【 外史限定艦娘 の件 】
〖 益州 漢中 鎮守府 にて 〗
前方に艦娘の『 高雄型 2番艦 重巡洋艦 愛宕』『長門型 2番艦 戦艦 陸奥』が歩き、後ろから大量の資材を木箱に抱えながら、スキップしながら付いてくる漢娘……いや漢女。
仮に示せば……『貂蝉型1番艦 超々弩級戦艦 貂蝉』となる『漢女 貂蝉』である………。
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ちなみに、『弩級』の意味は『ドレッドノートと同じ』と云う事。
1900年代初頭に竣工された戦艦『ドレッドノート』が、当時の世界最高峰の艦と名を轟かせ、そのまま基本単位になってしまったのが由来である。
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愛宕「ぱんぱかぱーん! ここが工廠でぇーす♪」
漢中鎮守府の下に漢水が流れていて、そこの水を引き込み『船渠(ドック)』を建造。 ここに、資材を格納している格納庫があるため、持ってきたのだ。
陸奥「運んでくれてありがとう! 最低限の設備は整えているけど、運搬まで電力が回らなくて、資材の運び入れは私達で行っているのよ!」
貂蝉「もぅ~遠慮なんて無用よぉ~ん! 私達だって同じ仲間なんだからぁ出来る限り手伝うわぁ! あぁ──卑弥呼ぉ! こっちよ、こっちぃいい!!」
貂蝉が荷物を一旦足下に置き、後ろを振り返り声を上げると、卑弥呼が貂蝉の持っていた量より、更に多くの資材を背中に背負い……しかも、疲れた様子も見せずに到着した。
卑弥呼「ムハァアアアッ!! あの大本営の元帥も、なかなかの男振りよの! 儂らの要望に応えて、資材をコレほどまで融通してくれる事は!!」
貂蝉「一刀ちゃんを見殺しにしようとした、負い目もあるかも知れないけど。 ………でもぉお……私達が『おねだり上手』って云うのも、勿論あるわよねぇええ? ────卑弥呼ぉおお?」
卑弥呼「無論!! 儂らが半裸でネクタイを締める艶やかな衣装、可憐な唇に指を咥え、『その資材……欲しいぃの。 おにぃちゃん………ダメェ?』と云われて堕ちないオノコなら居ないわぁい!!」
貂蝉「そうよねぇ! 嬉しいそうに、目が白目になって仰け反っていたものぉおお! 今度、一刀ちゃんにもやって迫るのもぉありかしらぁん?」
卑弥呼「じゃが……あまりにも危険な技ゆえ……漢女道では妄りに使用を禁じておる!! 特に……好むオノコに対しては厳禁! 色よりも愛情! 細やかな気配りで、相手の胸中を射抜くのだ!!」
貂蝉「そうよねぇ? 色で堕ちる男より、心から愛された方が幸せだものねぇん? わかるぅ、わかるわぁあああ─────ッ!?」
『…………………………』
良いことを言っているハズなのだが……何故か納得できない艦娘の二人だった。
★☆☆
貂蝉「私も見た事なかったけどぉ……艦娘の建造って、こうなっているのねぇ~ん? 資材をレシピ通りに入れて、動かせばいいの?」
愛宕「そうですよ~? 後は、建造までの間の時間を、妖精さんが表示するので、どんな艦娘が出来るか分かるんです!」
貂蝉「私ぃにも……一回やらして貰ってもいい? こんな事、なかなか出来ないものぉおおお…………!!」
卑弥呼「ふむ! 面白そうだ……儂も頼みたい!!」
愛宕「う~ん! それでは、加賀さんに聞いてみますね~?」
ーーー
ーーー
ーーー
愛宕「───許可が下りました! お二人とも、いいですよ~!!」
貂蝉「あらぁ~ん! いざ、行うとすると……ドキドキするわねぇ? レシピは『駆逐艦』にぃ……。 最後に私ぃの愛情をたっっっぷりと入れてぇ!」
卑弥呼「そのようなオドオドした気弱な心でどぉするのだ! 儂は『空母』にするぞ! 空母と云えば……漢字で『空の母』! 漢女にはピッタリの言葉だわ!!」
陸奥「でも……大型建造するには……まだ技術とかレベルが……」
卑弥呼「───なんとぉ!? 大型建造には条件があるだと!?!? いや、駄目元でもこのレシピで頼む! 貂蝉よ! 足りない所は、儂らの力で補うぞぉ!! うぬも手伝うのだぁああああッ!!」
貂蝉「仕方ないわねぇん! ぶうるぅわあぁあああ────ッ!!」
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ーーー
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ーーー
─────ガコンッ!
