~そんごけ~
作者からの諸注意。
キャラは真・恋姫†無双から選出しています。ですが、真・恋姫†無双の物語とは一切関係ありません。そのため、お隣さん感覚で呉以外のキャラも出てきます。例をあげると袁術さんとは親戚同士です。あと北郷一刀は存在します。時代は三国時代そのまま。戦争はありません平和です。でも孫家は呉を治めています。まぁ何か色々と面倒な作品になりましたが、単純に楽しんでいってください。時代は三国時代だけど、そこは何か作者クオリティーで色々とオリジナル設定や時代錯誤異物がでてきます・・・・・・・ごめんなさい。
ネタはみ●みけより使わせて頂いています。ではどうぞ。
この物語は孫呉三姉妹の平凡な日常を淡々に書いたものよ。
過度な期待はしないでね。
あと部屋は明るくしてPCから1尺は離れて見てね。 By小蓮
第二話 ~お泊り会 その2~
「お疲れ様。」
「はぁはぁはぁ・・・・・・・。」
一刀は壷をやっとの思いで城に運んだのであった。
「お風呂にでも入ってきたら?」
「いいよ、今は体を・・・・・・・休めたいから・・・・・・・・・それにシャオの友達がいるんだろ?だったら、その人たちを入らせたらいいよ。・・・・・・・・俺は桶に湯が一杯あればそれでいい。」
息も絶え絶えの一刀。
「・・・・・・・・そう、じゃあ本当にありがとうね。」
苦笑いをしながら、軽々と片手で壷を背負い雪蓮は跳ねて行ってしまう。
「・・・・・・・・俺なんか必要なかったじゃないか。」
そしてそのまま一刀はその場に倒れるのであった。
「なんじゃこやつは?」
「こやつって北郷さんですよぉ~。」
「おぉ、なぜこんな所で寝ておるのだ?」
「さぁ?大丈夫ですかぁ?」
「そうじゃ。こんな所で寝ておると風邪をひくぞ。」
一刀に話しかける美羽と七乃。
一刀は返事が無い、ただの屍のようだ・・・・・・・・
「・・・・・・・・さすがに心配になってきたぞよ。」
「・・・・・・・・そうですね。」
「おや、袁術ではないか。何かようか?」
そこに通りかかる冥琳。
「おお、ちょうど良いところに。わらわより先に、こやつをどうにかしたほうが良いぞ。」
「北郷・・・・・・・・何をしているのだ?」
その頃のシャオ一行は皆と合流し、話し合いの結果部屋で遊ぶ事になった。
「それは別にいいんだけど、何で寝間着にならなきゃいけないの?」
「だってこの方が動きやすいでしょ?城の外に出ることはないんだし。」
「けど、お風呂はともかく夕飯を寝間着で何て聞いたことないわ。」
「ぶ~詠は細かいなぁ~。・・・・・・・だから大きくならないんだよ。」
「ちょっと!それとこれは関係ないでしょ!それにあなたより大きいわよ!というかやっぱそう言う理由で呼んだの!?」
「落ち着こうよ、詠ちゃん。」
「何言ってるの?前に集まろうって言ってたじゃない。それに今日の目的は別なの。・・・・・・それにシャオは姉さんが二人とも大きいでしょ?だから今は小さくても、誰かさんと違って成長するもんね。」
「何よそれ!?」
「詠ちゃん・・・・・・・。」
「そうです。今は落ち着きましょう。そろそろ夕飯も運ばれてくるころですので。」
「・・・・・・・真実を知って安心した顔ですね。稟ちゃんはこの中では一番大きいですからねぇ。」
「な、何を言ってるの!」
「風にも分けてほしいのですよぉ。」
揉みだす風。
「ちょっとそんな触らないで・・・・・・はぅ!」
「それ以上やると稟ちゃん鼻血出しちゃうよ。」
「そうです止めたほうが・・・・・・。」
あの惨事が目に浮かぶ季衣と流琉。
「大丈夫なのですよ~。稟ちゃんはこういう事している時は出さないのです。」
不適な笑みを浮かべる風。
「へぇ~そうなんだぁ~。」
「・・・・・・・・・何でそんな事まで知ってるのですか?」
「付き合いが長いですからねぇ~。」
「それ以上、聞くってのは野暮ってもんだぜ!」
「おや、ホウケイ。意味深な発言ですね。」
「もう、いい加減にしなさい!」
風を突き放す稟。
「うぅ~仕方が無いのです。」
残念そうに寝転がる風。
「お二人ともそういう関係・・・・・・・。」
「違います!」
「そういう関係って?」
「知らなくていいです!」
「やっぱり皆がいると楽しいね。」
「うん。」
微笑み頷く朱里と雛里。
「けど、話ってなんでしょうか。」
「わかりません。亞莎ちゃんは何か知ってますか?」
「私もわかりません。ですが、良いことではないかと。」
