No.856897 Blazのプチラジオ5Blazさん 2016-07-05 09:55:38 投稿 / 全3ページ 総閲覧数:513 閲覧ユーザー数:496 |
Blaz「このラジオは、私ことBlazが今後の予定とかご質問にお答えしていく番組……だったと思います!」
ミィナ「だったのね(笑)」
Blaz「今回は久しぶりのラジオってことでゲストは居ないけど、普通にタベっていくとおもいまーす」
ミィナ「今回からレギュラーとして、私も参加します!」
(BGM : Hello,world! アニメ「血界戦線」より)
「昔の遊びをしよう」
B「はい。改めまして、お久しぶりです。作者の方のBlazですよー」
ミィ「そして、今回からラジオレギュラーとして参加のミィナ=エレメンツですよー」
B「流石に一人だと寂しいので、今回からミィナも参加ですよ。他の子でもいいかなって思ったけど、マトモなメンツいねぇなって改めて思いましたね」
ミィ「アルトどうよ? なんなら私と一緒でもいいのよ? (チラッ」
B「アルト……アルトは…元がね」
ミィ「思う所があると?」
B「やるにしても別サイト向けの設定だからねぇ…」
ミィ「あー…」
B「それにアレの原作ってコッチじゃ勢力少ないからねぇ…やるなら多い方が色々と意見もらえていいかなって思ったのよ」
ミィ「それじゃもしかしてアルト移籍の危機?」
B「いんや。あくまでアルトはこっちのキャラだからね。それは守るよ」
= そろそろ本題お願いします =
ミィ「そんな話してたらスタッフさんに怒られましたよ(笑)」
B「怒られましたねぇ…それじゃこれ以上怒られないうちに、今回のテーマを始めるとしますか」
ミィ「今回は……「昔の遊びをしよう」となってますけど…本当に昔っていうか…レトロの?」
B「いやいや。テーマの言う昔っていうのは、俺が小学生の時のことを言ってて。その時、俺たちの間で流行ってた遊びを今回してもらおうって事になったのよ」
ミィ「へぇ……」
B「俺が小学…五年ぐらいかな? ちょっとしたカードゲームが流行ってたんだよ」
ミィ「小学生だから…当時はデュエル・マスターズと遊戯王か」
B「幼稚園の頃、なんとなしに遊戯王は買ってもらってて数はあったんだけどね。いつの間にかどっかに逝ったよ」
ミィ「それ普通にマズイことだよね?」
B「うん。でも気にしてないのよ。一応はデュエマ陣営だったから」
ミィ「陣営なんてあったの?」
B「いや。あくまで自分がそういうスタンスを貫いてたってだけ。それに金の無駄遣いは嫌だったし」
ミィ「あーそっか。小学生だから、お小遣いだったもんね」
B「それに、カード買えるショッピングモールが校区外にあってね。何度か出て行っては買いに行ったのは良い思い出だよ」
ミィ「…ってことは、今回はデュエマでもするんですか」
B「いやいや。今回それとは別のゲームだよ」
(缶ケースから小さく切られた紙を出す)
ミィ「……なんですかコレ?」
B「俺が昔遊んでたカード。っていうか自作のカードだな」
ミィ「…もしかして、これって…」
B「ベースは遊戯王。カードは自分たちで作ってたから絵柄も大きさもバラバラ。統一されたのは全員がやめてからだな」
ミィ「マジですか…」
B「当時は俺もびっくりしたよ。まさか自作でこんな事するなんてってな。けど、面白そうだったから、俺も混ぜてくれってことで結局、俺もこの自作遊戯王の仲間入りをしたんだ」
ミィ「あ。他の子が始めたことなんだ」
B「そうそう。元々ドラクエが好きな子たちでね。DQとカービィが混ざった状態だったんだけど、後になって色々と種類が増えたっていうね…」
ミィ「…なんかすごく遠い目してるんですが」
B「そりゃね。なにせオフィシャルとは違って「パワーバランス? 何それ美味しいの?」状態だったから、アンチカードやチートカードは当たり前だったからな。お陰でパワーについての問題がクソみたいな可笑しかったんだよ。普通に攻撃力∞なんてあったし」
ミィ「ええ…」
B「当時小学生だったからね。お陰で最近になって自分たちがバランスブレイカーしまくってたんだって気付いたよ………」