貂蝉「────き、緊張するわねぇ?」
卑弥呼「フッ………! 失敗してしまったら、だぁりんに何度言い訳しよかの………」
────プシュー!!
愛宕「……あっ! 大丈夫です───えっ? えぇ───ッ!?」
陸奥「う、嘘ぉ───ッ!?」
それぞれの場所より出て来たのは………。
『セーラー服』を着用をした小さい娘、『修道服』を着こなす女性が現れる。
??「第102号哨戒艇、着任しま……あれ? ここは? ────? そうなのぉお!? んじゃあ、元の名前に変えるわ! コホンッ! 『クレムソン級駆逐艦 スチュワート』着任したからね! 何よッ! なんか文句あるの!?」
??「………主の命により着任しました『レキシントン級 空母2番艦 サラトガ』と申します。 新しき仲間と提督に……主の導きと幸あらんことを!」
昔、自分達と対峙していた側の艦が……着任した。
◆◇◆
【 おとぎ話 の件 】
〖 益州 成都近辺 宿屋 にて 〗
洛陽までの道中に、宿に宿泊。
人数が多い為、何進達とは別の宿屋になった。 何進は激しく抵抗したが、鬼灯に説得されて、渋々移った。
そんな中、久しぶりに集結した『第六駆逐艦隊』が、一刀の部屋へ遊びに行くと、早くも先客が居る。 しかも、相手は声からして港湾棲姫!
しかも────泣いている!?
事態は急を要すると判断し、勝手に部屋へと入り込んだ!!
ーーー ーーーー
港湾棲姫「ウワァ───ン!!」
一刀「ご、ごめんよ! まさか……泣かれるとは……!」
────ザッ!
雷「ちょっと、一刀司令官! なに、港湾棲姫を泣かしてるのよッ!!」
電「も、もしかしてぇ………誰か他に彼女とかぁ!? ────か、一刀さん、不潔なのですぅ!!」
響「………男の甲斐性かい? あまり褒められたモノじゃないな……」
暁「女を泣かすヤツは、最低だって聞いたわよ!? だ、誰に聞いたかって、そ、そんな事……言えないもん!! ───ち、違う! ちゃんと意味も聞いたんだからぁあああッ!!」
ーーー
一刀「ま、待てぇ! 人を勝手に女誑しにするんじゃない! ───ん? どうしたんだ? その不服そうな顔は………!?」
港湾棲姫「マッ、マッテェエエエッ!! カ、一刀ハ悪クナイノ!!」
響「………弱い女は、何時だって男を擁護するんだ。 なっ? 雷、電?」
雷「えっ? な、なななッ! 何を言ってるの分からないわよッ!?」ポッ!
