていていきなりストレートに養父・元教祖タイプに当たれないので―一応自分より偉いから―すごくずるくて卑怯だけどどうしても立場の弱い女性で自分の物とその宗教界ではなっている当たりやすい女教祖タイプとその知り合いに嫉妬と怒りと逆恨みがドンドン向かって行っている気がします。悪いけどあそこの宗教のご主人タイプは弱い者苛めが好きで特に女性を苛めるのが大好き、そんな気がしてなりません。
また、応用的に考えると風木の作品の内容みたいな想像をご主人タイプがし過ぎてしまっておかしな妄想が沸いてすごく好きなんだけど常に苛めるような感覚、ドS対応に徹するようになってしまったような感じもとても強く受けています。
○リングシリーズの作品の内容の中のどの部分にある宗教のヒントを感じるかと言うと、富江シリーズの場合とだいぶ似ていますが、リングの場合はある宗教以外の他の宗教のことも描いている作品も混じっていると思われます。
ヒントを強く感じるのは、女教祖タイプと養父・元教祖タイプがよく一緒に連れ立って出てくるシーンが多いこととある宗教がずっと自分に似ている教祖の養女・女教祖タイプに憧れて欲しくなって、そのうち周囲の身近な人や奥さんや子供を平気で闇に売り飛ばすようになって行ってしまう、またある宗教―宗教は二つ以上はあると思われます―の女教祖を巡って奪い合いが始まると平気で殺し合いが始まっているとも思います。それらの過程を作品内で見事に描き出しているように思います。
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ある宗教をヒントにしてつくられている作品・・・。について書きました。
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