怖い話ですが、自分の暗殺した愛人を・・・。について書きます。

怖い話ですが、自分の暗殺した愛人を、私に預けている人がいるのかもしれません。

あるいは誰かが暗殺した人や不慮の事故で死んだ―これも実は、何かが理由で、前世で誰かに暗殺されたけど、不慮の事故に見せかける証拠隠滅工作を依頼した場合も多いと思います―前世は絶世の美女だった人を高いお金をかけて―それもそのお金は、小金持ちあるいはお金持ちが余分なお金をみんなで少しづつ出し合って、―暗殺された美女の多くは、死後も仕事をもらっていて音楽が好きだったら、音楽を目指している現世の誰かの想い人―この死霊を授かることを定められた相手もたくさんの小金持ちやお金持ちに興味や関心を強く持たれている人物だと思います―に憑依することになっていると思うし、絵が好きだったなら、現在絵を目指しているこれまたお金持ちに人気があるタイプに憑依させられてその人の肉体を使って前世の自分の趣味を楽しんでいるのだと思います。

その他にも芸能趣味だったり、小説家志望だった前世で美形だったけど何かが理由で、まだ若くて美しい時期に命を絶ってしまった死霊も同様の運命を辿っていると思います。

そして、魂は永遠に眠ることは無く死後も自分の趣味をやり続けているのだと思います。あるいは自分に足りなかった面を―特に教養や常識など―死後も強力な金持の支援の元に誰かの肉体を借りて学び続けている状態のような気がします。

そしてこのような状況は何も私だけでなくて、現世でこの役割に選ばれた何人かの他の人もまったく同じ運命を背負っているのだと思われます。

この状況下において、まず、一番に言えることは、簡単に殺されてしまうよりはその方がましでしょう。という事です。

殺すところまで行ってないけど、あともう少しで危ないという状態になってくるとそうなっても仕方ないようなそんな一歩か二歩手前の人物がこのような役割を常に受け持っている、私はハッキリとそう確信しています。

ただ、この場合絶対に言えることは、その誰かを止む終えない事情で誰かを暗殺してしまった人物―あるいは複数人数か集団―は、必ずその大好きだった、そして、最終的には邪魔になってしまったり、大好きだからこそ嫉妬に狂って殺したみたいな状況の相手を預けることになった相手というのは必ずと言ってよいほど、預けることに決めた犯罪者や犯罪集団と雰囲気とか容姿が似ている部分が多いような気がするのです。