~真・恋姫✝無双 魏after to after~side天・地・人
魏には、華琳とは違う形で大陸を制覇した者たちがいる。
「みんなー!いっくよー!!」
「「「てーんーほーちゃーん!!」」」
「みんなの妹!」
「「「「ちーほーちゃーん!!」」」
「とっても可愛い!」
「「「れーんほーちゃーん!!」」」
「数え役満☆姉妹の超奇跡復活舞台、はっじまっるよー!!」
「ちぃちゃんたちいっぱい頑張るから応援してねー!!」
「私たちの歌でみーんな幸せになってねー!!」
「「「ほあああああああああああああああああああああ!!!!」」」
――そう、今や大陸一のアイドルとなった張三姉妹である。
「相変わらず凄いな天和たちのライブは・・・」
「そ、そうね」
「華琳、ひょっとしてまだ慣れないの?」
特別席で張三姉妹の舞台を見ている魏の面々の中で軽く引き気味の華琳に一刀が尋ねる。
ちなみに補足となるが、春蘭と季衣はこのメンバーの中で一番ノリノリである。妹の秋蘭は特になにをするでもなく舞台を見つつ、季衣の隣で恥ずかしさで縮こまってしまっている流琉の肩に手を乗せた。
「まあ、楽しむしかないと思うぞ・・・流琉よ」
「はい・・・秋蘭様」
実に微笑ましい。
ところ変わって一刀と華琳は。
「聞くのは随分久しぶりだもの、仕方がないわ」
「そっか・・・やっぱり原因は俺?」
「あら、貴方にしては珍しく頭が回るのね」
「散々思い知ったからね。自分がどれだ影を落としていたかってことを」
天和たちのライブは復活ライブと題うっている。華琳の話を聞くところによると、一刀が去った あと、半年ほどして彼女たちは大陸のライブ制覇を成し、活動休止宣言をしたらしい。
ファンの多くは活動再開を願ったが、張三姉妹は決して首を縦に振らなかったという。今回の活 動再開の裏には、もちろん一刀の帰還という天和たちにとっての吉事があったからである。
――だからこそ、今舞台で歌っている彼女たちの笑顔には正しく、大陸一の輝きがあった。
――張三姉妹は、歌っている。
再開を待ち望んでくれた多くのファンのために。
なにより、彼女たちにとって一番の人に届けるために。
(一刀がいてくれてるってだけで・・・・・・歌っている自分が、幸せな気持ちになれる)
天和の視線には一刀だけがはっきりと映っていた。その一刀へ、今の自分の気持ちが届くように、彼女は歌に想いを乗せていた。
(私、すごく楽しいわ。・・・・・・ねぇ一刀、歌うってこんなに楽しかったのね)
一刀のせいで忘れていた気持ちで、一刀のおかげで取り戻せた、一番大事な気持ち。
地和の歌声には今までで一番の思いが表れていた。
(一刀さん・・・姉さんたちと私の想いは届いてますか?)
