やっぱり近畿で7月というと“祇園さん”でございます。
んでもって女の子描くとなればやっぱり浴衣とくればアイテムはうちわなんですけど、今回ちょっとがんばったのが以前から憧れてる阿以波（あいば）のうちわ。

　京都の工芸品特集なんかには必ずと言っていいほど登場する、庶民の実用品を芸術の域に高めたアレです。「ゑっ、これ、ほんまに使こてもええんですか」と触るのも恐れ多いほどの美しさ。
　あの“ほんまに風来るんですか？”と思うほどの透け具合がたまりませんが、恐れ多くて実際に扇ぐなんてトテモできそうにない…

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でも？できあがって絵全体で観てみるとなんかのモチーフに似てるよーな？
…というわけで

http://tomzone-s.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-9ad7.html

で追加措置してみました♪見に来てね〜