ストーリー
世界から恨まれ、世界から弾き出され、世界と戦う人の物語。
小林拓也(コバヤシタクヤ)19歳
黒髪の長髪で汚れたマントを身にまとった容姿。
彼にはある力があった……
その力は使いようによれば世界を破滅へと導くことのできる力。
――――完全絶命能力―――――
己が氣を操り全てを絶命させてしまうほどの力。
彼が力に目覚めたのは7歳の頃、理由は安易なものだった。
ただ、クラスメイトとの他愛もない喧嘩……それが引き金となった。
相手は突然倒れ、その場で死亡、そのときは国も世界もその理由が不明だった。
しかし、事件は続いた、初めの事件から1年間に渡り、その事件と『彼』の調査(実験)が世界中で行われた。
そして8歳の誕生日にある事件は起こった。
世界中で行われた調査の結果、彼か制御出来ていない力がある事が世界中で公開発表された。
彼の危険性は、世界中の生き物全ての絶命……という人類史上最悪の『生き物』
それが世界の答えだった。
その日を境に彼は世界の敵として世界から命を狙われ続けた……
それは、彼の孤独と絶望の始まりであった。
また、彼も理解していた。
自分の力が世界を蝕む毒だと言う事も…だが、彼は不幸を背負い一生を生き続けようと決意した。
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あれから11年彼が19歳の年を迎えた。
あの日から彼はその力を駆使し、世界と言う大きすぎる敵から逃げ続けた。
ある日、彼異変が起きた、彼の体が白く光出したのだ。
そして、その日を境に、彼の存在は世界から消えた。
あとがきです。
今回はオリジナルの二作目です。(序章)
色んなコメントお待ちしております。
ツンデレをデレデレに!!←お任せを!!
今後こういう流れにして欲しい!!←大歓迎です。
貴方の意見でこの後の流れ(ストーリー)が変わる!!??
多くの意見よろしくお願いします。
また次回!!!
ではでは~~~~~
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この作品には北郷は出ておりません。
他の作品はもう直ぐで書き終わるので、一気にUPします。PC使える回数が少ないので、待ってくれている方スイマセン。