大きな期待と微かな不安。それでも人和には、大きな期待のほうにこそ、届いているであろう確信があったのだった。
――彼女たちが見た天の御遣いは、確かに笑顔を浮かべていた。
「楽しかったね~地和ちゃん」
「うん!今までで一番盛り上がったわ!!」
「〝私たちが〟でしょ?」
「も~、人和ちゃんってば・・・それは、言わない約束でしょ~」
やんややんやと三姉妹が盛り上げっていると、ノックの音とともに彼女たちのスポンサーである華琳と、人和同様にマネージメントをしている一刀が入ってきた。
「これで完全復活と思ってもいいのかしら?人和」
「はい。数え役満姉妹は、今日を持って活動を再開させていただきます。今まで大変ご迷惑をおかけいたしました」
「気にしなくていいわよ。悪いのは徹頭徹尾、この男なんだから」
「・・・多少言いたいことが・・・」
「却下よ。貴方の意見は、当分はまともに通らないと思いなさい」
「・・・了解ですorz」
「一刀、カッコ悪~い」
「いい気味よ。もっと落ち込みなさい!」
「一刀さん、大丈夫ですか?」
ここにきて人和の優しさが心に沁みわたる。なんていい子なんだろうと一刀が感心していたのだが、この状況下で姉の二人と華琳がおとなしくしている筈がない。
当然一刀は三人に詰め寄られて、冷汗をだらだらと流す羽目になる。
「も~、人和ちゃんってばずる~い。一刀は、私のなんだからね」
「違うわ!!ちぃのよ!!」
「勘違いするのもいい加減にしなさい。一刀は私のモノよ」
「幾ら華琳様といえども、一刀さんは譲れません」
何となく予測の範疇ではあったが、自分の扱いがモノというのは如何なものであろうか、と舞台裏の小屋の隅で一刀がいじけていると、ここにきて天和が禁止ワード(爆弾)を火にくべてきた。
「でもね、一刀は私の胸が一番好きなんだよ♪」
「「「!!!」」」
「ちょっ、天和サン!!何を言ってらっしゃるんですか!?俺はそんなこと・・・・・・・・・って、おわぁ!!」
言い訳の途中で、すさまじい殺気と、『絶』の一閃がついさっきまで一刀の首があった所を通過した。
「ちょ、華琳!少しくらい・・・・はっ!」
「死ねぇ!!」
地和の渾身のコークスクリューを間一髪のところで回避する。するとどうだろうか、拳が直撃した壁に綺麗な穴があいているではないか。一切の亀裂もなく綺麗な円形の穴があいているという無駄のない攻撃力、もしこれが直撃したらと思うと、一気に血の気が失せた。
しかし、安堵するのもつかの間、一刀の肩に手を置いた人和がにこやかに微笑んだ・・・のだが、空いた片手には、華琳の『絶』同様にどこから持ち出したか一切わからない短剣が握られている。
「あの、人和さん・・・その手に握られている非常に危なっかしい品物は一体なんでございましょうか?」
「?短剣よ」
「・・・・・・」
最早、問答による時間稼ぎなど無意味である。すでに御遣い様の眼前には、悪鬼羅刹が三人も立ちふさがって逃げ場がない。起爆剤を放った天和は、簀巻きになって部屋の床に転がっていた。
(刀は・・・置いてきたんだっけ)
菊一文字は、あの一件以降一刀の部屋の壁に飾られている。真桜に頼んだ品に至っては、完成までもう少しかかるとのこと。つまるところ、今現在の一刀には自身の身を守るすべが皆無なのだ。
――いや、訂正しよう。
多少なれど氣が扱える一刀は、毎朝の鍛錬に合わせて凪に氣の扱い方を教わっているのだ。そのため、凪ほどではないにしろそこそこのレベルにはなっている。
だが、この状況では何の助けにもならないというだけだ。
――そして、二人の断末魔が観客の去った舞台に響くのだった。
ここで何があったのかは語られていない。一刀も天和も、その話を持ち出すとガタガタと震えだしたそうだ。
――時は次の日に変わり、場所は昼下がりの定食屋。
今回はなんと、人和たちの奢り。
そんなこともあって一刀は、半泣き状態で三人にお礼を言っていた。
「ホントにありがとう。なんか最近奢り続きでもう、財政が厳しくて厳しくて」
