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No.942736
みらくる☆さん
夏休み最終日- 俺たちは海にいた 発端は友人の田尻が 気になるクラスの女子とデートしたいと騒いで
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深山に持ちかけたのだ その相手がWデートなら緊張しない。と言い出すもので こうして深山と俺も駆り出されることに 花火のこと袖にしてしまったから、直接謝りたかったんだけど 切り出すタイミングはなかった 向こうも気にしていないようだけど... 深山「ねぇ なんか調子狂うんだけど」 俺「どうした?」 深山「からかってこないでしょう?」 俺「あ、ああ」 深山「だから なんか後ろめたいことでもあったりして ふふっ」 怪訝そうな顔は一転笑顔に変わった 主役は俺でもこいつでもないので、とりあえず盛り上げようとは思うんだけど 同級生の女子と全く話せない俺はもはやお荷物で 深山に頼るしかなかった そしてー お互い別行動になるとすぐ、田尻は動き出したのである 深山(告白タイム はやっ!) 俺(こういうのって夕日をバックにとかってイメージなんだが…) 深山(だよねぇ) 俺(それにしても近くないか!?) 深山(後学のためにも。ばれてないようだしね) 俺(にしても複雑だなぁ クラスの女子に告白して振られたら後々まで気まずいだろう?) 深山(…う 確かに ほら しーっ) 田尻「あ、あの、これからも二人で出かけたり出来ない?」 女「え?う~ん...」 俺(雲行きが悪そうだな) 深山(ねー) ここは... 1. 加勢して盛り上げちゃうぜ 2. 深山の水着を褒めちゃう 3. このまま見守るしかあるまい +++++++++++++++++ 同級生へ投票してくれた方々へのお礼回です 本編には関係ないのですが、無理矢理入れてみました
2018-02-24 03:17:45 投稿 / 889×1000ピクセル
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夏休み最終日-
俺たちは海にいた
発端は友人の田尻が
気になるクラスの女子とデートしたいと騒いで
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