電「………////////」
暁「雷、電の事は置いといて……司令官の援護は、真っ当な理由があるって云うなら聞いてあげるわよ。 だけど……もし、とんでもない理由だったら、貂蝉と卑弥呼に添い寝して貰うように……頼んじゃうんだからねッ!!!」
一刀「………ち、違うって! そんな事じゃない!!」
港湾棲姫「オ願イ──ッ!! 話ヲ聞イテェ────ッ!!」
★☆☆
電「あぁ……『人魚姫』の話ですか……」
雷「ひ、人騒がせなのよ! 全く全く全く全くぅ───ッ!!」
響「そう云うな。 ………人の話を聞かず騒がせたのは、私達の落ち度。 すまない……港湾棲姫。 第六駆逐艦隊を代表して謝罪しよう!」
港湾棲姫「ウゥン……人事トハ思エナカッタノ。 大好キナ王子サマニ逢エタノニ……魔女ニ声ヲ奪ワレ……真実モ言エズ、自分ノ自己犠牲デ……居ナクナルンダモノ……! モシ……ワタシナラ……同ジヨウニ選ンデイタカモ……」
暁「うぅ………レディの鏡じゃない! でもでも……二人とも幸せにならなきゃヤダよ!! せっかく仲間になったのにぃ──そんな悲しい事言わないでよぉ!!! そこッ! 分かってるの────ぉ!? 司令官!!?」
一刀「うんうん……分かってる! 分かってるよ!!」ナデナデ
暁「ふみゃ~~~。 ────って! レディの頭を撫でちゃ駄目ぇ!!」
一刀「みんな……大事な……俺の家族だからな。 誰も死なせないし、そのような危ない薬を飲ませて、無理なんかさせない! 約束するから!! それに、君の聞こえない声は……何時でも聴くように、耳を傾けているからね?」
港湾棲姫「カ、一刀…………」
雷「わ、私だって───聴くように頑張るから!」
電「──────なのですッ!」
暁「レディじゃ無くても………見守る事ぐらい出来るわよ」
響「少なくとも──司令官や私達の家族が、誰か一人居れば……『人魚姫』も悩まなくても済んだかも知れない。 少なくとも……悲しい結末は防げたと思う!! だから──悩んだら、一言必ず……声を掛けて欲しいなぁ!!」
港湾棲姫「ミンナァ! アリガト………!!」
港湾棲姫は、にこやかな笑顔で、一刀と第六駆逐艦隊に、礼を述べたと云う。
◆◇◆
【 波乱万丈 の件 】
〖 益州 漢中 鎮守府 にて 〗
赤城と加賀が──顔を見合わせて相談する。
他の艦娘達も………悩む者、不安がる者様々。
加賀「私は……艦娘の建造を許可しました。 ですが……どうやれば、アチラの艦が艦娘になって出てくるのですか?」
赤城「………『エンタープライズ』が出てくれば、流石の私もブチギレる自信がありましたよ……!! でも、今回は……どうしましょう?」
艦娘達が……二人の異国の艦娘を見て……悩み込む。
ーーー ーーー
ーーー ーーー
二人は、前の記憶の中にある……トラウマの大元である国の建造した艦である。
それでも……駆逐艦『スチュワート』は、まだいい方だ。
途中で捕獲され『第102号哨戒艇』として出撃し、艦だった雷や雷の仇を討った事で知られている。 勿論、憶測も入っているし、他の仲間の援護もあったから。 しかし、艦娘側で長く戦ったのは間違いない事実。
問題は『サラトガ』である。
修道女の姿をしているのは、愛称が『シスター・サラ』と呼ばれていたから。
性格も、その容姿に合わせ……かなり物静かな女性。
艦の時も戦前から存在していて、幾多の戦いに身を投じ……大破を繰り返しつつ生き残った古参の強者。 また、九万八千機に及ぶ『世界最大の空母着艦記録』を保持する艦でもある。
そして……『龍驤型 1 番艦 軽空母 龍驤』を轟沈した相手。
ーーー ーーー
ーーー ーーー
加賀「はたして……龍驤は納得してくるでしょうか?」
『………………………』
今、この鎮守府には『龍驤』は居ない。
まだ、建造されていないのだ。
だから……憶測だけ先走るのみであった!
