私の大正2年9月29日生まれのおばあさんは、平成21年(西暦2009年)7月1日に亡くなりました。最後は末期がんになってお医者さんに残り3ヶ月の命といわれていたのにその後たったの一ヶ月ほどで死にました。そして、大正2年12月生まれのおじいさんは、昭和55年(西暦1980年)8月10日が命日です。母の話によると体内の腸の調子が悪くなり、最後は腸に穴があいて(言葉で)会話ができなくなり、母の手作りの文字盤で「おかあさんを頼む」と指で指し示したそうです。最後までおばあさんのことを心配していたそうです。おばあさんの死は、おじいさんの死から数えて、ちょうど29年後のことでした。
別に特に深い意味はないですが、忘れないように一応書いておこうかと思って書きました。
いづれ墓参りに行きたいなと思っています。今回は短い文章となりました。
*()部分は追加補足した個所です。
さらに追加説明を加えますます。
おじいさんは、おばあさんと結婚してから朝は早くから軽トラックで牛乳配達をして周り、その後、自営業のお店で乾物やその他ちょっとした雑貨、たばこ、スイーツ、お菓子、ケーキなどを売って生計を立てていましたが、お店だけではみなちょっと離れた場所の町のスーパーに買い物に出かけて買い物をするので、自営業のお店だけでは生計を立てて行くのが難しくて、それでかなりの高齢になってからも早朝起きて軽トラックでニコニコ牛乳の配達を近郊でグルグルと回っていたために過労でおばあさんよりものすごく早い年齢で死んでしまったようでした。
おじいさんのこの早死に事件の裏に呪いの関与があったかどうかは今となっては謎です、でも確かに一番は、過労問題が大きかったと思います。―ここでいう呪とは、お婆さんが魔女だったと言うよりは、タイプとか名前によるある組織の人間関係の力関係の都合による、その組織通りじゃなくて威張ってはいけない方が威張って見えると体力を消耗させ体調を崩させ病気にさせるような呪がまったくないとは言えないかも・・・という話と考えです。
ちなみにおじいさんのイニシャルにはSとMが入っていました。OとTとUも入っていました。おばあさんはイニシャルがYがはいっていました。Oもはいっていました。90を過ぎても未だになんとなく顔に幼さが残っているような背が低くて可愛らしい童顔のお婆さんでした。顔はおばあさんは面長卵型、お爺さんは卵型でした。
また、お婆さんが生きていた年代にちょうど岡田嘉子さんという女優さんがすごく流行っていた時期でした。しかし、東京大震災があった時代でもありました。―ただしおばあさんはこの女優さんには似ていません。この女優さんと比較すると岡田有希子の方が似ている気がします―画像詐欺の陰謀を感じます―自分がよくやられていたのでそう思います―喜びの会の証拠隠滅だと思います―
おじいさんの顔は目は開くとパッチリしてまつ毛も眉毛も濃い方でくっきりした顔立ちですが卵型で鼻は低くぺちゃとしていました。小鼻ははっていました。商人タイプだと思います。眉毛は濃く太く星飛馬みたいんでした。歯は出っ歯でやや不揃いでしたけど笑うと愛嬌がある顔でした。またサッパリした気性でした。
したがってあの自営業のお店はお婆さんが過去に接客で稼いだお金の御金もあって立ち上げたり経費を稼いでいた可能性もあり得るような気がします。
若い頃から宝塚によく行くのが好きで、―ちょっと百合っぽい趣味だと思います―大阪によく一人や友人と遊びに行っていたそうでした。その辺の交友関係がよく分りませんが、その当時かそのだいぶ前から二人の結婚生活を呪う人がいたのかもしれないような気もします。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
2014-05-19 11:56:05 投稿の記事を再アップしてみました。><