俺「今が最悪でこれから良くなるって思えばいいんだよ」

すると彼女は目を見開いて

舞子「うんうん！だよねっ！」

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笑顔でごろんと横になった
俺はあまりにも急ぶりな変化にちょっと戸惑ってしまう

舞子「なんか今のアナタの笑顔見てるとね、どうでもよくなったの
…どうでもよくはないんだけど、安心した。って感じかな

いままでずっと傍にいてくれたでしょ？ちょっと離れてたから
不安もあったのかも」

俺「…」

舞子「…今めんどくさい女って思ったでしょう？」

俺「そ、そんな事思わないって」

舞子「つまんない事で悩んだり、どうしても人の気持ちを気にしてしまうんだ
自分はこういうタイプじゃないって思ってたんだけどね
アナタと会ってから、自分でも知らないいろんな私に気づくの」

すぐヤキモチ焼くところもね」
少し照れくさそうな笑顔がかえって眩しかった

今年もいい年にできれば。もちろん彼女と一緒に…

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２がとても多かったです。今年もどうか彼女に優しくしてあげてください
冬服なんで体の線が出せなくて困ってます。薄着にしたら季節感０なんですよね
ここは考えないと…