ミィ「若さゆえっていうか小学生故ね…」
B「小学生の自分が恥ずかしく思えるよ…」
B「で。話を戻すけど、このカードゲームは一応ベースは遊戯王なんだけど色々とルールが違ってたりするんだよ」
ミィ「そういえば結構見た目が違うような…デザインとかじゃなくて」
B「どうやら色々と簡略化されてるみたいだったんでね。そこ等辺は順を追って今から実際にやって説明するよ」
ミィ「………え、実際?」
= 実際にしてみましょう =
B「さてさて。取り合えず、実際にしてみましょうってことになったワケだが…」
ミィ「お、おう…」
B「遊戯王のルールは分かるよな?」
ミィ「一応、作者の分身みたいなもんなのでそれだけの知識はあるわよ。けど、シンクロとかはない」
B「安心しろ。当時は初代とGXの時代だ」
ルール。
基本的なルールはほぼ遊戯王に準拠。
ライフポイントは四千の基本タイプ。
勝敗条件も変わらない。
B「さて。このゲーム、なにが違うかって言われればまず大きく分けて二つあるんだよ」
ミィ「ほうほう」
その壱。
通常召喚モンスターの決まりは「攻撃力・守備力が五百まで」
B「このゲームにモンスターのレベルは存在しない。まぁ代わりに「Lv.○」っていうのはあるけど」
ミィ「そういえばそうね。流石にレベルまでは書けなかったか」
B「らしいな。だから、生贄…今ではアドバンス召喚だっけ? それをするためには攻撃力・守備力で出せるモンスターが決まってくるんだ」
生贄の条件。
攻撃力・守備力によって生贄の数が決まってくる。条件は次の通り。
五百一以上から千まで→生贄一体
千一から二千まで→生贄二体
二千一からそれ以上→生贄三体または儀式魔法等(許可書など)
ミィ「なるほどなるほど。ところで許可書ってなによ? 随分さらりと書かれてるけど」
B「許可書は名の通り一定条件のものを許可するもので、いわば永続魔法に部類されるものだな。だから普通に破壊されることもあるよ」
許可書。
基本デッキにつき一種類一枚しか入れられないカード。永続魔法の部類でそれを破壊するカードであれば破壊は出来る。
このカードがあれば、ほぼ無条件にいくつかの条件が免除される。
・生贄の免除、または減少。
・一部攻撃力アップ等の装備カードの使用可能。
・攻撃力∞の召喚可能(ただし許可書破壊と同時に破壊される)
ミィ「一応、規定はされてたってことなんだね」
B「まぁね。お陰で当時の俺はそれの対策に追われてました(笑)」
その弐。
モンスターにはいくつかの「スキル(技)」が存在。
B「DMと一番違うのはコレかな。モンスターたちには大抵技のようなものがいくつかあるんだ」
ミィ「DQでいう「ホイミ」「メラ」みたいな?」
B「そう。ただ、これにもしっかりと制約があるわけで」
スキル(技または特技)
各モンスターに大抵技があり、それを使用することで様々な効果が発揮される。なお、甲かについてはDQだったりに準拠する。
制約
・技は一つにつき一回まで
過去には「×何回」といったものがあったが、現在は一つにつき一回になった。
B「だからまぁ、墓地に送って復活させてもう一度召喚、なんて荒業を使えば実質何度でも使えるけど、その間に負ける確率は高いけど」
ミィ「まぁ…相手もそうチンタラと待ってる気もないよね…」
尚、スキルには「攻撃」「防御」「回復」「特殊」が存在。
また防御には回避系の技も存在し、それを使用することで攻撃を一度だけ回避することも出来る。(例 :「逃げる」など。技として実際あったんだよなぁ…)
B「また攻撃系には「ベギラマ」のような広範囲系の攻撃もあって、その場合単一か複数かもあったりしたらしい。詳しくは知らないケド。
ちなみにあの有名な「マダンテ」は敵全員を対象とした攻撃な」
ミィ「結構強力な攻撃だけど…防御とかってできたの?」
B「できたよ。普通に「アストロン」とか「守る」みたいな単純な技もあったし。ただ本当に一回だけだから、その後他のモンスターに倒されるとか、生贄にされるのもザラだったし、攻撃力があればしばらく囮とかにも使われた」
ミィ「………本当に小学生のだよね?」
B「うん。だからスッゴイバランスブレイカーあったって言ったじゃないですか」