「亞莎、最近何か疲れてないですか?」
「明命、私冥琳さまの気持ちがわかった気がします。」
「・・・・・・・・・・・そ、それは、大変ですね。頑張ってください。」
親友の危機に励ましの言葉しか送ることしか出来ない明命。
「・・・・・・ありがとうございます。」
しかし、それが亞莎にとって救いかもしれない。
「そう言えば鈴々ちゃんは?」
「そこで寝ているよ。」
トラの寝間着を着て大の字で寝る鈴々。
「すぴー、すかー。」
「気持ちよさそうだね。」
「うん、何か可愛いね。」
「「・・・・・・・・・・・。」」
はぅ!鈴々ちゃんの寝顔がこんなに可愛いかったなんて・・・・・・・。
あぅ・・・・・・・私、変な事考えちゃってるよ・・・・・・・。
なぜか悶える蜀の二人であった。
トントン
「はぁ~い。」
「シャオ、夕飯を運んできたから開けてくれないかしら?」
「ちょっと待ってって。」
ガチャ
「うわっ!すごーい。これ、どうしたの?」
「はにゃ?」
運ばれてきたのは沢山の豪華な料理。
「祭に教わって作ってみたの。見た目は豪華だけど味のほうは保障できないわ。」
「ううん!お姉ちゃんがつくったんだから美味しいに決まってるよ。」
「そうじゃぞ、自信を持ちなされ。」
「私たちもつくったんですよぉ~。」
「ありがとね!」
運ばれてきた料理を皆で食す。
「うん、おいし~い。」
「はい、とても初めてとは思えません。」
「そうだね、どの料理にも気持ちがこもってる。」
「おいしいのだ~。」
「はぅ!いつの間に起きてたの!?」
「ついさっきなのだ。」
「全然、気付かなかったよ・・・・・・・・。」
「にゃはは。」
皆が皆、料理を美味しそうに食す。
「ほれ、わしが言ったとおりではないか。」
「本当ね、祭に感謝しなくちゃ。それに穏と思春にも。」
「いえいえ~。私たちも勉強になりましたしぃ、それに頑張ったのは蓮華さまですからねぇ。」
「そう言えば思春は?」
蓮華の発言によると思春もこの料理をつくっていたらしいのだが、この場にいない。
それが気になる小蓮。
「思春は一刀のとこにいるわ。」
「一刀がどうかしたの?」
「・・・・・・・・色々あったらしいわ。」
わずかに含まれる怒りのオーラ。
「お姉ちゃん?」
「まぁ、そういう事だ。気にする必要は無い。」
うわぁ、王様モードのお姉ちゃんにちゃった・・・・・・・つまり・・・・・・・・・・・・・・・・・どういう事なんだろ?
ドドドドドドドドドドッ
明らかにここに向かってくるもの凄い足音。
「ん?」
そして、
ガチャン!
いきおいよく扉を開けたのは袁術であった。
「袁術か、どうかしたか?」
「なぜ、わらわを誘わなかったのじゃ!」
「「「はい?」」」
その場にいる全員が聞き返す。
「なぜ、このような楽しいことにわらわを誘わなかったと聞いておる!」
誰もが小蓮に視線をやる。
「だって前にした約束を果たしただけだし、それに今回の目的に袁術は当てはまらないのよね。」
「目的とはなんじゃ!?前にした約束とは何じゃ!どうせ作者のご都合主義じゃろ!やるなら約束する話も書くのじゃ!」
すんません・・・・・・by作者
「作者?・・・・・・・・別に、このまま泊まっていけばいいじゃない。いいよね?」
「別にこちらは構わないが・・・・・・・・いいのか?」
蓮華の視線の先にいるのは困った顔を七乃。
「えぇ、大丈夫ですよ。」
「だ、そうよ。じゃあ布団ださなきゃね。」
その頃の一刀。
「ふぅ~ありがとう。」
「何、空腹と疲労であのままあそこで倒れられていてはこちらも困る。」
「それにしても、この料理は冥琳が作ったの?」
「そうだ・・・・・・と言いたいがな実は・・・・・・・・・・ゴニョゴニョゴニョ。」
「え!?マジで!?」
「あぁ。現に恥ずかしがって気配を消してそこに立っているからな。」
「!!」
わずかに聞こえたのは離れていく足音。
「本当だ・・・・・・・・・あとでお礼しなくちゃな。」
「そうしてやれ。」
「めーりーん!かーずーとー!」
「おや、どうかしましたか?」
「袁術も泊まるからお布団もう一つほしくて。どこにあるかわかる?」
「それなら俺が知ってるから運ぶよ。」
「大丈夫か?無理するな。」
「冥琳の介護と誰かさんの料理で元気いっぱいになった。」
「なら良いが。」
「何かあったの、一刀?」
「いや色々とね。」
その頃の袁術たち
七乃は蓮華たちと一緒に料理の片付け最中。
「そう言えばなぜこちらに?」