「泣いてる一刀って可愛い~。私が癒してあげちゃうね」
言って腕をからませ、胸を押しつけてくる天和。嬉しいのですがここは昼下がりの定食屋なので控えていただけませんかと目線で抗議してみても、目があった途端に天和は嬉しそうに笑顔になってしまい効果がない。もちろん反対の腕には地和が腕をからませている。
人和は我関せずと黙々と食事を続けていた。くどいようだが、ここは昼下がりの定食屋だ。
当然客は多いし、中には彼女たちのファンだって多かれ少なかれいるのだから、一刀としては非常に居心地が悪く、針のむしろ状態である。
と、そのことに気がついたのか人和が率先して二人を促し、早々に店を後にしたのだった。
「姉さんたち、浮かれすぎよ。あんまり目立ちすぎると、せっかくの一刀さんとのデートが台無しになるわ」
「ダメダメダメー!!姉さんこっからはお淑やかにいくわよ!」
「そんなのつまんないもん。いつもの私が一番いいんだもん!ねー、か~ずと♪」
「そうだね、だから二人ともかしこまらないでさ、いつもの二人を見せてほしいな」
「「///」」
一刀の笑顔に赤面する地和と人和。一方の天和は、これを狙っていたかのように笑っている。
――それは、とても優しい〝姉〟としての妹たちを慈しむような笑顔だった。
(ちぃちゃんもれんほーちゃんも笑ってる。よかったぁ)
普段でこそ、のほほんとしている天和ではあるが、やはり長女なのである。今の妹たちの笑顔を心から喜んでいた。
「一刀、地和ちゃんたちが笑ってくれてるね♪」
「ああ、そうだね」
前を歩く二人に聞こえないように言葉を交わす一刀と天和。
実は今回のこのデート、申し出たのは一刀でもなく地和でも人和でもなく、天和だったのだ。
――簀巻きにされた後のことだった。
反省の意を込めてその晩は簀巻きのままで過ごす羽目になった一刀と天和は夜の中での星のほんのわずかな光の中で語り合っていた。
「あのね、お願いがあるんだけど、いいかな~?」
「脱出以外であればね」
「もー・・・私、真面目に話してるんだよ?」
一刀にもそれは伝わってはいたのだが、この状態ではいささか緊張感に欠けるのだ。
だが、天和の軽い拗ねた声で少し気を引き締めた一刀は、天和に話の続きを促した。
「あのね、明日デートしてくれないかなって・・・私たち三人で」
「三人?てっきり二人っきりかと思ったんだけど・・・」
「それも悪くないんだけど・・・地和ちゃんも人和ちゃんも今日はね、すっごく楽しそうだったんだよ?私もね、今日は歌っててすっごく幸せな気持ちになれてたもの」
「・・・」
「だからね、私たち三人で一刀にお礼がしたいの」
「わかったよ天和。その申し出はありがたく受け取らせてもらうね」
「うん♪」
ニコッと天和が笑った。何度も見たことがあったはずなのに、一刀はその仕草に思わず赤面してしまう。
「一刀」
「何かな、天和?」
「このまま寝ちゃうと頭が痛いよ?」
「簀巻きにされてるからね、流石に諦めるしかないよ」
「そうだね~」
――とまぁ、こんなやり取りがあの事後に行われていたのだ。
そして今に至るというわけである。
「ここは・・・」
「やっぱりここに来ないとね~」
「そうね、ここは外せないわ」
「本格的に数え役満☆姉妹が活動を開始した場所」
辿り着いたのは最初の講演があった小さなステージだった。
「今から一刀のために歌うからちょっと待っててね」
「あの時にすっぽかしたりしなかったら聴けてたんだから、今日はちゃんと聴きさいよ!」
「地和姉さん、文句を言う暇があったら早く準備して」
と、こんなやり取りをしながら三人は小屋の中に入って行った。
普段使っている舞台衣装に着替えている最中、長女の天和が妹たちにこんな話を持ち出した。
「一刀がすぐそばにいるね」
「うん、確かにいるわ」
「!天和姉さん、もしかして今回のデート・・・話を持ちかけたのは・・・」
「うん、そ~だよ。せっかく一刀がいるのに二人が中々言わないから、お姉ちゃんがきっかけっを作ったんだよ~」
「「ありがとう、姉さん」」
「どういたしまして」
