真・恋姫†無双~新たなる外史の始まり~第零幕
樹「ふ~、やっと明日から冬休みだな~、そう思わない良?」
そう俺が聞くと良は
良「ああ、そうだな。それでお前は冬休みどうするんだ?」
そうつまらない返答が聞こえてきた。何だよつまらん
樹「う~ん、そうだな~・・・・冬休みの宿題終わったら暫くの間放浪しようかと思う」
良「そうかじゃあがんばれ」
樹「おうよ!とりあえず静岡まで言ったら帰ってくるよっと、俺こっちだじゃあな」
良「おう、じゃあな」
そういって良と分かれると俺は帰路についた
樹「はぁ~、とは言ったものの、金・・・・どうしよう」
親父、母さんともに金がないためだめ
ばあちゃん家も金が少なくなってきているらしくだめ
そう俺が、物思いにふけっていると足に何かが当たった
樹「うん、なんだこれ?鏡?」
それを拾うと、俺は家に帰った
樹「ただいま~」
母「お帰りなさい・・・・ってあんた又変なもの拾ったの!」
家に帰ったとたん、母さんのうるさい小言が始まった。
こういうときは適当に流すに決まる。
樹「うるさいな~、別にいいだろ、俺の勝手じゃん」
母「あっそ、お父さんに言いますから」
樹「そう、それじゃ~ね」
そういうと俺は自分の部屋にいき、私服に着替える。
色は気分にあわせ黒の長袖で表に英語が書いてあり、裏は龍の柄が入っている
ズボンは普通の黒のジーパンだ
樹「ああもう!!イライラする!」
それもさっきのことだ、母さんはいちいちうるさすぎる!
何でほっとかないんだろうか
樹「ああ、くそ!!」
そういうと俺は、昔こっそり買った二刀一対の刀を腰に挿した
樹「鏡を切れば気が紛れるかもww」
そう思ったら俺は腰の刀を抜いた
樹「よしそれじゃあ、早速・・・・でりゃ!!」
俺は鏡を空中に投げると手に持った刀で鏡を斬った
斬った瞬間鏡から光があふれ出した
樹「うわ!!なっなんだこりゃ!」
そう思った瞬間俺の意識が途切れた
ここまで見てどうでしょうか?
初めてなので下手だとは思いますが、これからもお楽しみいただけたらと思います
ここでキャラ設定にいきたいと思います
名前:遠藤 樹 (えんどう いつき)
身長:170cm
職業高校生
武器 二刀一対の刀「黄龍&蒼龍」色は其の名のとおり黄龍が黄色、蒼流が蒼色
備考東京都内に住む高校生両親とは余りうまくいっていない
両親には内緒で刀を買った(値段は5万)
髪は腰元まであり色は透き通るような白
目の色はブラウン
体つきは細身(だがものすごく体がやわらかく、すばやい)
顔は中性的な容姿女に間違われると凄く落ち込む
とこんなところですこれからも末永くよろしくお願いします
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一部誤字があったので直しました