主は力強く私を押し倒した
『あ、主……お許しください』
少し涙を見せ、気を逸らそうとする……が
『ダメだ。許さない』
主の顔が近くにくる
『許してくださいにゃん』
今度は口調を変えてみる
『うるさい』
そう言って主にあるモノを私の口に入れた
『ん……ん――っ!』
顔は手で押さえつけられ固定される
『じっとしろ!』
主は激しく動き、それに同調するかのように私も動いてしまう
やがて『それ』はきた
『いくぞ! 星』
主はさらに強い力を加え―――
私の虫歯を抜いて下さるのだった
Tweet |
|
|
56
|
3
|
追加するフォルダを選択
星を虐めよう