★☆☆
────《 自分を轟沈した艦娘が居る鎮守府 》
普通なら、絶対に有り得ない話なのだが……外史はあらゆる可能性が起こる世界。 当然……敵対した勢力の艦が……艦娘で出てくる場合もあるのだ。
サラトガ「…………………」
スチュワート「────ちょっと! 変な事、考えてないでしょうね!?」
加賀「………変な事とは?」
スチュワート「その……龍驤に仇を討たせる……なんてゴメンだからね!!」
加賀「…………」
スチュワート「……私だってね! 好きで此処に来たワケじゃないわよ!!」
スチュワートは……拳を握りしめ、大粒の涙を流して泣いた!!
スチュワート「……アンタ達の国に攻められたから、海の中で自決したの。 だけど、中途半端だったから捕らわれ、名前や姿を変えられて、味方だった艦を攻撃した。 そして生き抜いて……やっと、戦いが終わって帰れたら……!」
『………………………』
スチュワート「……本国に戻れたと思えば……死亡扱いされているわ、『アンタなんていらない』で標的扱いで処分! 私の苦しい生もやっと終わったな……と思えば、今度はコレよ! 私だって……文句を言いたくなるわよ!!」
サラトガ「………………」
スチュワート「好きで……生まれ変わったワケでもないのにッ! なんでぇ、そんな……事考えてるのよ! 私が所属していた国の艦って、そんな心の狭いウジウジした奴だったの!? 『ブシドウ』って言葉は、既に死語になったの!?」
スチュワートが、大勢の艦娘達の前に怒鳴る、吼える、訴える!
自分達の罪を見ずにして、他人を裁くのか───と。
サラトガは、スチュワートを優しく後ろから抱きしめ、感謝の念を伝える。
サラトガ「…………I appreciate your kindness!(あなたの親切に感謝します!) ですが……これは、私が犯した罪なのです。 主は、私に選択を授けてくれたのです。 懺悔をして許されるか、この身を持って償うか……と」
スチュワート「だけど………だけどぉおおおッ!!!」
サラトガ「もし……私の罪が懺悔で済めば……友達になってくれます? 私の友達は、殆ど居ないのですよ。 良ければで……いいですから……」
スチュワート「馬鹿ぁ! もう友達じゃない!! 友達が死ぬのを黙って見過ごすワケ無いじゃないッ!! ウワァ─────ンッ!!!」
加賀「感極まったとこで申し訳ないですが────」
その時、入り口に……小さな影が動き、独特の関西弁が聞こえた!
??「………ほな、うちも友達に入れさせて貰うわ! ええなぁ? スチュワートと……サラトガ……やったな! うちは『龍驤型 1番艦 軽空母 龍驤』や! 覚えてるでぇ! うちに……イイの食らわしてくれた奴やな!?」
サラトガ「──────!?!?」
スチュワート「ア、アンタが────ッ!?」
龍驤「まったく……うちを轟沈させた艦を……こんなボンキュボンの美人はんに変えた神はんを……めちゃ恨むでぇえええッ!! まっ、そんな話はええわぁ!! うちを上回る戦力を持ってるのに、人に戻すなんて損やわ!」
スチュワート「………それじゃ!」
龍驤「───好きなだけ居ればええ! うちが、そない包容力が無い艦だと……思われとうないわ! 加賀! 赤城! うちは歓迎するさかいに、別にええやろ?」
加賀「ええ──貴女が良ければ構いません! しかし、貴女は………」
赤城「え──ッ? だって……まだ着任してない───あっ!?」
龍驤の後ろに、何かをやり遂げたイイ笑顔を見せつける漢女が二人!
卑弥呼「資材が多少減ったが……大本営に頼んで来るから、心配はいらんぞ!! 何回か動かしたが、なかなか出て来なくてな!」
貂蝉「私達ぃの力が、変化を起こしてしまったようねぇん? 責任はきちんと取らして貰うから心配しないでぇ頂戴ぃいいいッ!!」
そんなキモい漢女の後ろから……更に……二人の艦娘が現れる!!
