メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.864117
みらくる☆さん
先生「むぅ~~~」 先生が脚を掻いている 俺「先生。結局刺されちゃったんだ。
続きを表示
カーテンで仕切ったりしてるから線香も効き目薄かったのかな ゴメンね」 (あんな凄いところを…蚊の奴め) 先生「君が謝ることじゃないよ。 なんか刺されやすい血液型とかあるのかなぁ O型にはやたら吸い付いてくるとか…」 俺「そういえば、足の裏刺されて大変だったんだよね」 先生「去年ね。そうそう、背中もやられたなぁ 背中もきついよ~背中掻く姿なんてかなり滑稽だから。 生徒の手前だと絶対無理な行為だね」 俺「え、でも寝てるときはTシャツ着てたんでしょう?」 先生「それがね、その日は朝起きたらパンツ一枚だったのよ」 え? 先生「私もはじめびっくりしたよ。上は何も着てないから 何があったのかと思った」 先生「でも、その夜は熱帯夜で、布団には汗染み出切る位暑かったから おそらく自分で脱いだんだろうってことで決着がついたよ 一人でよかったよ。君に見られたら恥ずかしかっただろうね」 (裸、見てみたいけど俺は取り乱すだろうなぁ) そう思いながら、俺は正面の先生を見ていると 相変わらず先生は刺された脚を掻いている 「(先生の裸、か…)」 よくよく考えればカーテン一枚越しにラフな格好の先生が寝ているんだよな そんな事、いつもは当たり前の光景なのに妙に意識してしまう 「(……)」 最初に同居した頃を思い出した。その時も眼鏡を外していて あられもない姿でそこら辺を歩かれたんだっけな 改めて刺された脚を掻いていた先生を見ながら、俺はふとそんな事を思っていた―― ++++++++++++++++++ 1週間ほどイラストを描ける環境にないため わき道っぽいお話、イラストでご了承ください お返事もすぐに出来ないかもです。すみません
2016-08-17 21:00:01 投稿 / 1000×1778ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
先生「むぅ~~~」
先生が脚を掻いている
俺「先生。結局刺されちゃったんだ。
続きを表示