それから三人の想いは過去へと向かった。
――一刀がいなくなってから、私たちの歌からは何かが欠け始めた。ファン皆は気付かなかったけど、華琳様たちには気付かれちゃってちょっぴりびっくりしちゃったもの。
でも、当然だよね。みんなだって同じだったんだし。
――姉さんも人和も、そして私も・・・歌うことが楽しいってだんだん思えなくなり始めた。
だから、活動をお休みしようっていった人和の提案に乗っかったわ。でないと、歌うことが嫌いになりそうだったから。
――姉さんたちと私の中から抜け落ち始めたソレに気がついた私は、活動休止を二人に持ち出した。すると、大陸を制覇したらって天和姉さんが言い出して驚いた。
何故今すぐじゃないのかと聞いたら姉さんは。
「だって、一刀との約束だもん。〝目指せ大陸制覇〟って約束したもん」
そう言った。さらに――。
「一刀はきっと帰ってくるから、その時に自慢しなきゃ。『私たち大陸一のアイドルになったんだよ?その瞬間を見られなくて残念だったね~』って」
「姉さんは信じてるの?一刀が帰ってくるって」
地和姉さんの言うことは尤もだ。そんな保証はどこにもないのよと言ったら。
「大丈夫だよ。一刀は帰ってくるもん」
そんな自信に満ちた声で笑ってくれた。
――結局、姉さんに乗せられて頑張った私たちは、大陸一のアイドルになったわ。でも、嬉しくてたまらないのに、悲しくていっぱい泣いちゃった。だって、他の誰よりも祝福してほしい人がいないから、泣いた。そんな風に泣いちゃう前に活動をお休みするって言ったらファンの皆は続けてって言ってくれたけど、それはもう無理だったわね。
「だって、一刀がいないもの」
――そう、欠けたソレは一刀への思いだったの。
頑張れっていつも励ましてくれた声が、公演が終わった後に見れた笑顔がない。
公演を重ねるごとにその事実がだんだん苦しくなってきちゃって、最後の公演の時にはもう地和ちゃんも人和ちゃんも・・・そして私も限界だったの。
でも、記念祭の宴の時だけは、歌ったの。一刀に届くようにって想いをこめて。
そしたら想いが届いたんだよ~。
「じゃ、いこっか地和ちゃん、人和ちゃん♪」
「とびっきりの歌を聞かせてあげるんだから!」
「ええ、きっと今までで一番の公演になるわ」
そうして三人の再びの〝最初〟の公演が始まるのだった。
観客はたった一人。でも、千人を超える観客にも勝るたった一人。
――三人の想い人、北郷一刀。
彼が見守る中、大陸一のアイドルが輝いた。
その後。
「かーずと、どうだった?」
「何言ってるの姉さん!よかったに決まってるじゃない!!」
「二人とも、そんなこと聞かなくても一刀さんの顔を見ればわかるわ」
人和の言う通りで、一刀は満面の笑顔だ。
「本当によかったよ。一人占めできたのが本当に夢みたいだ」
「夢じゃないわ。私たちの歌を独占したのも・・・一刀さんが今ここにいるのも」
「そうよ!夢なんかじゃないに決まってるでしょ!!」
「ぶーぶー。こーんな幸せを独り占めしといてそんなこと言うんだ~」
――むにっ。
幸せな感触が一刀の背中に伝わってきた。こんなことができるのはこの姉妹の中ではたった一人だけだ。
「あの、天和?あたってるんだけど・・・」
「違うもん。あたってるんじゃなくて、あててるの」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
二人の沈黙が痛い。これは忘れたい簀巻き事件に再来になるのではないかと内心びくびくしていたら。
「姉さんだけに一人占めはさせないわ!!」
「その通り」
地和と人和もその身を寄せてきた。
――夕焼けに染まりゆく小屋の中で、三人は天の御遣いからの祝福を受けるのであった
~epilogue~
かつての数え役満☆姉妹の最初の舞台。
そこで新たなる星たちが輝こうとしていた。
「いよいよ初舞台だね~」
「ちぃたちが応援してるから大丈夫よ」
「最初だからみんな知ってる人たちだから大丈夫よ」
そう語りかける天和、地和、人和の三人にはまだあどけない容姿の三人が立っていた。