??「あ、あの……私達も着任したんですが……『飛鷹型 1番艦 軽空母 飛鷹(ひよう)』です! 宜しくお願いしますね!」
??「此処が鎮守府かい? あまりに……しんみりしているじゃねぇかよ! 『飛鷹型 2番艦 軽空母 隼鷹(じゅんよう) 』着任だぁ! パーッといこうぜ~! パーッとな!!」
全てを理解した加賀は、溜め息をつきながら全員に命じた!
加賀「ふぅ──! 今日は新たに艦娘が『5人』も増えました。 歓迎会の準備をしなければ行けませんね? 赤城さん、会場の準備を! 愛宕さんや陸奥さんは……食事の支度を、他の皆で手分けして実行して下さい!」
赤城「さぁてぇ──ッ! 張り切ってやりますか! ご馳走が楽しみですね!!」
愛宕「はぁーい! 料理の出来る人は…………」
ーーー
陸奥「私達も歓迎するわ! 『長門型 2番艦 戦艦 陸奥』よ! 宜しくね!!」
スチュワート「う、うん! こっちこそ! あ、貴女が……ビッグ7の名を連ねる? ────うわぁ! 光栄だよ!!」
陸奥「ありがと! ごめんなさいね? 戸惑っちゃたから……」
スチュワート「………『サラ』も無事だし……いいよ! こちらこそ、宜しく!!」
ーーー
サラ「私は、愛称の『サラ』で……お呼び下さい。 日ノ本の騎士様……」
龍驤「うちがぁ!? うちぃ……そない偉い奴とちゃう!! ……ただ、
今の世界に……前の遺恨を持ち込んじゃあかん! あん時の運は、あんさん……『サラ』に……あったんや! それで充分やで?」
サラ「龍驤様………ありがとうございます! ──主よ! この日ノ本の騎士に、更なる武勲と加護を御与え下さい!!」
龍驤「や、やめぇ───ッ! は、恥ずかしいやんけッ!?!?」
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卑弥呼「ふむぅ───『雨降って地固まる』だな! むっ! こうしてはおれん! だぁりんを呼んで来なくては! 今日は患者の家に行っている筈! 貂蝉! 儂とだぁりんの食事の分、しっかり確保しておけぇえええッ!!」
貂蝉「はぁーい! 任しておいてぇ!!」
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貂蝉「私達の力が、幾ら特殊と云っても、こんな事持って……あるのかしらん? もしかしたら……本当に神が居て……仲直りをさせる為に動いたかも……知れないわねぇん? あれから……七十年過ぎたのだからぁ……」
赤城「卑弥呼さぁーん! 料理の手伝いお願いしますぅ! 提督より腕の確かなのは聴いてるから、楽しみにしているんですから!!」
貂蝉「はいはぁーいッ! でもぉ……食べ過ぎは慢心の元よぉ? 直ぐにお腹の付くからぁん!! さてぇ───行くわよぉおおおッ!!!」
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新たな仲間が加わりし艦娘達!
果たして───どのような結果が待ち受けているのか?
その話は……次回へと続く。
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あとがき
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回の話のネタを探しに検索かけたら……艦娘達に関係する艦がちらほらと見えるので……どうかな……と。
オリジナルの二人の容貌は、描写で判断して貰えればな…と。
作者は、絵の腕前は無いですから描く予定もありません。
『他にも出るのか──?』と問われれば、可能性があると言う事だけですね。
前作が、恋姫ばかりになったので、此方は艦娘多数にしました。
恋姫も、貂蝉、卑弥呼、一刀が出ているから大丈夫!
題名に偽り無し。 少しキモいけど。
また、次回も宜しくお願いします。
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今度は、艦娘中心です。 オリジナルの艦娘も……。
2/5 イチキュウフタマル 赤城の台詞ちょこっと変更。