当時は「全部」なんていう不確定なものがあったので、それがバランスブレイカーとなり、そのアンチを多く生む結果に…いわば堂々巡りが行われたのだった。
ミィ「…でさ。なんでそんなのを今更?」
B「まぁ切っ掛けは何となくだったのよ。中学の時にも一度こういうのがあってね。最近、少し余裕があったから久しぶりにしてみようってね」
ミィ「本当に気分屋だね」
B「まぁね…けど、久しぶりにして色々と分かったこともあった」
ミィ「分かったこととは」
B「昔、本当にこれに夢中だったんだなぁ…って」
ミィ「年をとっても決闘者魂は忘れてないと」
B「一応デュエマだったんだけどね。けど多分そうだと思う。でなきゃ、これをもう一度作ろうなんて思わないし、そもそもやろうともしなかっただろうからな」
ミィ「男の子って本当にカード好きだよね」
B「そうは言うけど意外と女の子も昔はカード集めてる子も居たよ?」
ミィ「ああ…あの筐体の?」
B「そうそう。おしゃれするあのカード。ムシキングの後に出て意外にやってる人も居たからな…」
ミィ「カードゲームってやっぱ偉大だね」
B「だな。それで昔の俺たちみたいに自作したヤツが居るかもしれないんだからな」
ミィ「多分数える程度だと思うけど…」
B「そこは言うなや」
B「さて。そろそろラジオも終わりなのですが…今後の私のこちらでの活動ですが……取りあえず、現状では熾天使をちまちま進めていく方針です。ぶっちゃけなにしようって考えてて動こうにも短編主体ですから」
ミィ「それに他のサイトでも活動再開してるしね…FateとGateのコラボの反響が予想以上だったらしいし」
B「うん…あれ本当に思い立ったのでって感じで書いたけど、それがあそこまでいくとは思ってなかったからね」
ミィ「その他に報告などは?」
B「現状、その他の更新予定の作品は「Fate / YATAI Night」ぐらいかな? 短い話で済ませるように作ってはいますし」
ミィ「熾天使はカムイと短編とあるから早目にね」
B「あと実はまた夏っつーことで海かプールの短編でも書こうかなと…」
ミィ「また刃が荷物持ち?」
B「ハハハハハ。ソンナコトアルワケナイジャナイデスカ」
ミィ「よし。取り合えずこっち向こうか」
= 「なのはEX」について =
B「それと。前々からリメイクするかもって言って一度も手を付けてないなのはですが、現状マジで更新するかは不明です。ぶっちゃけ現在掛け持ちしまくってますので」
ミィ「連載止まってるの。三つのサイト合わせていくつだっけ」
B「言うなよ。俺だって分かってないんだから」
ミィ「で。結局なのはは更新しないと」
B「そうかもしれない。仮にリメイクしたら倍以上の話になるからな。やるにしてもStsの最新話をやり直してだと思うがな。まぁ…本当にやる気は現在ないのだが」
ミィ「それかStsまでのでまた番外編したら?」
B「…実はね。げんぶさんとのコラボが残ってるの」
ミィ「あ…」
※げんぶさんとは過去に二度ほどコラボを行い、その二度とも挫折しています。
B「これ以上、なにをどうしろっていうんですか!!」
ミィ「はいはい。砂漠で砂をぶちまけてねー」
B「…斯くにも。なのはについては再調整中ですので更新は当分ありません!!」
ミィ「お気に入り減少待ったなしだね」
B「仕方ないッ!!」
ミィ「兎も角。なのはについては頑張って再開させよう」
B「まぁ…その場合、設定全部かなぐり捨てられる可能性大だけどね
それでは、今回はこの辺で。次回の更新もまた未定でございます。
お相手はBlazと…」
ミィ「ミィナ=エレメンツがお送りしました」
「「ばいばーい!!」」
余談。
B「実はこの自作カードと遊戯王でデュエルしたら自作が勝ったっていうね」
ミィ「ええ…」
※友人がやってマジで勝ったそうです。
次回の更新は未定。 それでも次回、またお会いしましょう!
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このラジオはBlazが今後の予定や質問に答えあーだーこーだなんだかんだしていく番組です!