No.710297 ガールズ&パンツァー 隻眼の戦車長ファントムさん 2014-08-21 17:23:55 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:647 閲覧ユーザー数:633 |
キャラ設定:クマチーム編
チーム詳細
・使用戦車:五式中戦車チリ
・チーム名:クマチーム
・チーム方針:何事にも全力で当たる
・構成メンバー:如月 翔『車長兼装填手兼通信手』
早瀬 昴『操縦手』
鈴野 詩乃『砲手』
坂本 鈴『副砲手』
如月(きさらぎ)翔(しょう)
年齢:16歳
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:168cm
外見特徴:太股の上辺りまで伸び、前髪がぱっつんで艶のある黒髪。左目を覆うように医療用の眼帯を着けて、瞳の色は青味かかった黒。
好きな戦車:一式中戦車チヘ
本作の主人公。五式の車長兼装填手兼通信手の三役と役割は多いが、五式だからこそ三役が出来るとの事。
過去に戦車道の事故で死ぬ一歩手前までの瀕死の重傷を負い、それで左目を失って身体には大火傷の痕が痛々しく残り、特に左腕はかなり酷く、常に手袋を着けていないと紫外線だけで痛みが生じる状態になっている(それでも神経に後遺症がなかったのは奇跡と医師から言われている)
外見はモデルの様なスタイルに少なくとも同姓でも気を引きそうな容姿をしているが、雰囲気に威圧感があってか、昔からあまり人が寄り付かない(しかも本人は自覚していない)。
小学生の時に戦車道と出会い、同時に西住姉妹と知り合ってからは親しい仲になる。西住の事を羨ましいと言っているが、その真意は今の所不明。戦車道を始めた当初は砲手や操縦手もやっていたらしい。
両親は既に他界しており、両親が遺したお金で一人暮らしをしている。母親は『早乙女家』の生まれで、父親は『斑鳩家』の生まれであり、二つの家は対立している関係であった為に両家の血を持つ如月は忌み嫌われて引き取られる事は無く、斑鳩家の焔からは『汚れた血』と罵られている。
基本相手を呼ぶ時は苗字で呼ぶが、親友であるまほだけは名前で呼んでいる。最近の悩みは無駄にでかくなった胸であり、本人曰く『重くて邪魔なだけ』と常に決まり文句を言う。
焦げ茶でカサカサと動くGが大の苦手(トラウマレベルまであるかも)であり、それを目の前にすると人が変わるほど冷静で居られなくなる。
早瀬(はやせ)昴(すばる)
年齢:15歳
出身県:長崎県
血液型:A型
身長:158cm
外見特徴:後頭部で纏めているオレンジの髪で、伸ばすと腰の位置まである。瞳の色は水色でボーイッシュな容姿。
好きな戦車:KV-1S
五式の操縦手を担う如月の中学時代の後輩。常に明るく、一年メンバーの中ではまとめ役になるのが多い。中学の頃から操縦手をしているので操縦技術は高く、ティーガーⅠ並に車体がでかい五式を狭い路地で壁にぶつける事無く走らす程。
ちなみにあだ名は『すばるん』。
如月が遭った事故に居合わせているので、その時の事になると熱くなったりするので、悪気が無くてもその事を聞こうとした坂本に怒りをぶつける。
あんこうチームの秋山とは他二人と共に仲がいい。
本人曰く黒歴史的なノートが10ページ近くあるらしく、あんこう踊りもその中に入る。
鈴野(すずの)詩乃(しの)
年齢:15歳
出身地:佐賀県
血液型:AB型
身長:160cm
外見特徴:こめかみ部分の髪を伸ばしてその真ん中辺りで細い帯で束ねている黒髪で、瞳の色は黒っぽい灰色をしてメガネを掛けている。
好きな戦車:M24軽戦車チャーフィー
五式の砲手を担う早瀬同様如月の後輩。物大人しい外見と性格であるが、時には他校へと侵入して情報を持って帰る等、大胆な行動をする事もある。中学の頃から砲手をやって来ているので砲手としての腕は高く、行進間射撃でも半分以上の命中率を誇る。
ちなみにあだ名は『しののん』。
如月曰く『少なからず謎な部分がある』らしく、サンダース大附属に潜入した時の話の中では偵察行動に慣れているようなところがある。
早瀬同様に如月が遭った事故に居合わせているが、早瀬ほど熱くなる事は無いが、少なくとも気にならないわけではない。秋山とは三人の中で一番仲が良い。
地味で影が薄いのが悩みであるが、それが潜入操作で大いに役立っていると皮肉っている。
母親が現在入院中であり、何やら精神状態に異常が見られているらしい。
坂本(さかもと)鈴(りん)
年齢:15歳
出身地:鹿児島
血液型:O型
身長:150cm
外見特徴:腰の位置まで伸びた茶色いロングヘアーをポニーテールにしており、瞳の色は赤い。
好きな戦車:オーブイェークト279
五式の副砲の砲手と装填手を担う前の二人同様に如月の後輩。活発的な性格で、常に元気なのが特徴。中学の頃は砲手をやっていたが、それほど長くやってなかったので最初こそ命中率はあまり高くは無かったが、練習を重ねるごとに命中率を上げて来ている。
早瀬と鈴野とは違って中学三年目に戦車道を取ったので、如月が遭った事故の事は知らなかった(その為に早瀬から怒りをぶつけられる事になった)。
曽祖父が政治家で、学園艦の創設に関わっていたらしいが、当の本人は小さい頃にそんな話を聞いただけなのであまり良く覚えていない模様。
胸が無いのが最大の悩みらしく、その事を指摘されると怒る。
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『戦車道』・・・・・・伝統的な文化であり世界中で女子の嗜みとして受け継がれてきたもので、礼節のある、淑やかで慎ましく、凛々しい婦女子を育成することを目指した武芸。そんな戦車道の世界大会が日本で行われるようになり、大洗女子学園で廃止となった戦車道が復活する。
戦車道で深い傷を負い、遠ざけられていた『如月翔』もまた、仲間達と共に駆ける。