亞莎の発言にある事を思い出す美羽。
「そうじゃ忘れておった。・・・・・・・お前とお前とお前!わらわについて来い。」
「はい!」
「はにゃ?」
「んにゃ?」
呼ばれたのは明命と季衣と鈴々。
「なんでそんなに偉そうなのだ。」
「そんな事はどうでもよい。はやく着いて参れ。」
そそくさと部屋を出る美羽。
「うぅ~なんなのだあいつ!」
「もぅいいから行こうよ~。」
「そうですね。そうしましょう。」
暫くして・・・・・・聞こえてきたのは鈴々の鼻歌。
「ご機嫌だね。」
「何かあったのかな?」
「馬鹿だから三歩歩いて忘れたんじゃない?」
「・・・・・・・・それは酷すぎるよ。」
「あながち間違いではないかもしれませんが。」
「風は何もいわないのですぅ~。」
「・・・・・・・季衣の鼻歌も聞こえる・・・・・・・・・・・。」
ガチャ
扉をあけて、部屋の者達がまず目にはいったのは鈴々たちが両手いっぱいに持ってきた黄色い物体。
そうそれは今や大陸全土の子供から大人まで超人気を誇る、北郷一刀が監修した天の菓子。
名を布林(プリン)という。
「はぅ!凄いです。!」
「お店だと常に売り切れなのに・・・・・・・。」
「これは凄いわね。」
「こんなにいっぱい凄いね。」
「これが布林(プリン)ですか。」
「おぉ~はじめて見るのです。」
「亞莎、凄いです。布林(プリン)です!」
「凄いですね・・・・・・・どうしてこんなに?」
「これが・・・・・・・。」
「美羽が持ってきたのだ!」
「そうなのじゃ、わらわに感謝するのじゃ。」
えっへんと胸を張る美羽。
「どうして、あんたがこんなに持ってるのよ?」
「ん?知らんのか?その布林(プリン)を北郷の監修でつくったのはわらわ達ぞよ。」
「「「!!」」」
「知らなかったです。」
「知りませんでした。」
呉の二人すら知らなかった真実。
「まぁ良いのじゃ。今日は世話になっている礼と思って持ってきたのじゃ。」
この後、美羽に感謝を述べ布林(プリン)を食べたのは言うまでもない。
その至福の表情はまさに幸せそのものだった。
そして布林(プリン)を食べ終わって今は皆で美羽を中心に一つの遊びをしている。
その遊びとは占い。
本人曰く百発百中らしい。
やり方はいたって簡単。
一つの棒を立て、その方向に答えがあるというものだ。
「うさんくさいわよ・・・・・・。」
「ですね。」
「何を!?だったら試してみるのじゃ!ほれ、何か言ってみるのじゃ!」
「そんな直ぐに出てくるわけないじゃない。」
「では・・・・・・私のとある物がなくなったのです。それは明らかに誰かが盗っていったのですが・・・・・・わかりますか?」
稟が話を切り出す。
「うむ、わかった。占ってみるのじゃ。」
そう言うと、何やら懐から一つの小さい棒をだし、立てて目を瞑り手を合わせる。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦なのじゃ・・・・・・。」
変な呪文を唱え、最後に手を二回叩いた。
パン、パン
すると棒が自然に倒れる。
倒れた方向にいるのは、何と!・・・・・・と言うかやはりと言うか、風がいたのである。
「ちょっと向こうで話をしましょうか。」
「なんのことですかぁ?」
視線をそらす風。
「いいから少し来なさい。」
「風は何もしてないのですよ~。稟ちゃんのお兄さんに対する勝・・・・・・。」
風の口をおさえて一言。
「静かにしてもらえますか。」
そうして稟に風がひきづられていった。
「・・・・・・・・では次は誰じゃ!」
「あ、あの私もいいですか?」
次に手を挙げたのは朱里。
「うむ、なんじゃ。」
「えっとですね、稟さんと似たような事なんですけど、私の大切なご本とか雛里ちゃんのご本とか・・・・・・・他にも沢山あるんですけど無くなってしまったんです。」
「あぅぅぅぅぅぅ・・・・・・。」
「わかったのじゃ。」
そして先程と同じ事をする。
パン、パン
そして倒れた先にいるのは鈴々。
「にゃ?」
「私たちもお話しようか、鈴々ちゃん?」
「そうだね。」
「にゃ!?二人とも眼が笑ってないのだぁーーー。それに鈴々は少し借りただけで・・・・・・。」
「「!!」」
「やっぱりお話をしましょう。」
「うん。」
普段は腕力でも速さでも勝てる鈴々ではあるが、こうなっては二人に勝てるはずも無く・・・・・・・。
二人に両手を持たれ、ひきづられていった。
「アイシャゴンより怖いのだ~~~。」
