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No.939930
みらくる☆さん
「危ない先生!」 彼女は目を瞑ったまま動かない 俺は強引に割り入った
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俺「がっ」 思い切り顔面にパンチを貰うが、痛みより こいつが本気で女性を殴ろうとしたことに腹が立ちはじめる 俺「おいサル、この程度か」 こいつの顔がさらに真っ赤になった。でも完全に標的は俺になった とりあえず彼女たちは安心か 立て続けにパンチを出してくるが、その速度はのろく ケンカ慣れしてないのは明白で 初撃はかばうためとはいえ かわすのは容易だった 2発、3発とよける 4発目のパンチは来なかった。誰かが通報したのだろう 警官に腕をつかまれていた 男「離せコラ」 傍の交番に連れて行かれるのだろう 安心したのか 無意識に 友人にそうするように 俺は先生を睨んだ 俺「ああいう馬鹿はキレたら見境無いってわからないのかよ! 大怪我してからじゃ遅いんだ なんで挑発すんのさ」 牧野「してない!私はただ、生徒を守りたくて」 そこまで言って彼女は矛盾に気づいたようだ 俺を見ながらボロボロ泣き出す 良く見ると、彼女の脚はがたがたに震えていた 後ろから深山が支えていなかったらへたりこんでいただろう 先生もとっても怖かったのだ お互い無言になる 沈黙を破ったのは深山だった 深山「私が一番悪いの。ちゃんと断ればこんなことにならなかった」 俺「誰も悪くない!」 そこで初めて自分の鼻血に気づいた 結構な量である 胸に拡がる赤い地図は、まるで胸部を刺されたようだった この血が洋服についてはまずい なんとかこっちに駆け寄ろうとする2人を制止する ちょうどそこで後ろから声がした 警官「あの、さっきのことについてお話を...」 そういうわけで、買い物は一旦中止になった ++++++++++++++++ ニャンと2が異常な伸びでした!
2018-02-03 04:03:47 投稿 / 889×1000ピクセル
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「危ない先生!」
彼女は目を瞑ったまま動かない
俺は強引に割り入った
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