フレームアームズ部隊コラボレーションコンペ【ヘレグルックス】の月面反攻作戦参加特務部隊『Gゲシュテルン』参加機体です
以下は設定あるいは説明のようなもの

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月面反攻作戦参加特務部隊『Gゲシュテルン』に所属する二機一組の空間戦闘特化型可変FA。
宇宙空間での運用を前提として積極的に重装化を進めた結果、かなりの巨体と長大な稼働時間を持つ。
白く塗られた肩部は増設ジェネレーターであり、宇宙戦艦形態時の総保有ユビキタスエネルギー量は一般的なFAの四倍強にも達し、
この状態において総エネルギー量に物を言わせた主兵装から繰り出す最大出力での一撃は、さながら光の柱とも言うべき巨大なエネルギーの奔流であり
月面プラントに対する直接攻撃すら可能とも言われるが、本機の性能を持ってしてもたった1度実行するだけで戦闘継続が困難になるほどの消耗である。
大鑑巨砲主義の極みとも言うべき運用が主体ではあるが、持ち前の分離･合体機能を駆使して連携の取れた支援攻撃をもこなすポテンシャルを秘めており
大味な外観とは裏腹に取りうる戦術の幅は広い。