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No.890451
みらくる☆さん
舞子「ただいま~」 俺「おかえり、今日も遅かったね 舞子「ほら、インフルエンザで他の先生も入院しちゃって
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その人の仕事もしててさ。 週明けには出てこれるようだけど」 そういうと、彼女はメモを俺に渡した 舞子「本城さんの住所よ。会う日が決まったの」 着替えのために閉めたカーテンを越しに話してくる 舞子「なんと明日なの。多忙なんで昼食を取りながらでもいいかって聞かれてね 明日学校休まないとね 多く寝てられるのは嬉しいけど。 だから明日の分の仕事も処理してきたの」 俺「一緒に行くよ。学校もないし」 舞子「ありがと、じゃあお言葉に甘えちゃおうかな。やっぱり心細くてね っと」 しゃがみながら服を脱いでいた彼女が立ち上がった カーテン越しでもわかるのはこれまでの生活の長さからだろう 俺「帰り何か食べて帰ろうよ」 舞子「…」 俺「ねぇ?」 嫌な予感がしてカーテンを開けると、そこには ぐったりと倒れこむ舞子さんがいた 顔色が悪い、冷や汗もかいている、熱もあった 俺「舞子さん!」 何度声を掛けても返事が無かった 意識が無い。 ここ数日は仕事からの帰りも遅く、食事量も落ちていた 過労が原因の一つであることに間違いないだろう 俺「ごめんよ…」 明日の本城邸への予定も、この状態では無理だ 意識が戻り次第、病院につれていかないと 彼女が自分との生活を守るためにも、必死に動いてくれていた こんなになるまで俺は気づかなかったのか… とにかく明日だ、どうしよう… 1. 彼女のことは彼女に任せる 2. こうなったら俺が行くしかない! 3. それより今がチャンスだ!下着を…
2017-01-25 23:35:13 投稿 / 1778×1000ピクセル
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舞子「ただいま~」
俺「おかえり、今日も遅かったね
舞子「ほら、インフルエンザで他の先生も入院しちゃって
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