彼女たちと一刀との間にできた三人の娘の天々(てんてん)、地々(ちいちい)、人々(れんれん)だ。
今日は三国の記念祭で魏で行われていた。そこで娘たちがデビューすることになったのだ。
ユニット名は――。
『娘々☆姉妹』
命名、一刀である。
「まて、それを考えたのはアンタだろ」
知りませんし聞こえません。気にしちゃいけませんよ天の御遣い。
ともあれ、一刀は観客席で華琳たちと一緒にいた。
他にも呉と蜀の面々もいる。この中で娘たちが歌うのだ。ただでさえ緊張している中で一刀の励ましは、かえって逆効果になるとの人和の判断だった。
「地々ちゃん、今日はパパも聴いてくれるんだよ」
「天々お姉ちゃん緊張させないでよ。せっかく落ち着いてきたのにー」
「でも、地々姉さん・・・今日は呉と蜀の人たちもいるんだもの。緊張しても仕方ないよ」
と、三人がおたおたしていたら、彼女たちの父にして魏の父の北郷一刀が入ってきた。
そして、入ってくるなり娘のもとに歩み寄り三人の頭を撫で、抱きしめる。
すると、三人の肩の力がふっと抜けた。
「三人なら大丈夫。だから聴かせて?三人の可愛い歌声を皆にさ」
「パパ・・・。うん!天々頑張るね」
「む・・・お姉ちゃんなんかに負けないんだから」
「頑張ります。だから見ててくださいね?パパ」
三人が決意を新たにすると、のんびりとした声が聞こえてきた。
「お三方、準備はいいですか~?」
舞台での芸の司会進行を務めている風だ。
「「「はい!!!」」」
三人は風のもとに駆け寄った。そして――。
「「「パパ、、ママ、行ってきます!!!」」」
父と母親たちは満面の笑顔でそれに応えて。
「「「「いってらっしゃい!!!!」」」」
そう、送りだした。
客席について母は父に話しかける。
「ありがとね、天々たちを励ましてくれて」
「俺には歌は教えてあげられないからね、これが精いっぱいだよ」
「何言ってるの!それだって大事なことよ!」
「地和姉さんの言うとおり、精一杯なんてことはないです」
「そっか、それは嬉しいな。これからも頑張らなくちゃな」
これまでは天和たちだけをサポートしてきた。そしてこれからは娘たちもその輪に加わるのだ。
これからの仕事が大変になるが、それも楽しみといえる苦労だ。
そう思うと笑みがこぼれる。
「一刀がパパの顔になって笑ってる~」
「姉さんも似たようなものじゃない。顔、にやけてるわよ?」
「地和姉さんも人のこと言えない。私もきっと・・・ね」
司会の風が姿を見せ、いよいよトリを務める娘たちが姿を見せた。
――姿を見せた娘たちはまだ幼いが、それでもいつかの天和、地和、人和の姿と重なって見えるのは、やはり三人の娘だからだろう。
「こんばんはー!未来の歌姫、天々ちゃんでーす!!」
「おっなじく!地々ちゃん!」
「末の妹、人々ちゃん!!」
「「「三人そろって」」」
すぅっと息を吸い込んで。
「「「娘々☆姉妹で~す!!!今日は、楽しんでいってくださいねー!!!」」」
――こうして新しいアイドルが大陸に産まれた。ゆくゆくは母親たちに負けない歌姫になることだろう。
――この瞬間が、地上に新しい星が輝いたその日だった。
~あとがき~
さて、お送りいたしました ~真・恋姫✝無双 魏after to after~side天・地・人。
いかがでした?
さっそく補足をば・・・
オリジナルとなる張三姉妹の娘たち
天々、地々、人々ですが安直だと思いますが・・・・・・可愛いなぁと思い名付けてみました。
ユニット名もひねりがなくてすいません。
いよいよ面子も残り少なくなってきました。ですが、最後までお付き合いしていただけたら幸いです。
それでは次の作品でお会いしましょう。
Kanadeでした
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今回は張三姉妹です。是非楽しんでください。今回オリジナルキャラがいますのでご注意を。
感想・コメントを引き続き楽しみにしています。
それではどうぞ