「次は誰じゃ?」
残った面子は先程までの惨状を見て口を開かない。
「えっと僕はいいかなぁ~。」
「季衣がそう言うなら私も遠慮しておきます。」
「・・・・・・僕は特にないから。そういうのが。」
「わ、私も無いです。」
「わたしも無いです!」
「無いですから!」
必死に無いとアピールする。
「ぬぅ~つまらないのぉ~。そうじゃお主!」
指名されたのは月。
「へう!?」
「そなたの将来の旦那を占ってしんぜよう。」
「ちょっと待って何でそうなるのよ!?」
「思い付きじゃ。別にそちでも良いが?」
「ぼ、僕は遠慮しておくわ。それに・・・・・・他にもいるでしょ!別に月じゃなくてもいいじゃない。」
「いちいちうるさいの・・・・・・誰か他にやるのかの?」
皆が顔を横に必死に振る。
「なら決定じゃ。」
「ちょっとそれは・・・・・・・。」
「大丈夫だよ。詠ちゃん。」
「・・・・・・・・いいの?」
「うん。」
「・・・・・・・・わかったわよ。」
そして占いをはじめる。
パン、パン
棒が倒れた先には扉しかない。
当たり前かもしれない、この部屋には女性しかおらず、それにもしこの先に男の人が仮にいようとしても証拠とは言いにくい。
「ぬぅ~やはり無理じゃったかの。」
「ほら、みなさいよ。それにただの占いにそこまで・・・・・・・・。」
ガチャ
「おっと、そう言えば女の子しかいないんだったな。入って大丈夫か?」
扉を少し開けて、声をかけるのは・・・・・・
「入ってくるのじゃ!」
その声に反応して興奮する美羽。
「わかった。おっと・・・・・・・布団を持ってきたけど・・・・・・・・・どうかした?」
一刀が扉を開けると部屋の隅では何やらお説教中で、その他の子からガン見されている。
「みよ!わらわの占いは百発百中なのじゃ!」
いつの間にか説教の声も静まり沈黙が辺りを支配する。
「・・・・・・・・何が何だか良くわからないけど、布団ここに置いてくよ。」
沈黙が支配する。
「・・・・・・・・・・・・それじゃあ、また何かあったら―――「・・・・・・あ、あの・・・・・・・。」―――ん?」
「えっと・・・・・・・。」
月が一刀の前に立つ。
「どうかした、月?」
「・・・・・・・・・・・・。」
モジモジする月。
「???」
「・・・・・・・・・え、えっとその・・・・・・・・こ、これからも末永くよろしくお願いします。」
「あ、あぁ。こちらこそ。」
「へうぅぅぅぅぅ・・・・・・・・。」
「???」
「で、では、な、何をすればいいですか?」
「な、なにが?シャオに呼ばれたんだろう?今日は楽しく遊んでいけばいいんじゃないかな?」
「そ、そうではなくて・・・・・・・・・・・。」
「うん。」
「え、えっと、その・・・・・・一刀さんの妻として・・・・・・・・・何をすればいいのですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
「「「○×△○□☆†!!!」」」
凄まじい奇声が聞こえたと思ったら瞬間、俺は顔面に蹴りをくらった。
そして、そのまま意識を飛ばした。
刹那の出来事。
次に俺が起きた時に今度は蓮華達に詰め寄られ、また何かの拍子で気絶するのは別の話。
ちなみに一刀の顔面に蹴りをかましたのは詠である。
一刀が気絶している時の詠は鬼気迫るものがあり、アイシャゴンと同等またはそれ以上と蜀の人間に言われた。
呉の人間からは冥琳のマジギレ以上と言われ、魏の人間からは凄く不機嫌な華琳すら可愛く見えると言われたという。
しかし、その鬼気迫る詠が最後に滑らした一言は・・・・・・・・・・・・・
「僕のことを捨てるつもり!?」
完
どうも作者の南風です。前作の反響により√3に進んでおります。長くなったので一応ここで話をきります。申し訳ありません。続きを楽しみにしていてください!!
コメントの中の「とうたくけ」という言葉に調子にのった作者です。
1 とうたくけ・・・・・・・書かせてみる。
2 とうたくけ・・・・・・・とりあえず妄想で終わらせておく。
3 とうたくけ・・・・・・・とうたくけ+蜀での一刀のアフター√
4 とりあえず今の作品全て終わらせる。
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投稿が遅くなりました、すみません。√3に進みました。細かいことは本文に書いてあります。誤字脱字や感想をお待ちしております。